GWはどこにも行くつもりはなかった
でも先週日本酒バーで飲んでたら、長野出身のマスターと蕎麦の話になって
GWは戸隠に蕎麦を食しに行くことにした
肝心のホテルは確認したらまだ取れたので松本一泊、長野一泊の旅程
蕎麦以外に目的はないので当地でググりながらでいいか、って感じ
名古屋で乗り継いで3時間で松本到着
路地を入った小さな蕎麦屋で最初の十割蕎麦をいただいた
喉越しはないけど香りがすごく良く、蕎麦湯で締めて満足
散策しながら松本城へ行ってみた
まぁ、ここしか思いつかなかったってのもあるけど
高低差がほぼないところに貼り付くように建てられている
カラス城とはよく言ったもので本当に真っ黒
空の青とアルプスの白を背景に余計に際立つ
城の中に入ってみた
平日だから並ばせられることはなかったが、城内はやや流れが悪い
鉄砲の展示がメインで結構面白かった
天守からの眺めは地形に起伏がないせいか、いまひとつ
城の周りをまだ満開の桜を眺めながら、開智学校へ歩いた
尋常小学校との違いは、展示品を読んでもよく分からなかった
隣に真新しい開智小学校があり子供の往来が多いせいか、婦警が一旦停止の取締りをしている
こういう地道な勤務が交通死亡事故の抑制に効果があることは間違いなく
愛知県警の警官もどきどもに爪の垢でも煎じて飲ませたい
交通事故目撃者募集看板を現場に立てて回っても事故は減らないって
看板製作業者と愛知県警の癒着を感じざるをえんほど立ってるもの
所轄として恥ずかしく感じないのか、神経を疑う
晩は桜肉、鹿肉、牡丹肉の刺身をだす外れの居酒屋へ寄った
開店直後に行ったのに、予約で満席だと
感じのいい店とオヤジで、次回は絶対に予約して行く
繁華街の日本酒バーに入った
何食べても美味しく、豊橋よりも2,3割やすい
長野の地酒も、水尾が数種、大雪渓、夜明け前など豊富
ホテルの隣のバーに寄った
20mは軽くありそうな一枚板のバーが有名なバー
モルトの種類は満足いくものではないが、女の子のバーテンダーとお喋りしながら飲むのもたまにはよい
その子の蕎麦感は面白く、メインは蕎麦湯で、蕎麦はその前菜なんだと
確かに本物の蕎麦を出すとこの蕎麦湯は蕎麦の香りが濃厚で美味しいもの
翌日はドン行で長野まで行くこととした
車窓にまだ雪を頂いた北アルプスがドーンと水平方向いっぱいに広がる
長野に住んでいた時、毎朝見た景色だけど久しぶりに 見られて、嗚呼長野なのだ、と
住んでいた最寄の駅の一つ先が長野駅
駅前は綺麗になっていたが、正面に一軒あるのお土産物屋さんだけが、取り残された感じで商売をしている
チェックインして早速戸隠行きのバスに乗り小一時間で宝光社前に到着
長野に住んでいた頃は何度か来たけど、昔すぎてまったく覚えてていない
大きな民宿で蕎麦をいただき、宝光社から中社へ30分ほどぶらぶらしてみた
日陰や吹き溜まりにはまだ雪が残っている
でも、やはり少し歩くと汗ばむような快晴
GWなので車で来る人も多く、一本しかない国道は昼前には渋滞がひどく、帰りのバスがなかなか来ず、結構待たされた
善光寺のお祭が駅まで続く参道で行われており、善光寺から駅までひやかしながら下って行った
夜はちょっとした料亭でコースを頂いた
脂の乗ったカンパチがすごく美味しかった
最終日は隣の駅に電車で行って見た
15年前に住んでいたアパートはそのまままだ健在で、アパートの近くの犀川神社をお参りした
ちょっとした高台にあり、犀川が見て取れる社務所のない神社
長野に戻り、また花街道祭りをのぞいて見た
1000円で長野の日本酒の利酒し放題というイベントをしていたので参加してみた
当日終日有効の参加証と蛇の目を受け取る
それぞれの酒蔵から30本弱の日本酒が出品されていて20本くらい試したか…
とってもお得なイベントで例年開催しているらしい
