【 Album Data 】
リリース:1972年6月6日
チャート:英国5位、米国75位
★自らを異星から来たスーパースター“Ziggy Stardust”とし、その栄枯盛衰をアルバムにまとめた、デヴィッド・ボウイの渾身の1枚!
リリース:1972年6月6日
チャート:英国5位、米国75位
★自らを異星から来たスーパースター“Ziggy Stardust”とし、その栄枯盛衰をアルバムにまとめた、デヴィッド・ボウイの渾身の1枚!
彼は、こんなキワモノような事をやらなくとも
その音楽性だけで、充分、勝負が出来る!
1970年代初め、ラジオを聴いている時、グラムロックのブームと共にブレークしたデヴィッド・ボウイに対し、こよ様な言葉が音楽評論家から放たれました。
彼らには、音楽だけでない、ビジュアル面も含めたボウイのコンセプトが理解出来ていなかったようです・・・
宇宙からの架空のスパースター“ジギー・スターダスト”を自らが演じ、ど派手な衣装を着て、メイキャップを施したそのデヴィッド・ボウイの姿を、実際、初めて見たときは度肝を抜かされました。
その異様さで、彼が本当に宇宙人なのではないかと疑いました(^O^)
その音楽性だけで、充分、勝負が出来る!
1970年代初め、ラジオを聴いている時、グラムロックのブームと共にブレークしたデヴィッド・ボウイに対し、こよ様な言葉が音楽評論家から放たれました。
彼らには、音楽だけでない、ビジュアル面も含めたボウイのコンセプトが理解出来ていなかったようです・・・
宇宙からの架空のスパースター“ジギー・スターダスト”を自らが演じ、ど派手な衣装を着て、メイキャップを施したそのデヴィッド・ボウイの姿を、実際、初めて見たときは度肝を抜かされました。
その異様さで、彼が本当に宇宙人なのではないかと疑いました(^O^)
【 Single Data 】
リリース:1972年7月14日
チャート:英国10位
リリース:1972年7月14日
チャート:英国10位
このようなコンセプトで作られたアルバム『ジギー・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』は、1972年にリリースされ、その中に収録、全英5位のシングル・ヒットを記録した曲が、今日ご紹介する「スターマン」です。
この「スターマン」、アコースティック・ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成の楽器が歯切れよくリズムを刻み、ボウイが囁くように優しく歌うAメロから、一転、劇的な雰囲気を持ったリード・ギターが、壮大さを感じるサビまで一気に導いてくれます。
そのサビ部分も、優しく囁くようなAメロから、ドラマチックでありながら華麗な響きを持ったスケールの大きいヴォーカルを聴かせてくれ、実に素晴らしい出来です!
このように緩急が付いた曲の流れが、ほどよい緊張感とドラマ性を生んでいるようです…
日本では、この曲のヒットが、デヴィッド・ボウイの存在感を増し、知名度アップに貢献したといってもいいでしょうね!
スターマン / デヴィッド・ボウイ
Hey now now, oh no no
何時ごろか正確にはかわからないけど
陽が落ちてからだったと思う
俺はラジオを聴いていたん
誰かが何かのロックンロールを録音していた
「ソウルをいっぱい」と奴が言ったら
そしたら、その大きな音が消えていくようだった
周波数が合ってないスローな声のようなものが聴こえてきたんだ
DJとは違うかすんだような宇宙的なスイングだった
異星人が空で待ってる
奴は、こちらに来たがってる
俺達に会いたがってるんだ
でも、奴は自分が俺達の心を
狂わせてしまうと思ってるんだ
異星人が空で待ってる
奴は機会を不意にするなと言った
彼にはわかっているんだ
すごく価値あることだというのが
奴が俺に告げた
子供たちをのんびりさせてやれ
ブギーの気分にさせてしまえよ
誰かから電話があって
俺は受話器をとり、んんん…へえ
ヘイッ!遠く離れた
お前も聴いてたんだ、おぉ??
テレビをつけたら
チャンネル2で野朗のことが見れるかもな
窓を開けたら奴の光が輝いてるのを見れるかも
もし、俺達が輝きを放てたら
奴は今夜着陸して来れるかもしれないよ
パパには言うんじゃないぞ
そうしないと厳重に部屋に閉じ込めらぞ
異星人が空で待ってる
奴は、こちらに来たがってる
俺達に会いたがってるんだ
でも、奴は自分が俺達の心を
狂わせてしまうと思ってるんだ
異星人が空で待ってる
奴は機会を不意にするなと言った
彼にはわかっているんだ
すごく価値あることだというのが
奴が俺に告げた
子供たちをのんびりさせてやれ
ブギーの気分にさせてしまえよ
♪ ラーラーラララッララー
♪ ラッラーララッラー
♪ ラーラーラララッララー
♪ ラッラーララッラー
Hey now now, oh no no
何時ごろか正確にはかわからないけど
陽が落ちてからだったと思う
俺はラジオを聴いていたん
誰かが何かのロックンロールを録音していた
「ソウルをいっぱい」と奴が言ったら
そしたら、その大きな音が消えていくようだった
周波数が合ってないスローな声のようなものが聴こえてきたんだ
DJとは違うかすんだような宇宙的なスイングだった
異星人が空で待ってる
奴は、こちらに来たがってる
俺達に会いたがってるんだ
でも、奴は自分が俺達の心を
狂わせてしまうと思ってるんだ
異星人が空で待ってる
奴は機会を不意にするなと言った
彼にはわかっているんだ
すごく価値あることだというのが
奴が俺に告げた
子供たちをのんびりさせてやれ
ブギーの気分にさせてしまえよ
誰かから電話があって
俺は受話器をとり、んんん…へえ
ヘイッ!遠く離れた
お前も聴いてたんだ、おぉ??
テレビをつけたら
チャンネル2で野朗のことが見れるかもな
窓を開けたら奴の光が輝いてるのを見れるかも
もし、俺達が輝きを放てたら
奴は今夜着陸して来れるかもしれないよ
パパには言うんじゃないぞ
そうしないと厳重に部屋に閉じ込めらぞ
異星人が空で待ってる
奴は、こちらに来たがってる
俺達に会いたがってるんだ
でも、奴は自分が俺達の心を
狂わせてしまうと思ってるんだ
異星人が空で待ってる
奴は機会を不意にするなと言った
彼にはわかっているんだ
すごく価値あることだというのが
奴が俺に告げた
子供たちをのんびりさせてやれ
ブギーの気分にさせてしまえよ
♪ ラーラーラララッララー
♪ ラッラーララッラー
♪ ラーラーラララッララー
♪ ラッラーララッラー
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