天神の裏路地であっさりした担々麺

博多拉担麺まるたん（ラーメン）

天神南駅徒歩1分

総合評価3.3（味3.3　サービス3.2　雰囲気3.2　CP3.4）

福岡市の中心地とも言える天神。
多くの飲食店やショップが建ち並び、夜や休日は若い人で活気に溢れる街である。

福岡随一の歓楽街である中州から天神に向かって歩くと天神南駅に着く。
ランチを食べようと思って街を歩く。

大通りから路地に入る。
その裏路地のような場所にこの店をみつけた。

ラーメン屋ではなく担々麺専門店のようだが、ネットで調べると中々の人気店らしい。

基本的に甘いスープが好きではないので担々麺は食べないが、辛い物を欲していたことと店構えが気に入ったので入店した。

単品のつもりだったが、昼を大きく過ぎて腹が減っていたことと、セットメニューの値段がお得だったこともありチャーハンセットを注文した。

券売機で食券を買ってカウンターに座って待つ。
出てきた担々麺。
久しぶりに見る光景。

まずはスープをすする。
思ってたより甘みもゴマの強さもなく食べやすい。
こんな担々麺ならイケるぞ。

そして半チャーハン。
こちらはシンプルな味だが、中々美味しい。
甘辛の担々麺に良く合う。

そしてカウンターにおいてある高菜。
これをチャーハンに乗せて食べると食べやすくなり更に美味しい。

担々麺とスープ、そしてチャーハン、高菜。
このトライアングルが絶妙に美味しかった。

人気の立ち食いそばチェーンで朝食

小諸そば（立ち食いそば）

朝霞台駅徒歩1分

総合評価3.2（味3.2　サービス3.0　雰囲気3.1　CP3.3）

東武東上線の朝霞台駅を降りて、武蔵野線の駅に向かう階段を降りると直ぐにこの店はある。

都内を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーン。

細めの上品なそばが美味しい人気店だ。

この日は朝の7時前。
朝から混み合っている。

少し並んで券売機で食券を購入する。

たぬきやばかしそばも良いが、ここは一番好きなイカ天そばをセレクトした。

開店が早いから直ぐにそばは出てくる。

そばを受け取って水と一緒にカウンター席に着く。
早速七味をかける。

七味は種類あって、柚風味もあるから、2種類を少しづつかける。

刻みネギの入った壺からネギをたっぷり入れる。
早速そばから食べる。

細麺のそばは食感も良く食べやすい。
次にイカ天。

丁度良い硬さと厚さのイカが、立ち食いそばらしい衣にくるまれている。

少し経つと汁が染みてきて一段と美味しい。

やはり立ち食いそばには天ぷらが良く合う。

ネギもアクセントとして嬉しい。
意地汚いとは思いながらも追加して、そばと一緒に食べる。

汁を飲んでもきざみ葱と一緒に入ってくるのも楽しい。

ボリュームも丁度良いから、そばも天ぷらも完食。

リーズナブルだし、やっぱりこの店は美味しい！

熱海旅行二日目

熱海旅行2日目。
大野屋ホテルでゆっくり休んで、朝風呂に入る。

せっかくの旅行だから、風呂上がりにはビールを頂く。

温まった体に冷えたビール。
これは温泉の醍醐味の一つだ。

少し休んでから朝食。
ビュッフェスタイルの朝食だが、和洋揃っていて美味しい。

ご飯やサラダやジュースも楽しみながら、ゆっくり朝食を楽しんだ。

もう一度風呂を楽しんでチェックアウトする。

ゆっくり熱海の街を散歩しながら駅に向かう。
帰路には土産物屋や飲食店が並ぶ。

その中に「釜つる」がある。
一度来てみたい海鮮系の人気店。

時間が早いせいか営業していないが、表通りの土産物屋は営業している。

珍味や干物など熱海ならではの土産物が並ぶ。

暑いのでサイダーを1本頂く。
気持ちが良い。

駅に向かうのに、せっかくだから海の方を歩こう。
サンビーチをゆっくり歩く。

もう少し天気が良ければ、初島はもちろん伊豆大島も臨めるのだが、この日は大島はうっすらとかすかに見える感じ。

サンビーチを駅方面に向かうと有名な「寛一お宮像」がある。

尾崎紅葉の金色夜叉で有名な寛一お宮像。

文学好きには溜まらない。

銅像を過ぎて、坂を上がってゆく。
急な坂や階段を昇って駅に向かう。

アーケード街に入る。

前日と同じ店に入るのもつまらいが、やはり美味しい海鮮を食べたいから「磯丸」に。

生ビールを飲みながら、青魚、貝、まぐろの5貫盛を注文。

3人でつまみながらビールを飲む。
2日連続だが、やっぱりこの店は美味しい。

ゆっくり寿司とビールを楽しんで店を出る。

アーケードをゆっくり歩いて熱海駅に到着。

美味しい寿司と温泉。
やはり熱海は楽しい。

一日も早く復興して欲しい。