お土産に蕎麦と蕎麦味噌と買って帰宅
でも先週日本酒バーで飲んでたら、長野出身のマスターと蕎麦の話になって
GWは戸隠に蕎麦を食しに行くことにした
肝心のホテルは確認したらまだ取れたので松本一泊、長野一泊の旅程
蕎麦以外に目的はないので当地でググりながらでいいか、って感じ
名古屋で乗り継いで3時間で松本到着
路地を入った小さな蕎麦屋で最初の十割蕎麦をいただいた
喉越しはないけど香りがすごく良く、蕎麦湯で締めて満足
散策しながら松本城へ行ってみた
まぁ、ここしか思いつかなかったってのもあるけど
高低差がほぼないところに貼り付くように建てられている
カラス城とはよく言ったもので本当に真っ黒
空の青とアルプスの白を背景に余計に際立つ
城の中に入ってみた
平日だから並ばせられることはなかったが、城内はやや流れが悪い
鉄砲の展示がメインで結構面白かった
天守からの眺めは地形に起伏がないせいか、いまひとつ
城の周りをまだ満開の桜を眺めながら、開智学校へ歩いた
尋常小学校との違いは、展示品を読んでもよく分からなかった
隣に真新しい開智小学校があり子供の往来が多いせいか、婦警が一旦停止の取締りをしている
こういう地道な勤務が交通死亡事故の抑制に効果があることは間違いなく
愛知県警の警官もどきどもに爪の垢でも煎じて飲ませたい
交通事故目撃者募集看板を現場に立てて回っても事故は減らないって
看板製作業者と愛知県警の癒着を感じざるをえんほど立ってるもの
所轄として恥ずかしく感じないのか、神経を疑う
晩は桜肉、鹿肉、牡丹肉の刺身をだす外れの居酒屋へ寄った
開店直後に行ったのに、予約で満席だと
感じのいい店とオヤジで、次回は絶対に予約して行く
繁華街の日本酒バーに入った
何食べても美味しく、豊橋よりも2,3割やすい
長野の地酒も、水尾が数種、大雪渓、夜明け前など豊富
ホテルの隣のバーに寄った
20mは軽くありそうな一枚板のバーが有名なバー
モルトの種類は満足いくものではないが、女の子のバーテンダーとお喋りしながら飲むのもたまにはよい
その子の蕎麦感は面白く、メインは蕎麦湯で、蕎麦はその前菜なんだと
確かに本物の蕎麦を出すとこの蕎麦湯は蕎麦の香りが濃厚で美味しいもの
翌日はドン行で長野まで行くこととした
車窓にまだ雪を頂いた北アルプスがドーンと水平方向いっぱいに広がる
長野に住んでいた時、毎朝見た景色だけど久しぶりに 見られて、嗚呼長野なのだ、と
住んでいた最寄の駅の一つ先が長野駅
駅前は綺麗になっていたが、正面に一軒あるのお土産物屋さんだけが、取り残された感じで商売をしている
チェックインして早速戸隠行きのバスに乗り小一時間で宝光社前に到着
長野に住んでいた頃は何度か来たけど、昔すぎてまったく覚えてていない
大きな民宿で蕎麦をいただき、宝光社から中社へ30分ほどぶらぶらしてみた
日陰や吹き溜まりにはまだ雪が残っている
でも、やはり少し歩くと汗ばむような快晴
GWなので車で来る人も多く、一本しかない国道は昼前には渋滞がひどく、帰りのバスがなかなか来ず、結構待たされた
善光寺のお祭が駅まで続く参道で行われており、善光寺から駅までひやかしながら下って行った
夜はちょっとした料亭でコースを頂いた
脂の乗ったカンパチがすごく美味しかった
最終日は隣の駅に電車で行って見た
15年前に住んでいたアパートはそのまままだ健在で、アパートの近くの犀川神社をお参りした
ちょっとした高台にあり、犀川が見て取れる社務所のない神社
長野に戻り、また花街道祭りをのぞいて見た
1000円で長野の日本酒の利酒し放題というイベントをしていたので参加してみた
当日終日有効の参加証と蛇の目を受け取る
それぞれの酒蔵から30本弱の日本酒が出品されていて20本くらい試したか…
とってもお得なイベントで例年開催しているらしい
お土産に蕎麦と蕎麦味噌と買って帰宅