幸せの結末
僕は、映画はハッピーエンドでないと満足できない!
それと映画で小難しいものは苦手・・・すぐ眠くなる!
今年の7月、何年振りか思い出せないほど久しぶりに映画館に行き『キングダムⅡ 〜 遥かなる大地』を観て来ました。
最近、不眠症気味で、しかも、2時間を超える作品だったので、起きていられるか自信なかったけど、楽しみにしていた映画だったのか、見事にトイレにも行かず完璧に鑑賞! 自分を誉めてやりました(^O^)
映画『ノッティングヒルの恋人』
今日ご紹介する曲は、映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌として使われたエルヴィス・コステロの「She」です。
この映画をDVDで観た時、小さい頃、TVで観た『ローマの休日』を思い出しました。
映画『ノッティングヒルの恋人』のあらすじ
観たことがあるという方も多いと思いますが・・・
ハリウッドの大女優のアン(ジュリア・ロバーツ)は、自分の気持ちを伝えたにも係わらず、好きな人に信用されず、つれない態度を取られてしまいます。イギリスでの映画撮影も終わり、帰国前の記者会見の席上、記者になりすまして潜入していた思いを寄せる相手から、“先だってつれない態度を取ったことを後悔している”といったような内容のことを告げられます。
彼女は、付き添いのマネージャーに「イギリスはいつまでの滞在ですか?」と質問をした記者にもう一度、同じ質問をすることを要求~
そして、記者が再度その質問をすると彼女は一呼吸おいて~「永遠に」
これと同時に、この曲のピアノのイントロがジャ~ン、ジャ~ンと鳴り響くのだった・・・
原曲は超有名なシャンソン歌手
この曲は、元々、フランスのシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールの1974年のヒット曲です。
アズナヴールといったら思い出すのが、由紀さおりの♪アズナヴ~~~ル~~流しながら~~この手紙を書いてますぅ~~~♪で始まる「恋文」という曲です。
この曲を聴いて初めて、このシャルル・アズナヴールを知りました
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