僕は人生で、ふたりの素晴らしい人間の選択をした。一人はポール・マッカートニー、そして、もう一人はヨーコだ!
これは射殺された日のラジオ番組での最後インタビューのジョン・レノンの言葉、このインタビューの内容を聞いたときのポールの思いを想像すると本当に胸が詰まる思いです。
ポールの批判など誰にも言わせない!
ジョンはポールに悪態をつく時期もありました、でも、他人がポールの悪口を言おうもんなら『ポールの批判は誰にも言わせない!ポールを批判できるのはこの俺だけだ!』
ポールのことを心から愛し、弟のような思いもあったんでしょうね!
時間を要した追悼曲
ポールはジョンへの思いを込めた曲をリリースしたのが1年半も経った1982年の4月でした。ポールの才能からすると随分時間が空いてるように思われます。
それだけ「ジョンが逝ってしまった」という現実を受け入れるのに時間を要したのではないでしょうか・・・
"Yesterday"を作った最強コンビ復活
「Yesterday」同様、プロデューサーのジョージ・マーティンが編曲した弦楽四重奏、それをバックにポールが生ギターを奏でるこの曲、実にジワッと来るものがあります。ただただ、ジョンへの愛をストレートに伝えた感動の1曲ですね!
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