鼻緒が痛い！ そのお悩み、はな壱が解決します。

「鼻緒が痛い！」「鼻緒がきつい！」とお悩みの方いませんか？
そのお悩み、はな壱に解決させてください！

はな壱は1924年（大正13年）から鼻緒を作り続けています。
私は鼻緒職人になって今年で26年目になります。
鼻緒のことで知らないことはありません。

はな壱では鼻緒についてのご相談を今まで多く受けてきました。
その相談内容の多くは「鼻緒が痛いので何とかしてほしい！」との切なるお悩みです
鼻緒自体は紐状の工芸品なのに、なぜ痛みを与えてしまうのだろう・・・？
鼻緒職人の私からは、ただただ申し訳ない気持ちでいつも一杯になります

では、なぜ鼻緒が痛いと言われるのでしょう？

それは、鼻緒を台に付けることを挿げる（すげる）といいますが、鼻緒が初めからきつめに挿げてあるため、履かれる方の足に合っていないからです。履かれる方の足の形状は人それぞれですので、合ってなくて当たり前です。痛いのを我慢して履くなんて、ナンセンスですよね。鼻緒を足に合うように再調整することはできますが、挿げができる専門店の数は減ってきており、なかなか現実的ではないと思います。

そんなお悩みを解決すべく、はな壱ではどなたの足にも合いやすい構造の履物を考案しました。その名は「ポンダル」です。



日本(Nippon)+サンダル(Sandals)=ポンダル(Pondals)

台はEVA製です。鼻緒の中に入れる芯材を見直し、足当たりの良い新素材に変えました。ポンダルはEVA製の台に鼻緒職人が全て手作りした本格的な鼻緒を挿げた日本生まれのサンダルです。



ポンダルは台の素材感や見た目からビーチサンダルと思われがちですが、水辺での使用には向きません。あくまでも和装履物から進化した新たなサンダルです。EVAの適度な硬度が足にフィット感を与え、履き心地を向上させます。ビーチサンダルと下駄のハイブリッドともいえます。鼻緒の付いた履物はどこか懐かしい、日本らしさがあります。ポンダルの用途は和装には限りません。普段の服装に合わせてお履きいただきたいです。また、インドア・アウトドアも問いません。台がEVA製なので室内の床を傷つけることもありません。ポンダルを履いて、おうち時間を楽しくお過ごしいただきたいと思います。



詳しくは以下の、はな壱公式ECサイト【はな壱BASE店】をご覧ください
きっとあなた好みのポンダルに出会えますよ

【はな壱BASE店】https://hanaichi1924.theshop.jp/



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東京都足立区関原３－８－７
鼻緒匠 はな壱
03-3880-1584
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