作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

ベートーヴェン・らららクラシックより。

2019-09-29 09:02:27 | 音楽
ベートーヴェンの「月光」がスケートの曲に使われていたり、ビリージョエルが。悲愴の第2楽章を使って「This night」を作ったり、ベートーヴェンは、今の時代にも大人気。11歳から、ピアノソナタを書き始めて、51歳まで書き続けていたそうです。

ここで、ベートーヴェン ピアノソナタ スペシャルメドレー!!

・「月光」第1楽章、第3楽章
・「悲愴」第2楽章
・「ワルトシュタイン」第1楽章
・「テンペスト」第3楽章
・「熱情」第3楽章
と、いいとこどりの、メドレーを、仲道郁代さんが弾いてました。

この時代では、ピアノが急速に発展していった時代でした。

ここで、ピアノソナタ第14番「月光」第1楽章を、仲道さんが披露。

ところで、ソナタのソナタ形式って何?

提示部に、第1主題、第2主題とあり、そして展開部で変化し、再現部で、また第1主題、第2主題が原調で現れる形式。


ここから、悲愴で、モチーフについて解説がありましたが、音がないと説明できないので、すみませんが、パスします。

そして、ピアノソナタ第8番「悲愴」第3楽章を仲道さんが披露。

ベートーヴェンは、凄いですね!!

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