風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

オプジーボ

2016-03-20 21:39:35 | 医療、消費税
まずはワン↓クリックお願いします!




にも基本的なことを書きましたが、


最近の抗がん剤の発達はめざましいものがあります



しかし、その一方でがん治療の’高額化’が起こっているのも否めません


最近でた分子標的薬の「ニボルマブ」(オプジーボ)というものは
患者さん一人当たり年間3500万円もかかります


医療財政が危ない

ジェネリック、ジェネリックという一方で
国家財政破綻を起こしそうなくらいの薬価を最初に認めてしまっている



メラノーマや肺がんなどという
’いずれ死んでいく’ひとたちに対して
年間3500万円もかかる薬が多くのひとに投与される可能性がある

福島で発がん物質をばら撒いているにもかかわらずです




https://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03165_01

>高額療養費制度がある日本では,医療費の自己負担額は最高でも年間200万円程度です。だからニボルマブを使うと,実際に患者が負担するのは総額の5%以下で,残りは全て公的負担

>著効を示すのは20%前後であり,何らかのよい効果が得られる場合を含めたところで,3人に1人しか効かない薬です。つまり1人当たり年間3500万円×3人のトータル1億円を超すコストで,ようやく有効例1例の治療ができる計算になる



根治の見込めない、いずれ死んでいく人間のために

その人間も、ほかの人間も到底かせげないくらいの金が
年間かけられる



最近の分子標的薬は軽く年間1千万を超えてきます


しかも、ほとんどの薬が根治できるわけでなく、
命を長らえさせるだけです



なので、まずはがんになるのを徹底的に防いだ方がよい





福島から汚染源(遺伝子変異源→発がん物質)をばら撒くな


というのがわたしの趣旨です














福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

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