風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

防護服の男

2016-03-31 21:26:52 | 気ままな偏向報道
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防護服の男
第1章 頼む、逃げてくれ
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2011102700007.html
 福島県浪江町の津島地区。東京電力福島第一原発から約30キロ北西の山あいにある。
 原発事故から一夜明けた2011年3月12日、原発10キロ圏内の海沿いの地域から、1万人の人たちが津島地区に逃れてきた。小中学校や公民館、寺だけでは足りず、人々は民家にも泊めてもらった。
 菅野(かんの)みずえ(59)の家にも朝から次々と人がやってきて、夜には25人になった。多くが親戚や知人だったが、見知らぬ人もいた。
 築180年の古民家を壊して新築した家だ。門構えが立派で、敷地は広い。20畳の大部屋もある。避難者を受け入れるにはちょうどよかった。門の中は人々の車でいっぱいになった。
 「原発で何が起きたのか知らないが、ここまで来れば大丈夫だろう」。人々はとりあえずほっとした表情だった。
 みずえは2台の圧力鍋で米を7合ずつ炊き、晩飯は握り飯と豚汁だった。着の身着のままの避難者たちは大部屋に集まり、握り飯にかぶりついた。
 夕食の後、人々は自己紹介しあい、共同生活のルールを決めた。

一、便器が詰まるのを避けるため、トイレットペーパーは横の段ボール箱に捨てる。
一、炊事や配膳はみんなで手伝う。
一、お互い遠慮するのはやめよう……。

 人々は菅野家の2部屋に分かれて寝ることになった。みずえは家にあるだけの布団を出した。


 そのころ、外に出たみずえは、家の前に白いワゴン車が止まっていることに気づいた。中には白の防護服を着た男が2人乗っており、みずえに向かって何か叫んだ。しかしよく聞き取れない。
 「何? どうしたの?」
 みずえが尋ねた。
 「なんでこんな所にいるんだ! 頼む、逃げてくれ」
 みずえはびっくりした。
 「逃げろといっても……、ここは避難所ですから」
 車の2人がおりてきた。2人ともガスマスクを着けていた。
 「放射性物質が拡散しているんだ」。真剣な物言いで、切迫した雰囲気だ。
 家の前の道路は国道114号で、避難所に入りきれない人たちの車がびっしりと停車している。2人の男は、車から外に出た人たちにも「早く車の中に戻れ」と叫んでいた。
 2人の男は、そのまま福島市方面に走り去った。役場の支所に行くでもなく、掲示板に警告を張り出すでもなかった。
 政府は10キロ圏外は安全だと言っていた。なのになぜ、あの2人は防護服を着て、ガスマスクまでしていたのだろう。だいたいあの人たちは誰なのか。






消されてしまったけど





「素直なひとだけが救われる」


わたしは何度もそう書いてきた




http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html

「まだ放射能の事をしゃべるの?心配しているの?」
「まだそんなことばっかり考えてるのかい?それじゃ前に進めないじゃない」
そういう方がいらっしゃいますね。
信頼や信用のおける親戚でも、頼りにしている方でも、
「大したことないんじゃない、そんな事」
「切れば治るんでしょ!死ぬわけじゃないんでしょ!」
「言っちゃ悪いけど、大したことないじゃない!」
3回言われました。


甲状腺がんは初期I-131大量被曝の証であって




それだけで終わるとはいえません。


「大したことじゃないじゃない」といってる本人にとってもです。





わたしは書いておいたはずです




「一旦受けてしまった初期被ばくでついた傷は取り消せないけど、

さらなる追加被曝は避けなければならない」













マスごみは「上」からの圧力ほんとのことを書いていない


素直なひとだけが救われる














福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか

テレ朝会長、「報ステ」への批判に「番組の未熟な点」 古舘伊知郎氏降板に「圧力ない」

2016-03-31 05:28:43 | 気ままな偏向報道
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テレ朝会長、「報ステ」への批判に「番組の未熟な点」 古舘伊知郎氏降板に「圧力ない」

http://www.sankei.com/entertainments/news/160329/ent1603290012-n1.html
 テレビ朝日の早河洋会長兼CEOが29日の社長定例会見に出席し、報道番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターが31日で番組を卒業することについて、「報道の仕事の重さを日々、感じながら、キャスターとしての責任を果たそうとしてくれたと思う。トークの世界で比類ない才能を持っている人物で、次の仕事でも活躍することを願っています」と述べ、12年にわたって番組の顔を務めた名物キャスターに感謝をにじませた。

 早河会長は「報ステ」開始前、古舘氏側と出演交渉に当たっていた。早河会長は「彼(古舘氏)はエンターテインメント系で生きていくと既に決断していたので、交渉は難航した」と振り返り、番組が平均13%超の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことを「大変大きな貢献だった。感謝しています」と述べた。

 また、12年続いた番組の功績について、「ニュースを、NHKに代表される『官報型』『一方通行型』『上意下達型』から、より視聴者目線を意識し、分かりやすさに重点をおいた。その部分は支持されてきたと思う」と指摘。「ニュース番組は、それぞれの局が個性的で、多様性のある方が良いことなのではないか。そういう一例を作れたという思いがある」と総括した。



朝日は「プロメテウスの罠」とかそもそも総研とかけっこうおもしろいプログラムがあったので好きだったが、

こういった件
が続いたのでみるのをやめた


原発関連に関しても

現場が伝えたいことが

思うように伝えられないようだ


圧力がかかっているのに




「圧力はない」と答える



もう’報道’を取り扱う資格はないな

と思う


他局よりはましだけど・・・





福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか