何やっても裏目に出ちゃうことってありますよね?
今回は、そんなお山歩きのお話
まず、途中でSDカードの調子が悪くなっちゃったのでほとんど写真なし
でも、とってもアドベンチャーなお散歩だったのでメモに残したくて
きょうは、いつもと違うコースでお山を歩いて
こないだみっけたCAFÉ KIKUSUI BASE に行ってみよ~
ってことで、神戸市北区おすすめのハイキングコース
「手近な雑木林で森林浴 イヤガ谷東尾根コース」
に、お気に入り「君影ロックガーデン」の組み合わせに決定
午後1時半に出発←出かけるの遅いっちゅうねん^^;;
メンバーはお姉ちゃん(ベビママぢゃないほう)とルー&Boo
君影町UR都市機構の団地のはずれから山道に入り
イヤガ谷東尾根との分岐A
尾根道に行くのはまっすぐやけど
ここはハイキングコースからそれて森林管理道方面へ
次の分岐Bを左に進むと、久しぶりの君影ロックガーデン
住宅地から15分ほどでこの絶景って、いつ見てもすごい!

やっぱりここは気持ちいい
菊水山に石井ダム、神戸市街
(右後ろは菊水山の電波塔)

見晴らし最高&貸切状態なので
さっそくティータイム~♪←おいっ
ここから先は、はじめて歩く道
分岐Bまで戻って、来た道とは反対方向へ左折
途中、木の間からさっきのロックガーデンも見えてごきげんに山道を進むと
予定外の分岐Cが!
何の目印もなくて、右も左も同じくらいはっきりした踏み跡
方角的にこっちだよね!ってなんのためらいも無く左へ
落ち葉いっぱいの得意の山道、かなり急に下ってるけど・・・
やがて送電線の鉄塔現る
手持ちの「北区のおすすめハイキングコース」の超簡単な地図にも鉄塔があるから
あってるあってる!ってそのままどんどん進むと
なんと、道が忽然と消えちゃった( ̄口 ̄||)
そこから先は潅木の茂った急斜面
いっしょうけんめい目を凝らしても踏み跡らしきものは無い・・・
でも、目の前の幹に赤いテープ
斜面を見下ろすと下のほうにピンクのテープ
これって誰かが目印に残したんだよね
あってるに違いないってことでそろりそろり斜面を下ってみる
ルーはがんがん登ったり降りたり
ひっぱんないでよ~!滑り落ちるやん!!
って大きな声でしゃべりながらBooが先頭で進みかけたけど・・・
すんごい急斜面、やっぱ無理だわってことで登り返す
これがまた滑ってたいへんなの(涙)
潅木を頼りになんとか無事に赤テープまで戻る
んで、あらためて北区のハイキングコースの説明を読んでみると
鉄塔付近まではフラットな楽しい小道って書いてある
「楽しかったけどフラットやった?」
「ううん」
「送電線付近から急なくだりやった?」
「最初っから急なくだりやった」
「途中で神戸市街地一望出来た?」
「ううん」
んじゃ、この道間違ってんじゃん!
迷子になったらわかるところまで戻るのがお山歩きの鉄則
で、急な坂道をうんうん登り返して
鉄塔さん、さようなら~して分岐Cに到着
今度はさっき曲がらなかったほうへ進んだら、すぐに「イヤガ谷東尾根コース」に合流(喜)
とんだ寄り道でした(T_T)
強風に木々がざわざわする尾根道を歩いていくと送電線の鉄塔
鉄塔ってこれやったんや、もう紛らわしいな~
って自分が悪いのにいちゃもんつけてみる^^;;
だんだん日が落ちてくるのでちょっと心細いけど
歩きやすいしベンチもあるし道標もあるし、今度は午前中に歩いてみよっと
しばらく歩くと「谷道」と「尾根道」の分岐D
座右の銘「テキトー」なBoo、右下に舗装道路が見えたので
もう普通の道歩こっか、谷の方行こう!って即決
これがまたまた裏目に・・・
舗装道路は何かの管理道路で、山麓バイパス(自動車専用道路)が右下を走ってる
そんな道を人が歩けるわけもなく、道は一瞬舗装道路を横切るだけでまた山道へ
しかも、少し行ったらなんとまた行き止まり?
大きな倒木が行く手をふさいでる!(T_T)
どうする~?
また戻るのやだよね~
とりあえず倒木を検分(笑)
折れてそんなに経ってないみたい、切り口新しいし
しかも真ん中へん、なんとなく、くぐれそう
誰か枝折って通ったみたいに見えへん?
ってことで、
枝を掻き分けて倒木を無理やり越える2人と一匹
なんてアドベンチャーなお散歩なんでしょ!
写真が撮れないのが残念だわっ!!
なんとか倒木をやっつけてずんずん進むとついに谷底?
水が流れてる
ルー、給水タ~イム
川を渡って進むと鵯越墓園の旧墓地に出てきました
冬の夕暮れ時、なんだかフシギ~な空気感
水木しげるさんが喜びそうだわ
思った場所と違うところに出てきちゃったし
時間も遅くなったのでCAFÉは今回もご縁がありませんでした
そのまま鵯越駅に出て、
昨日も歩いた鵯越墓園を延々と歩いて無事におうちに到着
合計20851歩
でも、5万歩くらいは歩いた気分の探検隊なのでした><
ボクモ、ソンナボウケン、シタイノダbyフクタロ

