風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

「希釈して海洋放出することも選択肢の一つ」

2016-03-04 21:15:59 | 美しくない国
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<福島第1>汚染水 希釈し海洋放出も

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160304_63011.html
「目に見える形で廃炉の進展を示せた」と語る増田氏
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 東京電力福島第1原発事故から5年を前に、東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者(CEO)は河北新報社の取材に答えた。課題となるトリチウムを含んだ汚染水の処理について「希釈して海洋放出することも選択肢の一つ」と説明。その上で「風評被害の問題もある。科学的な観点だけでなく、地元の皆さんと議論して進めていく」と強調した。(聞き手は福島総局・大友庸一)

 -汚染水対策はこのところ大きく前進した。
 「事故後の3年間は、野戦病院で火の粉を振り払いながら仕事をしているような状況だった。昨年は海側トレンチ(配管)からの汚染水抜き取りが完了。(建屋への地下水流入を減らす)サブドレンが稼働するなど、少しは前を向いて仕事ができるようになった」
 「設備面での進展もかなりあった。大型休憩所が完成し、温かい食事を提供できるようになった。全面マスクを使用しなくていいエリアも広がり、『普通の現場』に近づいている」

 
-使用済み燃料取り出し準備や溶融燃料の状態を把握する作業が本格化する。
 「作業員の被ばくをいかに少なくするかが課題になる。原発リスクを下げるための廃炉だが、燃料取り出しなどで作業員のリスクが逆に上がることがある。対策を取るため、作業が遅れることを許容してもらう場面も出てくるかもしれない。溶融燃料に関しては、2016年度中に溶け落ちた場所を見極められれば、21年の取り出し開始は維持できると考える」

 -1日7000人に上る作業員を今後も確保できるか。
 「計画的に雇用してもらうため、元請けには数年先まで高線量と低線量の業務を組み合わせた作業内容を示している。少なくとも今後10年は1日6000~7000人が必要。作業環境をさらに改善できれば、5割程度の地元雇用割合も上がっていくのではないか」



 -多核種除去設備「ALPS」でも取り除けないトリチウムを含んだ水がタンクにたまり続けている。
 「国のタスクフォースが3月中に出す処理案に基づき、新年度から国などと議論することになる。希釈して放出することも選択肢の一つであるとは認識している。科学的な点だけで決めるのは駄目で、地元の皆さんから意見を頂き、合意した上で仕事を進めたい」



こいつらほんとバカだから

一度がん難民読んだ方がいいよ




薄めて希釈しても

放出される’総量’はいっしょだから

安倍みたいなバカだとそれで「安晋基準を通ってるからだいじょうぶ」なんて思っちゃうかもしれないけど、


そんなことをするのであれば

手間かけずに高濃度のものをそのままブチまけるのと変わんないよ



ひょっとすると、うちのクーちゃんの方がこいつらより知能高いかもしれない・・・







福一流出放射能でどのように発がんしていくか

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シイタケ原木など300万本使えず 放射性物質が基準超え

2016-03-04 06:07:34 | 気ままな偏向報道
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安倍首相、文書通信費公開に慎重=消費増税、延期せず-衆院予算委
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016022900572


シイタケ原木など300万本使えず 放射性物質が基準超え

2016年3月1日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201603/CK2016030102000197.html
 東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の影響により、二〇一四年度に県内の二十五市町村で計約三百万本、約二万トンのシイタケ原木と植菌した「ほだ木」が使えず、その後も処分が進んでいない実態が分かった。農家が高齢化し、原木などの処分作業や東電への賠償請求手続きに手間が掛かる事情が背景にあるとみられる。原発事故から約五年。特産品で流通する生シイタケの安全性は確認されているが、爪痕の修復は長引いている。 

 シイタケは長さ約九十センチのコナラやクヌギなどの原木に菌を植えて栽培する。原発事故後、原木とほだ木には一キロ当たり五〇ベクレル、シイタケには同一〇〇ベクレルと放射性セシウム濃度の安全基準が厳格化された。
 県が環境省の依頼で基準を超えて使えない原木とほだ木を調査した結果、放射性物質が飛来した県内の産出が多く、計約三百万本に上った。
 原木などはサイズが大きいため、事業系の一般廃棄物としての焼却が難しく、処分は専門の業者に委託する。ただ、費用に県の補助金はなく、東電に賠償請求する場合が多いとみられる。
 原発事故前には、廃棄するほだ木は暖房の燃料用などに再利用してきたが、安全基準を超えた場合は慎重な取り扱いが必要となる。
 県きのこ普及室は「三百万本のうち現在どの程度処分できたかは分からない。処分するべき物であり、農家の声を聞いて進めたい」と説明している。
 渋川市北橘町のしいたけ園では、二〇一三年に使えなくなったほだ木約八千本がいまだ保管され、農地の有効活用を妨げている。
 同園は事故の起きた一一年に約一万三千本のほだ木が使えず、処分した費用を東電に賠償請求。全額の支払いで合意したが、手続きに時間がかかり、いまだに補償金は手にできていない。
 一二年も約一万六千本のほだ木が使えなかったが、おがくず業者が安値だが買い取ってくれた。一三年の分も依頼するつもりだ。
 ただ、園の経営者で元県きのこ振興協議会長の さん(64)は「農家が高齢となり、使えないほだ木が山の中にあると、搬出が難しい上、東電への賠償請求手続きの手間も避ける場合がある」とみている。
 同園は県きのこ品評会で何度も最高賞を受賞し、直売もしている。しかし、事故前は年間約十三トンあった原木シイタケは事故後に同五トン以下に減り、昨年は同十トン以下にとどまる。
  さんは「東電から生産の減少に対する補償も出ているが、いつまで続くのか」と不安を口にする。
 県によると、県内の生の原木シイタケは事故のあった一一年までは年間千トン以上の生産量があり、一二年まで全国首位も続けたが、一四年は五百二十九トンと減らし五位に落ちた。生の原木シイタケ栽培の従事者も一一年の三百四十四人から一四年は二百五十五人に減った。
 県内では、生の原木シイタケは放射性物質による出荷自粛要請はなく、安全性が確認されている。




だから、この地図をみて
とずっと撒いてるのに・・・






基本はに書いておいたんだけど

読ま(め)ないんだから、仕方ないですね


















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