懐かしい邦楽:011 〜 爽やかな気持ちになった曲
自分にとって思い出のTVのCMと言ったら、やはりチャールズ・ブロンソン起用の“マンダム”とバックに流れる音楽と映像がとても爽やかだった“日産スカイライン”のCMです。 まだまだ少年で購買層というわけではなかったにもかかわらず、半世紀前のCMが未だ印象に残っているという、正にイメージ戦略が成功した代表例が“マンダム”と“日産スカイライン”のCMだったと思います。 今日ご紹介するのはケンとメリーのという恋人が日本全国を車で旅をするという設定でシリーズ化された第4代日産スカイラインのCMのバックに流れていた曲「ケンとメリー 〜 愛と風のように」です。 このCM効果か、第4代スカイラインがシリーズの中で最も売り上げが良かったそうです。
ロケ地が観光名所にもなった
ケンとメリーは全国各地に旅をしましたが、その中でも、北海道の美瑛町で行ったロケに映し出された一本のポプラの木が有名で、それは今でも“ケンとメリーの木”として観光スポットにもなっています。 自動車の性能を強調するのではなく、購買者に夢を与えるといったイメージ戦略一本に絞ったCMが大成功した典型例の様な気がします。
山田く〜ん、座布団3枚持って来て(^^)
結構、日立のCMで色々な大きな木が評判になりましたね。
「気になる樹」〜ハワイのオアフ島の木は一度見てみたい。
好きだったのがスカイラインGTRでした。
その影響もあってか、この曲は好きでしたね。
バズはライブの時は、高中正義さんもサポートで参加したりして、
好きなグループですね。
スーパーカー・ブーム、懐かしいですね!
その頃、僕は大きくなっていたので、それ程の憧れもなく、たまに目の前を通るのを見ても、「あんなの日本じゃ買っても意味ないだろう!」と買えない者の僻みかも知れませんが、冷たい視線を送り、ぶつかったら大変なので近寄らないようにしてます(^^)
多分、ランボルギーニだと思うんですが、よく見かけるんですよ。