ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

リーダーの役割は結果を出すこと

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・相手の感情を配慮することをいちばん大事にする人は、結論を避ける。自分の意見をハッキリ言うと誰かを傷つけるので、誰も傷つけず自分を守るような喋り方が体に沁みてしまっている。まずは、それを自覚するのが一歩目である。

・適材適所は聞こえの良い言葉だが「できなければならないことをできるようにする努力」をしない言い訳になっているケースも多い。

・「この世界のどこかに輝ける場所があるはずだ」と考えるのは、やめたほうが良い。それは、努力しない言い訳になる。

・大抵のことは本気で変わろうと覚悟を決めて常軌を逸したレベルで努力をすれば、克服できる。人並みの努力をして、自分の苦手を打ち消そうとするのは考え方が甘い。

・適材適所は、配置される側が言うことではない。上に立つ人間が考えることである。

・無理矢理にでも、自分が決めて引っ張ることで結果を出すべきである。結果を出すこと以上に、リーダーがやるべきことはない。

・仕事でなにが正しいかが分からない中では、暴君にならなければならない。ダメなことはダメとハッキリ言わなければならない。

・エミアブルタイプの人がリーダー的な気質を後天的に身につけたとき、強い力を発揮する。

・今が最高だと思っていても現状維持をしていると、どんどん慣れて人生がつまらなくなる。「自分は、もっと影響力の与えられる存在である」と信じ続けたり、適度に渇き続けたりすることが最高の人生を持続する唯一の方法である。

・作ったマニュアルは徹底的に守らせたり、それを法律にしたりしなければならない。守らなければならない仕組みと法律がセットになることで、意味を持つ。そのためには、誰かが警察の役割をしなければならない。その人がいない限り、文章化されたルールは形骸化する。

・人を良い意味で信じないことが大事である。良くも悪くも、人は変わらない。だからこそ、言い続けなければならない。認知の歪みが矯正されるまで徹底的に言い続けよう。その覚悟がある者だけが、皆の能力を高めて人生に充実感を与える組織やチームを作ることができる。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「メモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事