さてさて、今日の話題は、しょうゆのお話。
私が今はまっているのは、フンドーキン「さしみしょうゆ」。
何が良いかといえば、醤油なのに甘みがあって美味しいんです。
きっかけは、子供の頃、親戚の法事でお刺身を食べた時に、出てきたお醤油が
「とろっとしていて、甘くてとってもおいしいなぁ」と思った記憶を数年前、
ふと思い出したことでした。
それ以来、探し回っていたのですが、昨年末、ようやく似た味に出会えました。
通常、醤油といえば、①大豆、②小麦、③塩でつくられるものですが、
この「さしみしょうゆ」は、さらに④砂糖、⑤みりんが入っているんです。
こういう類の「醤油」は、九州地方では当たり前のようで、
関東の人にとっては、珍しいものではないでしょうか。
ちなみにJAS法上の分類では、「再仕込みしょうゆ」に分類されます。
「しょうゆ情報センター」の説明によると、
「山口県を中心に山陰から九州地方にかけての特産しょうゆ。
他のしょうゆは麹を食塩水で仕込むのに対ししょうゆで仕込むため、
「さいしこみ」と呼ばれています。色、味、香りともに濃厚で、
別名「甘露しょうゆ」とも言われ、刺身、寿司、冷奴など、
おもに卓上でのつけ・かけ用に使われています」とのこと。
http://www.soysauce.or.jp/syurui/index.html
お刺身、お寿司、お豆腐(冷や奴)にオススメです。
特に、冷や奴にかけて食べると、豆腐本来の甘さが際だちます。
ぜひ、お近くのスーパー等で見つけたら、一度買ってみて下さい。
~ムッシュ・いけふくろう~
私が今はまっているのは、フンドーキン「さしみしょうゆ」。
何が良いかといえば、醤油なのに甘みがあって美味しいんです。
きっかけは、子供の頃、親戚の法事でお刺身を食べた時に、出てきたお醤油が
「とろっとしていて、甘くてとってもおいしいなぁ」と思った記憶を数年前、
ふと思い出したことでした。
それ以来、探し回っていたのですが、昨年末、ようやく似た味に出会えました。
通常、醤油といえば、①大豆、②小麦、③塩でつくられるものですが、
この「さしみしょうゆ」は、さらに④砂糖、⑤みりんが入っているんです。
こういう類の「醤油」は、九州地方では当たり前のようで、
関東の人にとっては、珍しいものではないでしょうか。
ちなみにJAS法上の分類では、「再仕込みしょうゆ」に分類されます。
「しょうゆ情報センター」の説明によると、
「山口県を中心に山陰から九州地方にかけての特産しょうゆ。
他のしょうゆは麹を食塩水で仕込むのに対ししょうゆで仕込むため、
「さいしこみ」と呼ばれています。色、味、香りともに濃厚で、
別名「甘露しょうゆ」とも言われ、刺身、寿司、冷奴など、
おもに卓上でのつけ・かけ用に使われています」とのこと。
http://www.soysauce.or.jp/syurui/index.html
お刺身、お寿司、お豆腐(冷や奴)にオススメです。
特に、冷や奴にかけて食べると、豆腐本来の甘さが際だちます。
ぜひ、お近くのスーパー等で見つけたら、一度買ってみて下さい。
~ムッシュ・いけふくろう~