ネットで調べたら
間違った鉄塔の道は、かつて石井ダムの工事に使われていた様子
赤テープは、ここから先は進んじゃだめ!って張り渡してあったものらしいけど
年月とともに切れてしまったみたいです
あのまま、進まなくてよかった!
そして、谷コースを選ばすに尾根道に進んでいたら石井ダム方面に下りてカフェに寄れたのでした
でも、冒険楽しかったし、ま、いっか!
こんどは親分とチャレンジしてみよっと♪
今回は、そんなお山歩きのお話
まず、途中でSDカードの調子が悪くなっちゃったのでほとんど写真なし
でも、とってもアドベンチャーなお散歩だったのでメモに残したくて
きょうは、いつもと違うコースでお山を歩いて
こないだみっけたCAFÉ KIKUSUI BASE に行ってみよ~
ってことで、神戸市北区おすすめのハイキングコース
「手近な雑木林で森林浴 イヤガ谷東尾根コース」
に、お気に入り「君影ロックガーデン」の組み合わせに決定
午後1時半に出発←出かけるの遅いっちゅうねん^^;;
メンバーはお姉ちゃん(ベビママぢゃないほう)とルー&Boo
君影町UR都市機構の団地のはずれから山道に入り
イヤガ谷東尾根との分岐A
尾根道に行くのはまっすぐやけど
ここはハイキングコースからそれて森林管理道方面へ
次の分岐Bを左に進むと、久しぶりの君影ロックガーデン
住宅地から15分ほどでこの絶景って、いつ見てもすごい!

やっぱりここは気持ちいい
菊水山に石井ダム、神戸市街
(右後ろは菊水山の電波塔)

