懐かしい邦楽:033 〜 お見事!洋楽の2曲を合体させたの?
今日ご紹介するのはチューリップの「あの娘は魔法使い」という曲なんですが、余程のチューリップ通じゃないと知らない曲でしょう!
この「あの娘は魔法使い」、いかにもチューリップらしいキャッチーなメロディとお得意の追いかけコーラス、初めて聴いた時から好きになりました。
しかし、収録されていたのが1976年9月5日にリリースされた『MELODY』という一般的にはマイナーなアルバム~“一般的にはマイナー”といったのは、決して出来が悪かったということでなく、シングル・ヒットした曲がありませんでした。
しかし、収録されていたのが1976年9月5日にリリースされた『MELODY』という一般的にはマイナーなアルバム~“一般的にはマイナー”といったのは、決して出来が悪かったということでなく、シングル・ヒットした曲がありませんでした。
それもそのはず完全にシングルとアルバムが分離してリリース~この辺りがどこまでもビートルズを意識しているところです(^O^)
そんな事で、ほとんどの方が知らないというのも無理のないことですね!
ちなみに同時発売のシングルは「風のメロディ」という曲でした。
そんな事で、ほとんどの方が知らないというのも無理のないことですね!
ちなみに同時発売のシングルは「風のメロディ」という曲でした。
初めて聴いた時から、何となく初めてじゃない感じがしたのも、カウベルでリズムを刻まれた中間部のギターがビートルズの「I Call Your Name」を思わせるんですよ。
♪ 流れる月日に、私もやがて大人になった!
30数余年の月日は流れ、テレビCMで多くの70年代の洋楽ポップスが取り上げられるようになりました。
そして、それらの懐かしいヒット曲をまとめたオムニバス盤というのが続々とリリースされるようになると、それまでCD化されていなかったオリジナル・キャストの「ミスター・マンディ」なども手に入るようになり、マニアとしては涙が出るほど嬉しい状況になって来ました♪~θ(^0^ )
愛聴盤となった“70'sシリーズ”のオムニバス~そんな中、懐かしい夫婦デュオの曲「愛ある限り」が掛かりました。
調子よく、♪タンタッ、タラランと口ずさんでいる途中~♪初めてぇ~、会った時から、不思議なぁ~気がすぅ~る、だってあの娘は魔法使ぁ~~~い♪とメロディが重なり始める・・・
この瞬間、ビートルズとキャプテン&テニールをさりげなく合体させた財津和夫は「天才か!」と思いました。
30数余年の月日は流れ、テレビCMで多くの70年代の洋楽ポップスが取り上げられるようになりました。
そして、それらの懐かしいヒット曲をまとめたオムニバス盤というのが続々とリリースされるようになると、それまでCD化されていなかったオリジナル・キャストの「ミスター・マンディ」なども手に入るようになり、マニアとしては涙が出るほど嬉しい状況になって来ました♪~θ(^0^ )
愛聴盤となった“70'sシリーズ”のオムニバス~そんな中、懐かしい夫婦デュオの曲「愛ある限り」が掛かりました。
調子よく、♪タンタッ、タラランと口ずさんでいる途中~♪初めてぇ~、会った時から、不思議なぁ~気がすぅ~る、だってあの娘は魔法使ぁ~~~い♪とメロディが重なり始める・・・
この瞬間、ビートルズとキャプテン&テニールをさりげなく合体させた財津和夫は「天才か!」と思いました。
チューリップ本当に好きでした。インディーズの頃から知っていて、いよいよメジャーデビュー!
どうなっていくかと思っていたら、予想以上の大活躍で大喜びしました。
財津和夫の「サボテンの花」はもう大好き過ぎです。今日も有り難うございました!なおとも
おはようございます😃
無名時代、というより、その前から知っているアーティストが成功して行く過程を見れたなんて最高ですね。
僕も大好きなアーティストで、解散して以降のものは別にして、それまでのアルバムはライヴも含めて、殆ど全部持っています。
やはり、ビートルズをこよなく愛するアーティストに対しては、必要以上に肩入れしてしまいます。