Because of U。

保護犬シーズー×2とEセターとあたしのおんぼろ一軒家暮らし。
みんながいるから頑張れる。忙しくたって今日も笑顔でね!

チームフクタローズ、追跡するの巻き

2010-12-12 22:13:12 | 散歩
先週、お山好きの親分と約束したとおり、今日はフクタローズとハイキング
といってもルーシーみたいに家から歩くのはちょっとね
まずは車でびゅびゅ~んと再度公園(ふたたびこうえん)駐車場へ
季節はずれなので駐車代無料!ラッキー♪

スタート地点、修法ヶ原(しおがはら)
ここから鍋蓋山(なべぶたやま)めざします
①再度公園

歩く気まんまん福太郎
なんたって体育会系パグやもんね!
②福行くぜっ

こちらは「ほんまに行くん?」
帰宅部やんやんです^^;;
お留守番組にしようかなと思ったんやけど
親分だけ連れていくと寂しがるので一緒に。
無事、歩けるかな?
③やん 行くの?

歩きはじめると、落ち葉の道や階段、石段、すべてクリア
段差の大きい場所さえ気をつければちびっこチームでも楽しく歩ける山道
鍋蓋山頂へ階段

30分ほどで鍋蓋山頂♪
⑤鍋蓋山頂

今日も良い天気~♪
⑥山頂から

お昼時だったせいか山頂はけっこうにぎわってました
15分ほどお水&休憩して帰途へ

ここでやんやん、目から歩きたくないビームが!やばい!!
⑦下りるよ

ちょっと歩いてはビーム!
⑧下りるの?

またまたビーム~
⑨ほんとに下りるの?

しょうがないなぁ
歩き出して5分で休憩^^;;
⑩休憩中の森ボーイズ

ほら、追い越されちゃったよ
⑪追い越された~

この階段下りるの?ってまたビーム(涙)
⑫階段下りるの?

がんばれやんやん
⑬

ゆっくりでいいから
⑭ゆっくりでいいよ

せっかく遊びに来たんだもん
のんびり行こうね♪
⑮また休憩

ところがここで事態は一転!

親分の瞳がきら~ん!
⑯きら~ん

黒ラブ一味がフクタローズを軽々と追い越して行ったのです(笑)
⑰黒ラブ一味

福「怪しいやつらだ!後を追うでっ!!」
や「ラジャー!」
⑱追跡開始

福「ここに痕跡があるでっ!」
⑲くんくん

や「親分、ここにもあります!!」
⑳くんくんくん

や「親分、やつらの姿が見えませんね!」
21やつら、速いですね

福「急ごう!見失うぞ!!」
22追いかける

福「ちっ!!ついに見失ったか・・・」
や「まだあきらめるのは早いです、急ぎましょう!」
23見失う

すたすたすたすた
24やん再度公園へ

たったったったっ
25福再度公園へ

っとまあこんな感じで無事スタート地点に戻ってきました^^;;
黒ラブ一味はここで休憩していまして、ちゃんとご挨拶(笑)
一味のメンバーは黒ラブさん&芝系さん&おじさんの3名さまでした♪
26戻ってきたよ

駐車場で。
もみじのひとひらが親分の肩に舞い降りてきました
いいことありそう♪
27もみじのひとひら

いっぱい歩いて楽しかったね
28お疲れさま

ゆっくりお昼寝してね♪
29おやすみなさい


ちょっぴりディスク

2010-12-11 23:32:37 | 
ぼろぼろだけどルーシーさんの宝物のディスク
ディスク持って来たよ

これ持ってると
ストーカー度アップ(笑)
投げに行こう

いくよっ!
いくよ

あ~失敗
ディスク楽しい

ナイスキャッチ!
キャッチ後姿

もういっちょ!!
ナイスキャッチ

わらわは満足じゃ(←何様~^^;;)
あたしのディスク

おまけにもういっちょ!
おやつもナイスキャッチ!!ピンボケやけど。。。
棚からぼたもち

いっぱい遊んだからおやつもおいしいね♪


やりすぎちゃいました! ※菊水山から鍋蓋山編※

2010-12-08 23:58:35 | 散歩
またまたいつもの山歩き
似たような写真ばかりでごめんなさいですが
ルーとあたしのお散歩メモです
よろしかったらお付き合いくださいませ

菊水山登山道をあちこち探索しているBoo&ルー探検隊
鵯越コース、NTT管理道コース、周遊道コースに続き
本日は尾根コースを探検に!
ここは、娘たちが小さーーーーーい頃、1度だけ歩いたことがあります

12月4日(土)快晴 10:45am出発
サンルームの陽だまりから見送る福太郎親分
お山好きやから僕も行きたいな~って思ってる、きっと・・・
ごめんね!また今度一緒に行こうね!!
行ってきま~す①