見晴らし最高&貸切状態なので
さっそくティータイム~♪←おいっ
ここから先は、はじめて歩く道
分岐Bまで戻って、来た道とは反対方向へ左折
途中、木の間からさっきのロックガーデンも見えてごきげんに山道を進むと
予定外の分岐Cが!
何の目印もなくて、右も左も同じくらいはっきりした踏み跡
方角的にこっちだよね!ってなんのためらいも無く左へ
落ち葉いっぱいの得意の山道、かなり急に下ってるけど・・・
やがて送電線の鉄塔現る
手持ちの「北区のおすすめハイキングコース」の超簡単な地図にも鉄塔があるから
あってるあってる!ってそのままどんどん進むと
なんと、道が忽然と消えちゃった( ̄口 ̄||)
そこから先は潅木の茂った急斜面
いっしょうけんめい目を凝らしても踏み跡らしきものは無い・・・
でも、目の前の幹に赤いテープ
斜面を見下ろすと下のほうにピンクのテープ
これって誰かが目印に残したんだよね
あってるに違いないってことでそろりそろり斜面を下ってみる
ルーはがんがん登ったり降りたり
ひっぱんないでよ~!滑り落ちるやん!!
って大きな声でしゃべりながらBooが先頭で進みかけたけど・・・
すんごい急斜面、やっぱ無理だわってことで登り返す
これがまた滑ってたいへんなの(涙)
潅木を頼りになんとか無事に赤テープまで戻る
んで、あらためて北区のハイキングコースの説明を読んでみると
鉄塔付近まではフラットな楽しい小道って書いてある
「楽しかったけどフラットやった?」
「ううん」
「送電線付近から急なくだりやった?」
「最初っから急なくだりやった」
「途中で神戸市街地一望出来た?」
「ううん」
んじゃ、この道間違ってんじゃん!
迷子になったらわかるところまで戻るのがお山歩きの鉄則
で、急な坂道をうんうん登り返して
鉄塔さん、さようなら~して分岐Cに到着
今度はさっき曲がらなかったほうへ進んだら、すぐに「イヤガ谷東尾根コース」に合流(喜)
とんだ寄り道でした(T_T)
強風に木々がざわざわする尾根道を歩いていくと送電線の鉄塔
鉄塔ってこれやったんや、もう紛らわしいな~
って自分が悪いのにいちゃもんつけてみる^^;;
だんだん日が落ちてくるのでちょっと心細いけど
歩きやすいしベンチもあるし道標もあるし、今度は午前中に歩いてみよっと
しばらく歩くと「谷道」と「尾根道」の分岐D
座右の銘「テキトー」なBoo、右下に舗装道路が見えたので
もう普通の道歩こっか、谷の方行こう!って即決
これがまたまた裏目に・・・
舗装道路は何かの管理道路で、山麓バイパス(自動車専用道路)が右下を走ってる
そんな道を人が歩けるわけもなく、道は一瞬舗装道路を横切るだけでまた山道へ
しかも、少し行ったらなんとまた行き止まり?
大きな倒木が行く手をふさいでる!(T_T)
どうする~?
また戻るのやだよね~
とりあえず倒木を検分(笑)
折れてそんなに経ってないみたい、切り口新しいし
しかも真ん中へん、なんとなく、くぐれそう
誰か枝折って通ったみたいに見えへん?
ってことで、
枝を掻き分けて倒木を無理やり越える2人と一匹
なんてアドベンチャーなお散歩なんでしょ!
写真が撮れないのが残念だわっ!!
なんとか倒木をやっつけてずんずん進むとついに谷底?
水が流れてる
ルー、給水タ~イム
川を渡って進むと鵯越墓園の旧墓地に出てきました
冬の夕暮れ時、なんだかフシギ~な空気感
水木しげるさんが喜びそうだわ
思った場所と違うところに出てきちゃったし
時間も遅くなったのでCAFÉは今回もご縁がありませんでした
そのまま鵯越駅に出て、
昨日も歩いた鵯越墓園を延々と歩いて無事におうちに到着
合計20851歩
でも、5万歩くらいは歩いた気分の探検隊なのでした><
ボクモ、ソンナボウケン、シタイノダbyフクタロ

ネットで調べたら
間違った鉄塔の道は、かつて石井ダムの工事に使われていた様子
赤テープは、ここから先は進んじゃだめ!って張り渡してあったものらしいけど
年月とともに切れてしまったみたいです
あのまま、進まなくてよかった!
そして、谷コースを選ばすに尾根道に進んでいたら石井ダム方面に下りてカフェに寄れたのでした
でも、冒険楽しかったし、ま、いっか!
こんどは親分とチャレンジしてみよっと♪
いつものお散歩道に、義経伝説をはじめ
史跡があちらこちらに残っていることに気づいたB&L探検隊(←今さら^^;;)
社会の教科書に出てるような、
何百年も前に生きた人たちとおんなじ場所に今いるってすごいじゃん!
ってことで、ちょびっと史跡めぐり。
気分は歴女♪
今回は、お正月のお散歩にちらっと出てきた神戸市立鵯越墓園へ
お墓でお散歩なんて不謹慎なっ!!って言わないでね!
このコース、神戸市北区のHPでもお勧めのコースやねんから(^○^)
ただし、園内は犬OKやけど、放牧(ノーリード)しない、
うんPの始末などいつもどおりのお約束
あと、歩道を歩きましょう!って書いてあるけど歩道が無い、または狭い場所もあり
くれぐれも車に気をつけなくっちゃ
あ、お供物狙いの不謹慎なイノシシが出るから高圧線張ってるとこあり、これもご用心
そしてこの墓園、とーーーーーーっても広いです
車で通ればびゅびゅんと過ぎちゃうけど、歩くとかなり・・・
では、スニーカーにリュックでgo!
まずはしあわせの村北入り口前にある墓園の北門から入ります。
車用の門は閉まってるけど人は端っこから入ってOK

