5年

あと3時間でシナモンが亡くなって5年になろうとしています。

今は頭も喉もお腹もナデナデしてあげる事は出来ないけれど…

あの時と変わらず、ずっと愛してるよ シナモン。

イメージ出来ない

昨日は毎年、シナモン＆ワサビでエッグハンティングをしているイースター サンデーでしたが、今年は猫達が居ないのでイベントは友人宅でイースター ディナーのみ。

友人達に「猫探しはどう？ 」と聞かれて返事を濁す私です。

毎日、数回Petfinderや動物保護施設のウエブサイトをチェックしています。 猫の写真を見て可愛いなと思った猫の履歴(？)を読んで、その猫との生活をイメージしてみますが、思い出すのはシナモン＆ワサビとの生活ばかりです。

…で、最終的にこの猫をシナモンやワサビのように愛せるだろうか？と自問すると、愛せる自信がありません。

音楽のある暮らし

猫がいる時は一日中音楽を流しているのってどうなんだろう？ うるさいかなぁ～？ とか迷惑かもなぁ～？と思っていましたが、最近は起きてすぐから寝るまでの間、常に音楽を流しています。

大音量でかける音楽がシナモンやワサビのいない寂しい生活を少し紛らわしてくれています。

死んだ子の年

今日はワサビの16歳の誕生日。

「死んだ子の年を数える」って、言ったところでどうにもならない過去のことを後悔しても意味がないという諺。

誰がどんな気持ちで言い出して諺になったのだろうと思う。

少なくとも私には今は亡きシナモンやワサビと過ごした年月を思いながら、歳を数える事に意味はないとは思えない。

ワサちゃん、
16ちゃい、おめでとう！

思い知る

猫がいない生活は味気ない。 やっぱり猫と一緒に暮らしたい。

今はコロナの事があって、動物保護施設もウエブサイトで写真を見て、飼いたい猫がいると予約をして会いに行くという手続きが必要で、毎日、ペット ファインダーのウェブサイトをチェックしているけれど、ビビッ！とくる猫がいない。

今更ながらシナモンほどハンサムな猫、ワサビほど可愛い猫と一緒に過ごせた事は、ものすごく猫運に恵まれていたんだと思い知る。