【 Album Data 】
リリース:1979年5月(英国)、6月(米国)
チャート:英国1位、Billboard 5位、オリコン31位
自己流の解釈で!
ディスコ・サウンドの流行は、大きくロック&ポップ界のアーティストにも影響を及ぼしました!
今までのサウンドに対し、ガラッと雰囲気を変えた曲をリリースしたアーティストもいれば、自分達のサウンドを保ちつつディスコ・サウンドを取り入れたアーティストもいました・・・
今日ご紹介するのは、当時、大流行したディスコ・ビートを自分流に解釈したといわれるエレクトリック・ライト・オーケストラの「シャイン・ラヴ Shine A Little Love」です。
【 Single Data 】
リリース:1979年4月27日(米国)、5月19日(英国)
チャート:Billboard 8位、英国6位
「流石、ジェフ・リン!」と認めざる得ない!
ディスコ・ビートに独特なELO流のサウンドを被せ、全く違和感なくノリのいい曲に仕上げているのはさすがですね。
この曲はポップ・ロックの傑作アルバム『Discovery』の第1曲目に収録されており、1979年4月27日リリースされました。
このアルバム、ジャケットからも想像できますが、“アラビアン・ナイト”をモチーフにして制作され、このジャケットを撮影する為に、ハリウッドのスタジオに、実物大の“アラビアン・ナイト”のセットを組み立てたそうです。
ワールドワイドに活躍するアーティストのスケールの大きさに、改めて驚かされますね!
"ELO"のBESTのCDを持ってますが、どちらかというとBEST盤だと、くどく感じる部分があるので、やはりオリジナル・アルバムの方がいいですね。 特にこのアルバムは、多くのシングル・カットされたヒット曲の間に佳曲という言葉がピッタシの曲が挟まれていている、全曲素晴しい出来のアルバムです。
シャイン・ラブ / ELO
君がしたこと 別に批判するつもりはないよ
君には君のやり方があったんだろうからね
でも どうしてもわかってほしいんだ
バカなことを言っているのはわかっているけど
長くはかからないから ほんの1日くらいだから
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
今夜は、二人して明日まで突っ走ろう
今夜は、思い切って言ってしまおう
決して止めやしない 楽しいことがいっぱいあるんだ
聞き古したセリフだろうけど
ダーリン、僕には君が必要なんだ 毎日、君が必要なんだ
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
ね、わかるかい(ええ、わかるわよ)
喜びを感じるかい?(楽しさは知ってるわ)
変わらずにいてくれるかい?
(もう1度やり直すわ)
もう1年も経つんだ だいぶ良くなってきたよ
僕は言葉なく家に戻って来た
みんなはすぐに彼女のことは忘れてしまうと言ったけど
みんなにはわかっちゃいないのさ わからなかったのさ
鏡の向こうに愚かな奴がたくさん写っている
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
ね、わかるかい(ええ、わかるわよ)
喜びを感じるかい?(楽しさは知ってるわ)
変わらずにいてくれるかい?
(もう1度やり直すわ)
君に伝えるために、いったい僕は何日ここにいるんだろうか
信じられないよ
今夜、二人は世界に向かって歩いていくんだ
夜明けの光が差してくるまで、もう一度やり直すんだ
そして君の心にあるものは
すぐにその瞳の中に輝き出すのさ
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
君がしたこと 別に批判するつもりはないよ
君には君のやり方があったんだろうからね
でも どうしてもわかってほしいんだ
バカなことを言っているのはわかっているけど
長くはかからないから ほんの1日くらいだから
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
今夜は、二人して明日まで突っ走ろう
今夜は、思い切って言ってしまおう
決して止めやしない 楽しいことがいっぱいあるんだ
聞き古したセリフだろうけど
ダーリン、僕には君が必要なんだ 毎日、君が必要なんだ
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
ね、わかるかい(ええ、わかるわよ)
喜びを感じるかい?(楽しさは知ってるわ)
変わらずにいてくれるかい?
(もう1度やり直すわ)
もう1年も経つんだ だいぶ良くなってきたよ
僕は言葉なく家に戻って来た
みんなはすぐに彼女のことは忘れてしまうと言ったけど
みんなにはわかっちゃいないのさ わからなかったのさ
鏡の向こうに愚かな奴がたくさん写っている
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
ね、わかるかい(ええ、わかるわよ)
喜びを感じるかい?(楽しさは知ってるわ)
変わらずにいてくれるかい?
(もう1度やり直すわ)
君に伝えるために、いったい僕は何日ここにいるんだろうか
信じられないよ
今夜、二人は世界に向かって歩いていくんだ
夜明けの光が差してくるまで、もう一度やり直すんだ
そして君の心にあるものは
すぐにその瞳の中に輝き出すのさ
君は僕の人生に明かりをともしてくれる
ほんの少しの愛をくれ
僕の人生に光をそそいでくれる 君の愛は僕の人生だ
こんにちは🌞
このアルバムは45年前のものなんですが、全くそんな感じはしませんよね。
1970年頃から本格的に洋楽ポップスを聴き始めたんですが、その時に15年程前の曲を聴くと、録音状態といいかなり古くささを感じてしまったんですが、今の若い人は実際に1980年前後のヒット作品を聴くと、どんな風に思うんでしょうかね?
僕たちがリアルタイムで聴いたサザンやユーミンなどが、未だ若い人からも一定の支持を受けていることからも、当時、僕達が聴いていた洋楽なんかも、結構、「えっ!この曲、そんな前の曲なんだ!」と言われるくらい、自然に受け入れてもらえるかも知れませんね。
好き嫌いは別にして、80年代のシティ・ポップと言われる人たちの音楽はかなりクオリティが高いから、今、世界的にも評価されていても何ら不思議じゃないですね。
今、聴いても全く古さを感じない、ポップな曲ですね。この曲も訪問しなければ、忘れたままだったかもしれません。今、世界中でJPOPがシティポップとして人気が有りますが、日本のアーティストがこの様な曲から影響を受けたのではと、ふと思いました。なおとも