右手の広い車道をずんずん登って行くと平坦な道になって
左手に見えてくる雨量レーダーが高尾山
途中の芝生でちょこっと休憩して

西門への分岐を右に見てさらにずんずん南門方面へ

やがて左手に高尾地蔵院の道標
ここを上れば左手の境内に「義経馬つなぎの松」


由来は名前どおりで、義経公がここにお馬をつないで休憩されたのだとか
今は幹だけが残ってる
(詳しくはこの立て札をどうぞ)

あたしもルシつなぎの・・・(^皿^)

地蔵院横にある門から、雨量レーダーのある高尾山(403m)にプチプチ登山
お墓の中にお山があるなんて!
っていうか、お山の周りをお墓にしたんだよね~
アスファルトの坂道を登って
いつもはしあわせの村から眺めてる雨量レーダーが青空に映えてます

レーダー手前の階段を上がれば山頂

ベンチがあって、菊水山や高取山、神戸の市街地が見えるんやけど
写真撮り忘れた!
さっきの立て札によれば、義経はここから平家の陣営を見下ろしたのだとか
多勢に無勢、どんな思いだったのでしょうね
この後、有名な鵯越の逆落としの奇襲で勝利をおさめたということですが詳しくはwikiで^^;;
地蔵院の道標までもどってまたまた南門方面へてくてく
なんてん地区は眺め良好
(ここの墓園、地区ごとに植物の名前がついてます)

広い芝生にぽつんぽつんと石が並んでいる外国風のお墓が見えてくるとそこが新芝生地区
駐車場すみの、さりげなすぎる立て札!

ここから山道に入って蛙岩
かえるにみえる?
数匹の大蛙とたっくさんの小蛙に??

まぁ、風雨にさらされてるしね、昔はもっと蛙っぽかったってことで。
岩の上はけっこう広い
この場所は、今から800年ほど前に、源義経が平家との戦の際に
自分の兵を二手に分けた場所なのだとか

蛙には見えなくても、そんなに長い間ここにただじっとある岩って・・・
義経も見たことあるし、あたしたちのことも見てる岩って・・・不思議な気分!
ちょっとあたりを見渡して、あたしは義経さまよ♪なルーシーさん

そろそろ入り口に戻ろうとしてたら、
MTBで山道を走ってきた男子ふたり
「もうしんどいとこは終わりやで」なんて言いながら
あたしたちが来たほうとは逆の山道に消えて行った!
蛙岩の向こうに続いてる山道、気になってたんです、さっきから
ハイキングの地図にも、グーグル地図にも載ってない

B「ね、ルー、行ってみよっか!わくわく」
ル「うんうん、いってみようぜ~!わくわく」
ってことで即決
こんなに落ち葉いっぱいの素敵な道
歩かないわけにはいかないよね!

どこに行くんだろ
途中の分かれ道、うっすら残ってる車輪の後を追いかけて歩く

10分もしないで、ひょっこり出てきたのは
見知った住宅地のはずれ!
こんなとこに、こんな良い山道あったんだね!
B&L探検隊、大発見なのでした♪

来た道を戻って再び蛙岩入り口

ここからもう少し足を伸ばして墓園南門近くにある大仏さまへ
途中、水があるのになぜか「水無池」を通ります、なんでやろね?
しかも、凍ってる!昼間なのに><

バスロータリー手前の看板を上れば大仏さん
こちらは義経伝説とは関係無いですが、昭和7年開眼

ここからの眺めも絶景です

帰りはお墓の道をあっちへこっちへふらふら
大きなお墓や個性的なお墓を見て歩きながら無事北門に到着
この墓園、端から端まで軽く3㎞はあるらしく、ってことは往復だけで6㎞ってことで、
今日もたっぷり運動した探検隊なのでした
面白そうな史跡はまだまだあるけど、なんせ歴史といえば
教科書の人物像に落書き派!だったあたしなので、
「歴女探検隊」シリーズ化なるか!?はわかりません^^;;
また、いつか・・・ね(▼皿▼)