お家から歩いて30分ほどでコース入口到着
尾根道②

うわ~落ち葉がいっぱい!
滑らないように気をつけなくちゃ!!
枯葉いっぱい③

枝もいっぱい!嬉しいねっ、ルーシーさん♪
枝も④

葉が落ちた枝の隙間からさす日差し
影が長いです、晩秋?初冬?
森林浴⑤

ちょっと休憩して
落ち葉がいっぱい⑥

さぁ、階段!登るぜ~!!
って、ルシは平気やから、自分に気合いれる(笑)
階段⑦

階段を登りきったら歩きやすい尾根道
尾根⑧

途中、鈴蘭台高校のグランド横を通ります
ここ、小さかった娘たちと歩いた歩いた!って遠い記憶がよみがえってきてうるっ
涙腺、しまりが悪いわねぇ

ここらあたりで
あっちゃ~、カメラの電池が残り少ないやん
大好きなお花「高野箒(コウヤボウキ)」の綿毛とか「紫式部」の実とか撮りたかったんやけどパス
鈴蘭台高校グランド⑧

木漏れ日のなか、森林浴を楽しみながらいつもの山頂・・・
へ行く前に、山頂手前の景色の良い秘密スポット(←うそです、ベンチがおいてあるもん!でもいつも誰もいないの~)へ

ここでおべんと食べようと思ったら今日はおじさんが体操してる~
「こんにちは~」っていったら
にこにこしながら
「なんか怖い犬やな~、幽霊みたいや」って言われた
またまた出ました!が~ん!!毎度おなじみのdeja vu
でもおじさん、いいとこついてるやん、なんたってグレーゴーストやもん
ここでお弁当広げるのはちょっと気が引けるわね
しかたないから、にこにこしながら
「おじゃましました~」って山頂へ
(↓写真は秘密スポットからポートアイランド方面)
良い眺め⑧

山頂はちょっと混雑、こんな良い天気&良い季節の週末やもんね
でも360度の展望は何度見ても絶景
石碑の足元に腰掛けてラムレーズンパン&コーヒーdeランチ

おとなりでは、ハードな鵯越コースを登ってきた小学校低学年くらいの男の子とお父さん
プリムスのバーナーでラーメン作ってる良いにおい
本格的~!
父「山で飯食ったらうまいやろ~」
子「うん、山はうまいな~」
B「ぷぷっ、山、食べちゃだめじゃん」←心の声
でも、素敵な親子だわ♪
菊水山山頂⑨

時計を見ると12時半前、まっすぐ帰るにはちょっと早いよね
さっきの秘密スポットに戻ったら、おじさんまだ体操してる!
こっそり退散

さてさて、ここからが本日の「やりすぎちゃいました!」
来た道を下りかけて
神鉄車庫(だったかな?)← →鍋蓋山 の分岐
あまりの晴天に魔が射して→へ!

この先、片手にルーシー、片手で自分を支えていたので
菊水山から下る写真は無し

そうです、菊水山-鍋蓋山間は足場が悪いのです
六甲全山縦走路の中でいちばんきついという噂も!
でっかくてごつごつの石段が続く道を、綱につかまり、地面に手をつき、自分の体を支えながら一気に下って行きます
でもね、苦しんでるのはあたしだけ
ルーシーさんは軽々と石段を越えて絶好調♪
途中、何回も待って!をかけつつ
なんでせっかく登ったのに、こんなに降りなあかんねん!(自業自得^^;;)とつっこみつつ
無事に天王吊橋に到着
有馬街道を渡る⑩

この橋は、交通量の多い有馬街道に架かるハイカー専用吊橋
ルーシーさん、怖がるかと思ったけどOK!
橋の上⑫

「落ちたらひかれてぺっちゃんこだね~」なんて不謹慎なことを言いつつ橋の上から1枚
橋の上から⑪

橋を渡ると、
渡りました⑬

待ってました!のきつい急坂(涙涙涙)
せっかく降りてきたのにね!!
一瞬、有馬街道← の標識の方へ行く誘惑に駆られるあたし
だって楽ちんやもんね~
でも、せっかくここまで来たんやし「有馬街道(交通量多し)」の注意書きに思いとどまる

それにしてもこの斜面、階段も整備されてるけど、どっからでもかかってこい!って感じでしょう?
さぁ、行くわよ!って活を入れなあかんのは、またまたあたしだけ
余裕のルーシーさんと鍋蓋山頂めざします
鍋蓋のぼり⑬

階段やら急な岩場やら、一気に高度を稼ぎながら、登る登る登る・・・・・
途中経過省略
たっぷり汗かきましたぜぃ(笑)
早く~⑭

平らな尾根に出てほっと一息
まだ残ってる黄葉
名残の紅葉⑮

柔らかい日差しの中をゆるゆる歩いて
木漏れ日

やった~!到着、鍋蓋山
鍋蓋⑯

ベンチスペースもあって静かな山頂でお水休憩
菊水山のように大パノラマとはいかないけれど、光る海、きれい
大阪湾⑯

ここからは気持ちのよい山道を再度公園へ
黄葉⑰

修法ヶ原池畔は、ついこの間、紅葉を見に来たときの喧騒がうそのようにひっそり
ルーシーはおやつ、あたしはコーヒーでゆっくり休憩して
再度公園

歩きなれた道をのんびりお家に向かったのでした
落葉

そして
3:00pm家着

ルーシーさんに引きずり落とされるんじゃないかと気がかりだった菊水から鍋蓋の山道
基本中の基本「待って!」と「おいで!」が大活躍でした♪

それにしても、疲れた~!
ほんま、ちょっとやりすぎちゃいました!!

って言いながら今度は逆コースを狙ってる(笑)
今日も楽しかったB&L探検隊なのでした♪