ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

一人ひとりの人生の改革から文化が生まれる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・絶対に誰かがミスを犯してしまう。それにもかかわらず「それが全ての原因だ」と解釈するのは明らかに間違いである。

・特に、現場で直接作業をしている人はミスを犯す。そのような人為的ミスを防ぐためにマネージャーが必要である。これは、リスクを最小化することとも言える。正確には、取れるリスクの範囲内に収めてリターンを最大化したりコントロールしたりするということである。それは「リスクを下げるため」とかっこよく言えるが、単純にヒヤッとする体験をしてほしくないからである。

・ストレスになるほど「本当に油断するとやばい」と思っているくらいでちょうど良い。大きなミスをやらかしたときのショックは、毎日の面倒くさいと感じるストレスの数千倍も大きい。必ず人はミスを犯す。0にはできないので、少しでも減らすことが大事である。

・一見関係ないような毎日のちょっとしたある集団における習慣を変えることから文化が作られる。文化が仕組みを作り、仕組みが効率化を生み出して生産性を上げる。全てがつながっている。自分が働く環境を整理整頓するという習慣に意味がある。

・一見仕事とは何の関係もないように思える日常的な習慣から変えていくことでしか文化は作れない。クリエイティブな組織にしたいのであれば、日々クリエイティブなことをしなければならない。

・その集団に属する一人ひとりの人生の改革から文化が生まれる。仕事だけではなく、生きている全ての時間における自分の在り方の改革からしか文化は作れない。

・文化を作るためには、自分から始めることである。他の人に「やれ」と言うのではなく、まずは自分が体現することから始める。自分が行動して人にオススメし続けていれば、きっとフォロワーが現れる。そこからひとり、またひとりと輪に加わり、大きなムーブメントが起きる。

・仕事には直接関係ないような毎日の自分の習慣を変えたり人生を改革したりすることで、自分の身近な人や関わっている人、社会に大きな影響を与えることができる。

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