1970年代のアイドルに・・・
ちょっとおとなし目、目立たないけど目立つ?
八重歯の可愛い女の子がいました!
小林麻美♡
No.1アイドルの座に君臨したわけじゃないけど、抜群の存在感がありました!
小林麻美、可愛かった!
1977年の資生堂の宣伝、可愛さに、グッと来ました。
そして、しばらくすると・・・
“いい大人の女”になりました!
そして、1984年4月21日にリリースされたのが、ユーミンの作詞によるカヴァー曲「雨音はショパンの調べ」。
原曲はイタリア人外交官とアメリカ人歌手の両親を持つイタリアの歌手ガゼボの「I Like Chopin」~ユーミンの詞もそうですが、何よりもよかったのが、この邦題でした!
“僕はショパンが好きだ”
何とも味気ない原題を詩的なものにした~ユーミンのセンスがキラリと光る邦題の傑作!
日本でヒットする前年の1983年にヨーロッパの各国でヒット、この日本でも小林麻美のカヴァ- ・ヒットによる相乗効果もあってか、オリコンの9位を記録。
1970年初頭では洋楽がオリコン・チャートの上位に入ることなど珍しくはありませんでしたが、この頃になると殆どチャートインせず!
異例のヒットと言っても、決して大袈裟でないようですね♪
小林麻美さんも素敵で大好きでした。
ショパンは一番好きな音楽家で、ほぼ全曲CD持っています。いいですよねー。
この曲、考えてみたら39年になるんですね!
今の若い人がこの曲を聴いたら、古臭い曲と思うんでしょうかね?