【 Single Data 】
リリース:1971年
チャート:スペイン1位、ベルギー3位、オランダ4位
リリース:1971年
チャート:スペイン1位、ベルギー3位、オランダ4位
70年ポップスのB級ヒット!
今日はラジオを夢中になって聴いていた時のヒット曲の紹介です。
ヒット曲といっても誰でも知っているという曲ではなく、何を隠そうこの僕もタイトルを見てもピンと来ず、イントロが始まって、やっと「あ〜あの曲かぁ!あった、あった‼」という感じで思い出したくらいの曲です。
今日ご紹介するのは、オランダ出身のシンガー、トニー・ロナルドが1971年にヒットさせた「恋のヘルプ (Get Me Some) Help」です。
失恋の悩みから抜け出すために友人に助けを求める叫びを歌っているようです。
Wikipedia に、1941年生まれのトニー・ロナルドは、母国での兵役を終えた後、1950年代の終わりにスペインのバルセロナに移ったと記してあります。
オランダの兵役制度
オランダには今現在は兵役制度はありませんが、1997年までは18歳以上の男子に14〜16ヶ月間の強制兵役制度が存在していました。
しかし、強制兵役が無くなった今でも17歳になると男女を問わず、国から兵役登録の手紙が来て、有事の際には強制兵役の義務が生じ、その期間は35歳まで続くそうです。
重箱の隅を突っつくようで申し訳ないですが、1941年生まれの彼が兵役の対象年齢の18歳になるのは1959年、そこから1年強の兵役が終わるのは早くとも1960年という事になり、「兵役義務を果たした後の1950年代の終わりにスペインに渡った」という話と微妙に食い違って来ます。
正しくは、“母国オランダでの兵役を終えたトニー・ロナウドは直ちにスペインのバルセロナに渡った”とすべきですね。
blog をやると、ちょっとした下調べによって、今回のようにオランダの兵役制度の事が分かるなど、雑学の知識が多少なりとも身につくメリットがありますね。
さて話が大きく逸れてしまいましたが、この曲の記憶そのものが、イントロの少々チープなオルガンの音色だけが印象に残っているだけで、詳しく語れるほどの情報がないことで仕方ないものとご容赦下されば幸いです。
やはり本家スペイン語ヴァージョンの方がパンチ力がありますね♫
まさに聞いてみて、あったあった、懐かしいあの曲が流行ってた頃の曲だとい種類の曲ですね。
でも夏らしく軽快で久しぶりに思い出し、楽しみました!なおとも
おはようございます☀
決して大ヒットしたわけでない曲はレコードでも買ってればハッキリと覚えてるでしょうが、買ってないとこの様に忘れてる場合が多いようです。
それでも取り上げないと、旅行に行って名物しか食べて来なく、B級グルメを堪能しなかった様なものですね(笑)
こんにちは😃
週明けは暑くなりそうですね。
嘘か本当か、下手すりゃあ、40度超えもありそうなんて声があります。
言われてみると、、、
ヴィジュアル面というより声質が、ハスキーさを減らした西城秀樹さんに似てますね。
旅の楽しみは何といっても食べ物ですね。
名物はネットで注文でそれなりに食べることも可能ですが、地元に行かないと食べれない地元グルメは旅の楽しみの一つです。