今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・ティーチングは教えること、コーチングは気づきを与えること。
・基本的にティーチングは「こういうものです。覚えてください」「この通りにやってください。理解できましたか?」というように、教える側の正解ありきというスタンスであり、コーチングは相手が主役である。相手の創意工夫や思考を100%発揮させるために、負担をかけてでも抽象度の高い質問をしたほうが良い場面がある。
・コーチングは良い質問をするかどうかよりも、まずは待ってあげることのほうが大事である。一定きつめのゼロショットを投げて返ってくるまで待つことである。
・言葉が伝わるかどうかではなく、イメージが伝わるかどうかが大事である。
・重要なことは、イメージはすごく速く大量の情報を伝えられる一方で、どうしてもブレてしまい曖昧になるので、ゴールをしっかりと揃えるクセをつけよう。
・全てのことをチャンスに変える力を身につけよう!