茨城県植物園です。
NHK-TV 茨城版で水芭蕉開花の知らせを受けました。
水芭蕉はサトイモ科ミズバショウ属の多年草です。
二十日前にザゼンソウを見た場所に咲いていました。
水芭蕉は湿地に自生し発芽直後の葉間中央から
純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開きます。
ザゼンソウによく似ていますね。
今は殆ど消えていました。
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これが花に見えますが仏炎苞は葉の変形したものです。
仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が
多数集まった花序(かじょ)です。
1つの肉質の花序(肉穂花序)には数十から数百の小花があり、
すべてが雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)を持つ両性花です。
仏炎苞が開いた時点で、多くの小花は
雌蕊が露出しており受粉可能です。
シモクレン; 花びら9枚
シモクレン
コブシ; 花びら6枚
サツキやシナレンギョウが咲いています。
三椏は黄色だけ思っていたが橙もありました。
木瓜 クリスマスローズ など百花繚乱の茨城県植物園でした。