※本文中にある史実は、それぞれ現場にある立て札の受け売りでごさいます。
他にさまざまな異説もあると思いますが、
にせもん歴女の探検隊には詳細はわかりませんのでご了承くださいませ(><)
史跡があちらこちらに残っていることに気づいたB&L探検隊(←今さら^^;;)
社会の教科書に出てるような、
何百年も前に生きた人たちとおんなじ場所に今いるってすごいじゃん!
ってことで、ちょびっと史跡めぐり。
気分は歴女♪
今回は、お正月のお散歩にちらっと出てきた神戸市立鵯越墓園へ
お墓でお散歩なんて不謹慎なっ!!って言わないでね!
このコース、神戸市北区のHPでもお勧めのコースやねんから(^○^)
ただし、園内は犬OKやけど、放牧(ノーリード)しない、
うんPの始末などいつもどおりのお約束
あと、歩道を歩きましょう!って書いてあるけど歩道が無い、または狭い場所もあり
くれぐれも車に気をつけなくっちゃ
あ、お供物狙いの不謹慎なイノシシが出るから高圧線張ってるとこあり、これもご用心
そしてこの墓園、とーーーーーーっても広いです
車で通ればびゅびゅんと過ぎちゃうけど、歩くとかなり・・・
では、スニーカーにリュックでgo!
まずはしあわせの村北入り口前にある墓園の北門から入ります。
車用の門は閉まってるけど人は端っこから入ってOK

右手の広い車道をずんずん登って行くと平坦な道になって
左手に見えてくる雨量レーダーが高尾山
途中の芝生でちょこっと休憩して

西門への分岐を右に見てさらにずんずん南門方面へ

やがて左手に高尾地蔵院の道標
ここを上れば左手の境内に「義経馬つなぎの松」


由来は名前どおりで、義経公がここにお馬をつないで休憩されたのだとか
今は幹だけが残ってる
(詳しくはこの立て札をどうぞ)

あたしもルシつなぎの・・・(^皿^)

地蔵院横にある門から、雨量レーダーのある高尾山(403m)にプチプチ登山
お墓の中にお山があるなんて!
っていうか、お山の周りをお墓にしたんだよね~
アスファルトの坂道を登って
いつもはしあわせの村から眺めてる雨量レーダーが青空に映えてます

レーダー手前の階段を上がれば山頂

ベンチがあって、菊水山や高取山、神戸の市街地が見えるんやけど
写真撮り忘れた!
さっきの立て札によれば、義経はここから平家の陣営を見下ろしたのだとか
多勢に無勢、どんな思いだったのでしょうね
この後、有名な鵯越の逆落としの奇襲で勝利をおさめたということですが詳しくはwikiで^^;;
地蔵院の道標までもどってまたまた南門方面へてくてく
なんてん地区は眺め良好
(ここの墓園、地区ごとに植物の名前がついてます)

広い芝生にぽつんぽつんと石が並んでいる外国風のお墓が見えてくるとそこが新芝生地区
駐車場すみの、さりげなすぎる立て札!

ここから山道に入って蛙岩
かえるにみえる?
数匹の大蛙とたっくさんの小蛙に??

まぁ、風雨にさらされてるしね、昔はもっと蛙っぽかったってことで。
岩の上はけっこう広い
この場所は、今から800年ほど前に、源義経が平家との戦の際に
自分の兵を二手に分けた場所なのだとか

蛙には見えなくても、そんなに長い間ここにただじっとある岩って・・・
義経も見たことあるし、あたしたちのことも見てる岩って・・・不思議な気分!
ちょっとあたりを見渡して、あたしは義経さまよ♪なルーシーさん

そろそろ入り口に戻ろうとしてたら、
MTBで山道を走ってきた男子ふたり
「もうしんどいとこは終わりやで」なんて言いながら
あたしたちが来たほうとは逆の山道に消えて行った!
蛙岩の向こうに続いてる山道、気になってたんです、さっきから
ハイキングの地図にも、グーグル地図にも載ってない

B「ね、ルー、行ってみよっか!わくわく」
ル「うんうん、いってみようぜ~!わくわく」
ってことで即決
こんなに落ち葉いっぱいの素敵な道
歩かないわけにはいかないよね!

どこに行くんだろ
途中の分かれ道、うっすら残ってる車輪の後を追いかけて歩く

10分もしないで、ひょっこり出てきたのは
見知った住宅地のはずれ!
こんなとこに、こんな良い山道あったんだね!
B&L探検隊、大発見なのでした♪

来た道を戻って再び蛙岩入り口

ここからもう少し足を伸ばして墓園南門近くにある大仏さまへ
途中、水があるのになぜか「水無池」を通ります、なんでやろね?
しかも、凍ってる!昼間なのに><

バスロータリー手前の看板を上れば大仏さん
こちらは義経伝説とは関係無いですが、昭和7年開眼

ここからの眺めも絶景です

帰りはお墓の道をあっちへこっちへふらふら
大きなお墓や個性的なお墓を見て歩きながら無事北門に到着
この墓園、端から端まで軽く3㎞はあるらしく、ってことは往復だけで6㎞ってことで、
今日もたっぷり運動した探検隊なのでした
面白そうな史跡はまだまだあるけど、なんせ歴史といえば
教科書の人物像に落書き派!だったあたしなので、
「歴女探検隊」シリーズ化なるか!?はわかりません^^;;
また、いつか・・・ね(▼皿▼)

