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福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

東電、「メルトダウン」社内マニュアルを5年経って「発掘」

2016-03-26 22:48:21 | 医療、消費税
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東電、「メルトダウン」社内マニュアルを5年経って「発掘」 事故1年前に改訂していたのに「気づかなかった」とは
2016/2/25 18:42
http://www.j-cast.com/2016/02/25259646.html
2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故で、本来であれば事故から3日後には核燃料が融け落ちる「メルトダウン(炉心溶融)」が起きたことを発表できていたことが、16年2月24日の東電の発表で明らかになった。

東電は事故について「炉心溶融だと判定する根拠がなかった」などとして、炉心溶融を認める11年5月まで、溶融ほど深刻ではなく、燃料が傷ついた状態を指す「炉心損傷」という言葉を使い続けてきた。だが、事故から丸5年もたった今になって、当時の事故判定マニュアルを「発見」したのだという。そこには「炉心損傷の割合が5%を超えていれば、炉心溶融と判定する」という記述が明確にあった。

事故から数日後に「炉心溶融」は発表できたはずだった(2011年3月15日、東京電力撮影)

15年12月まで「判断する根拠がなかった」と説明していた

東電は柏崎刈羽原発6、7号機の早期再稼働を目指しており、そのためには新潟県をはじめとする立地自治体の了解が不可欠。新潟県は再稼働に向けた議論に入る前提として福島の事故の検証を求めている。今回のマニュアルの記述も、その一環の社内調査の中で発見された。泉田裕彦知事はメルトダウンが「隠ぺい」されたとして、背景を調査するように求めるコメントを出した。今回の件で、再稼働が遠のくのは確実だ。

東電は格納容器内で測定された放射線量から、3月14日午前には1号機の炉心損傷割合を55%、3号機を30%と判断。2号機も15日夕方には35%が溶融したことを把握していた。

一方、東電は事故1年前の10年4月に「原子力災害対策マニュアル」を改訂したばかりで、その中に「5%」のくだりが記載されていた。「炉心溶融」の定義については技術的に様々な議論があるが、東電としての「判断基準」を具体的に持っていたことになる。これに従えば、事故から3日後には「炉心溶融」が起きたと発表できたはずだが、実際には東電はマニュアルの記述を把握せず、炉心溶融を認めたのは事故から2か月が経った5月だった。

東電は15年12月、新潟県の技術委員会に対して、炉心溶融の判断が遅れた理由を「判断する根拠がなかった」と説明していた。だが、新潟県が経緯の説明を求めたことを受けて東電が改めて社内調査を行ったところ、16年2月になってマニュアルの記述を「発見」。14年にもマニュアルは改訂され、炉心溶融という言葉は削除されたが、その際も気づかなかったという。

東電は、当時の改訂はマニュアルがベースにしている「原子力災害対策特別措置法」の改正にともなうものだったため、改訂というより「新たに書き直した」ため気づかなかった、などと説明している。



わざとじゃない


みたいな感じか?


どっちも検察がトンマ
だったしな・・・








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チェルノブイリ、あと100年封印 新シェルター公開

2016-03-26 07:47:43 | 原発事故
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チェルノブイリ、あと100年封印 新シェルター公開
2016年3月25日03時42分
http://www.asahi.com/articles/ASJ3R1W6HJ3RULBJ001.html
 史上最悪の原発事故から来月で30年を迎えるウクライナのチェルノブイリ原発で23日、建設の進む「新シェルター」が報道陣に公開された。事故で爆発した4号機をコンクリートで覆った「石棺」の老朽化がひどく、巨大なかまぼこ形の新シェルターで石棺を丸ごと覆って放射性物質の飛散を防ぐ計画。年内にもレールで移動させ、ようやく廃炉作業の準備にたどりつく。

特集:核といのちを考える
 資金を拠出している欧州復興開発銀行(EBRD)が各国メディアに公開した。新シェルターは2012年に本格着工。鋼材などでつくられ、高さ109メートル、幅257メートル、長さ162メートル。重さは東京スカイツリーに匹敵する約3万6千トン。建造には最終的に15億ユーロ(約2千億円)かかる見込み。内側では鋼材をつなぐ作業が続き、鉄をたたくような「ガーン」という音が時折響いていた。

 4号機は1986年4月26日、試験運転中に爆発。火災も起き、10日間で東京電力福島第一原発事故の約6倍の放射性物質を放出した。直後の消火活動で30人以上が死亡。周辺は今も立ち入りが制限されている。

 新シェルターは、地震や竜巻にも耐えるように設計され、今後100年間の封じ込めをめざす。ただ、石棺の解体など廃炉作業の具体的なめどはたっておらず、維持管理の資金面でも不安が残る。ウクライナ環境・天然資源庁のハンナ・ブロンスカ長官代理は記者会見で、資金について「(外国などから)もらえるだけ欲しい」と話した。


福島はフレンドリーにフルオープンの状態だな








環境系の役人
クズばかりだからな






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