作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

ロジェ・ムラロのピアノリサイタル

2019-09-19 07:46:01 | 音楽
ロジェ・ムラロのピアノリサイタル。2014年1月12日 トッパンホールにて

経歴:フランスのリヨン生まれ。
   フラウンツ・リスト国際音楽コンクール入賞。
   チャイコフスキー音楽コンクール入賞。ラヴェルとメシアンのピアノ曲を全曲録音。

という、素晴らしい経歴の持ち主。

・「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル作曲)懐かしかった。
・「ソナチネ」(ラヴェル作曲)私が静岡大学の、作曲のゼミで、初めて出会った曲。当時は、全くわからなくて、ナーバスになったな。
・「グロテスクなセレナード」(ラヴェル作曲)
・「ラ・ヴァルス」(ラヴェル作曲」私、この曲のピアノソロ、初めて聞きました。2台ピアノの為のは、聴いたことがあるのですが、
この大曲をソロで…。驚きと感動で、一杯になりました。


ラヴェルは、私にとっても、神様の様な存在です。こんな風に作曲できればなぁ、と憧れています。ロジェ・ムラロさんのピアノにも
感激です。


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