※本文中にある史実は、それぞれ現場にある立て札の受け売りでごさいます。
他にさまざまな異説もあると思いますが、
にせもん歴女の探検隊には詳細はわかりませんのでご了承くださいませ(><)
この顔、どっかで見たような。。。

今日のお散歩コースは、ご近所の神社めぐり♪
そう、親分に「あら、そっくり!」な狛犬さんもいるのだ(^○^)V

やんやんがトリミングにお出かけなので
久しぶりに親分とふたりでお散歩
嬉しそうにとっとこ歩きます♪

こんなお蔵のあるおうちの横を通って

まずは一番目の神社「小部大歳神社」

最近あんまり見かけなくなった門松
ここのは見事です

赤い葉牡丹のと

こちらは白の葉牡丹

それほど大きな神社ではないけれど
こんなりっぱな木

ねっ!

ここから、アスファルトをぶっこわしてがんばってる
ど根性桜の生えている細道を通って

二番目は小さな小さな神社「大堂八幡神社」
お賽銭箱が戸の向こう側にしまわれて鍵がかかってたので
そっとおまいりだけしてきました^^;;

また、細道を通って千年家「内田家住宅」
お正月のお飾りをしてるかなって楽しみに行ったけど
「冬季休業中」残念T_T

お次はうちの定番「杉尾神社」
天忍穂耳命(アメノオシホミミ)がおまつりされています
一願成就、勝運のご利益があるのだそう

ここの葉牡丹、大きい!

みんなのお願いごとがかないますように♪
あ、ボクのもだよねっ、福ちゃん!

最初の狛犬さんはここの神社の。
阿吽(あうん)の狛犬さんにはさまれて仁王立ちの親分。
ちなみに親分に似てるのは、向かって左「阿」の狛犬さんです^^

杉尾神社の階段を下りて

今日の〆は

天津彦根神社
ここも小さな神社やけど
大きな木に囲まれてマイナスイオンたっぷり

こぉーんなに背が高い木も生えてるんだよ!

いろんな神社でパワーいっぱいもらった親分
静かな境内でちょっぴり休憩して

元気よくやんやんをお迎えに行きましたとさ♪

おしまい

今日のお散歩コースは、ご近所の神社めぐり♪
そう、親分に「あら、そっくり!」な狛犬さんもいるのだ(^○^)V

やんやんがトリミングにお出かけなので
久しぶりに親分とふたりでお散歩
嬉しそうにとっとこ歩きます♪

こんなお蔵のあるおうちの横を通って

まずは一番目の神社「小部大歳神社」

最近あんまり見かけなくなった門松
ここのは見事です

赤い葉牡丹のと

こちらは白の葉牡丹

それほど大きな神社ではないけれど
こんなりっぱな木

ねっ!

ここから、アスファルトをぶっこわしてがんばってる
ど根性桜の生えている細道を通って

二番目は小さな小さな神社「大堂八幡神社」
お賽銭箱が戸の向こう側にしまわれて鍵がかかってたので
そっとおまいりだけしてきました^^;;

また、細道を通って千年家「内田家住宅」
お正月のお飾りをしてるかなって楽しみに行ったけど
「冬季休業中」残念T_T

お次はうちの定番「杉尾神社」
天忍穂耳命(アメノオシホミミ)がおまつりされています
一願成就、勝運のご利益があるのだそう

ここの葉牡丹、大きい!

みんなのお願いごとがかないますように♪
あ、ボクのもだよねっ、福ちゃん!

最初の狛犬さんはここの神社の。
阿吽(あうん)の狛犬さんにはさまれて仁王立ちの親分。
ちなみに親分に似てるのは、向かって左「阿」の狛犬さんです^^

杉尾神社の階段を下りて

今日の〆は

天津彦根神社
ここも小さな神社やけど
大きな木に囲まれてマイナスイオンたっぷり

こぉーんなに背が高い木も生えてるんだよ!

いろんな神社でパワーいっぱいもらった親分
静かな境内でちょっぴり休憩して

元気よくやんやんをお迎えに行きましたとさ♪

おしまい