Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ オーブレー / ブレッド:1972

2023年10月16日 09時03分02秒 | 1970年代の洋楽
Healing Music
ストレスなどによる症状に効果のある,環境音楽の一種。


ストレス社会とも云われる今現在・・・
そんな時、音楽はそれを解消するのに、最も手っ取り早い手段です。

今日ご紹介するのは、自分にとっての“ヒーリングミュージック”、心安らぐ1曲です。


【 Single Data 】
リリース:1973年2月3日
チャート:Billboard 15位

時折、とてつもなく優しい音楽が聴きたくなる時があります・・・

そんな時に、つい聴いてしまうのが、今日ご紹介するブレッドのこの曲です。
“初めて、彼らを聴いたのは?”と聞かれても、何となく覚えてない~???
僕にとって、彼らの音楽は、ごく自然に耳に入って来て、知らず知らずの内に癒されている存在のようです。

今日ご紹介するのは、こんな癒しの音楽、ブレッドの1973年のヒット曲「Aubrey」です。
アコースティック・ギターと優雅なオーケストラをバックに歌われる美しいメロディ・・・
この曲を聴くといつも心が安らぎます。

【 All Japan Pop 】1973年7月1日付
01.幸せの黄色いリボン / ドーン
02.マイ・ラヴ / ポール・マッカートニー&ウイングス
03. ゲット・ダウン / ギルバート・オサリヴァン
04.シング / カーペンターズ
05.あまい囁き / ダリダ&アラン・ドロン
06.恋する年ごろ / ダニー・オズモンド
07.火の玉ロック / ミッシェル・ポルナレフ
08.20センチュリー・ボーイ / T.レックス
09.愛する人 / ロギンス&メッシーナ
10.カモン!! / スレイド
11.迷信 / スティービー・ワンダー
12.レッツ・プリテンド / ラズベリーズ
13.やさしく歌って / ロバータ・フラック
14.オーブレー / ブレッド
15 .ダニエル / エルトン・ジョン
16.僕のコダクローム / ポール・サイモン
17.愛する喜び / カーリー・サイモン
18.君ともさよなら / ロボ
19.忘れじのグローリア / ミッシェル・ポルナレフ
20.夜をぶっとばせ / デビッド・ボウイー


オーブレー / ブレッド
そしてオーブレーが彼女の名
名まえからして並大抵の少女ではなかった
でも芽生えぬ愛を誰が咎めよう
よくある愛のメロディを
奏でられないふたつのハート
意味をなさない押韻詩は取り払ってしまおう

オーブレーが彼女の名
僕らは空を越えて月へダンスしていった
でもそれはまで新月
二度と巡り会えない、音もたてずに来るから
誰も気付くことはないだろう
僕はぼんやりしていて、聞き逃がしてしまう
あらゆる意味を受け取っても
意味は薄れていくものだから

神よ、僕はあの少女に会えないのか
僕よりも彼女に近い世界を
1000回も探しまわったのに

オーブレーという名だった
知り合うことさえ出来なかったけど
愛する気持ちは変わらない
彼女の名さえ愛してる、会えることを願って
彼女を引き止める口実も用意しておこう
明日のことは考えずに生きていく覚悟で
希望を抱かなければ、ベストもつくせない

Oh、あの少女がいないと何て悲しいんだ
世界中を幾度でも探して回ろう
めぐり会えた日から、彼女は僕のもの


 



コメントを投稿