今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
【ダサい生き様TOP3】
第3位:分からないのに分かったフリをする
・分からないことはたくさんある。そのときには、なにをしたら良いかを聞けば良い。「恥をかいて前に進み続けよう。びびったら負けだ」と思って頑張ろう。「逃げちゃダメだ。ここで行くんだ。人生を変えるんだ。なんと思われても行くんだ」と思って進み続けよう。
・質問しまくる人のほうが、明らかに成長が早い。成長が早い人は質問する。
・天才タイプの人は、変な質問をしてくる。進捗もいちばん早いわけではない。「なぜ、そこが気になるの?」ということを聞いてくる。このような人は、自分がやりたいことに対して一直線である。
・秀才タイプの人は、とにかく勝ち負けを考えるので質問をしまくり、成長もかなり早い。
・分かったフリをすることは、学ぶ機会を放棄することである。その話題について学べる可能性が消える。
第2位:人がいないところで「バレなければ良いや」という行動をする(表と裏で異なる行動を取る)
・愚痴や悪口を言うことはランキングにすら入らない。
・限界はあるが、人が見ていないひとりのときこそ自分を誇りに思える行動をしよう。
第1位:約束を破ったのに潔く最初に謝らない
・重要な約束を破ってしまった場合は、その後の行動が大事である。
・どちらが良い悪いではなく、自分から謝ったほうが良い。それによって自分が救われる。自分から謝らなければ、ずっと過去の出来事に葛藤してモヤモヤを抱えて生きていくことになる。
・自分の中に悪いところがあると思うのであれば、それだけを伝えればよい。相手になにかを期待するわけではなく、自分の良くなかったところを謝るということである。どんなに小さな約束でも破ったら謝る。
・油断すると「まあ、そんなもんだよね」と言い始めて謝らなくなる。これが自分で自分の首を絞める人生の始まりである。約束やルールを破ってしまったのであれば、まず一言目に「申し訳ありません」から始めるべきである。
・謝らない人間は「そもそも、こんなのは無理だ」というようにできない理由を作っていく。
・謝らないことで守られるプライドよりも、謝ることで信頼を得たり自分の心のモヤモヤがなくなったりするメリットのほうが圧倒的に大きいです。