久しぶりのあの感覚が戻って来た!
その時まで、レコードやCDの予約なんてしたことがありませんでした。どうしても、リリースされるその日の内に聴きたければ発売日に買いに行けば済みますし、待ってるその間に他のものが欲しくなるかもしれないし・・・
でも、これだけは一刻も早く聴きたく、リリースされる1995年11月21日に確実に手にしたかったから予約しました!
久しぶりに発売日が待ち遠しい~この感覚が戻って来ました!
1980年12月からその頃までは、音楽に対して以前ほど依存しない生活をしており、流行りの音楽など全く知らない状態でした。
その時まで、レコードやCDの予約なんてしたことがありませんでした。どうしても、リリースされるその日の内に聴きたければ発売日に買いに行けば済みますし、待ってるその間に他のものが欲しくなるかもしれないし・・・
でも、これだけは一刻も早く聴きたく、リリースされる1995年11月21日に確実に手にしたかったから予約しました!
久しぶりに発売日が待ち遠しい~この感覚が戻って来ました!
1980年12月からその頃までは、音楽に対して以前ほど依存しない生活をしており、流行りの音楽など全く知らない状態でした。
【 Single Data 】
リリース:1995年12月4日(英国)、12月31日(米国)、1996年1月1日(日本)
チャート:英国2位、Billboard 6位
思いがけない奇跡というボーナス
今日ご紹介する曲はジョン・レノンの残したデモ・テープの中の未完の曲をジェフ・リンの手を借り、ポール、ジョージ、リンゴの3人のビートル達が力を結集して完成させた「Free As A Bird」です。
この手のものがリリースされると、“やれこれはビートルズじゃない!”とか、“紛れもなくビートルズの新譜だ!”とか賛否両論が飛び交うのが世の常~それについてどうこう言うつもりはありません!
リリース:1995年12月4日(英国)、12月31日(米国)、1996年1月1日(日本)
チャート:英国2位、Billboard 6位
思いがけない奇跡というボーナス
今日ご紹介する曲はジョン・レノンの残したデモ・テープの中の未完の曲をジェフ・リンの手を借り、ポール、ジョージ、リンゴの3人のビートル達が力を結集して完成させた「Free As A Bird」です。
この手のものがリリースされると、“やれこれはビートルズじゃない!”とか、“紛れもなくビートルズの新譜だ!”とか賛否両論が飛び交うのが世の常~それについてどうこう言うつもりはありません!
僕自身、今回の「Now and Then」や1995年のアンソロジー・プロジェクトは、ファンに“思いがけない奇跡”というボーナスを与えてくれたものとして捉えています。
【 Album Data 】
リリース:1995年11月20日(英国)、11月21日(米国・日本)
チャート:英国2位、米国1位、オリコン3位
リリース:1995年11月20日(英国)、11月21日(米国・日本)
チャート:英国2位、米国1位、オリコン3位
何よりも尊いものは・・・
“ビートルズのラスト・シングルは?”という問いかけには、迷うことなく「Let It Be」と応えるでしょう!
心の中では「Now and The」や「フリー・アズ・ア・バード」のリリースを喜びながら、一方では、1970年までのビートルズとは別個のものとして考えてしまう…
それは一にも二にも、1980年12月8日の“あの事件”を経験し、10年間、再結成の夢を打ち砕かれたからでなんでしょう!
あの日に全ては終わってしまいました…
そもそも、このアンソロジー・プロジェクトにおけるこの「フリー・アズ・ア・バード」の意義は、ビートルズの25年ぶりの新曲云々ということより、3人が以前のように力を合わせて、“未完成のジョンの曲に命を与えてをくれた”あるいは“また仲のいいところを見せてくれた!”
これに尽きるのではないかと自分自身は思っています。
この曲を紹介する3人のビートル達が「昔のようにジョンもそこにいるようだった」「言ってみれば、これも再結成といえるのかな?」と含みを持たせたような言い方をしていたのが印象的でした。
“ビートルズのラスト・シングルは?”という問いかけには、迷うことなく「Let It Be」と応えるでしょう!
心の中では「Now and The」や「フリー・アズ・ア・バード」のリリースを喜びながら、一方では、1970年までのビートルズとは別個のものとして考えてしまう…
それは一にも二にも、1980年12月8日の“あの事件”を経験し、10年間、再結成の夢を打ち砕かれたからでなんでしょう!
あの日に全ては終わってしまいました…
そもそも、このアンソロジー・プロジェクトにおけるこの「フリー・アズ・ア・バード」の意義は、ビートルズの25年ぶりの新曲云々ということより、3人が以前のように力を合わせて、“未完成のジョンの曲に命を与えてをくれた”あるいは“また仲のいいところを見せてくれた!”
これに尽きるのではないかと自分自身は思っています。
この曲を紹介する3人のビートル達が「昔のようにジョンもそこにいるようだった」「言ってみれば、これも再結成といえるのかな?」と含みを持たせたような言い方をしていたのが印象的でした。
フリー・アズ・ア・バード / ザ・ビートルズ
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
心地よいねぐらに戻って
巣に戻っていく鳥のように
翼を持つ鳥たちのように
どうしたというのだろう
かつて僕たちのものであった暮らしは
本当にお互いなしで暮らせるのだろうか
どこで見失ったのだろう
大切だった感触を
僕をとても豊かにしてくれた
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
心地よいねぐらに戻って
巣に戻っていく鳥のように
翼を持つ鳥たちのように
どうしたというのだろう
かつて僕たちのものであった暮らしは
僕をとても豊かにしてくれた
自由に
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
心地よいねぐらに戻って
巣に戻っていく鳥のように
翼を持つ鳥たちのように
どうしたというのだろう
かつて僕たちのものであった暮らしは
本当にお互いなしで暮らせるのだろうか
どこで見失ったのだろう
大切だった感触を
僕をとても豊かにしてくれた
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
心地よいねぐらに戻って
巣に戻っていく鳥のように
翼を持つ鳥たちのように
どうしたというのだろう
かつて僕たちのものであった暮らしは
僕をとても豊かにしてくれた
自由に
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
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