知識労働者も、他のあらゆる人間と同様、金を必要とする。
しかし彼らは、金を絶対的な価値とはしない。
成果や自己実現の代替として認めない。
仕事が生計の資だった肉体労働者と異なり、知識労働者にとって仕事は生きがいである。
:「経営の真髄 p76」
仕事を生きがいとするのが知識労働者だとすると、知識労働者への道は険しい?
人間力(ジンカンリョク)を機能させることを考えるようになって、日々の活動が楽しくなった。
成果をあげることを考えることで、夢組と叶え組の差を感じなくなった。
夢組にはなれないかと思ったこともあったが、叶え組に集中できれば夢組である。