
努力したという事実が尊い!
僕はオリンピック観戦などで、メダルが期待される選手が競技に挑もうとする際、「神様、どうかメダルを獲らしてやって下さい!」といった応援をすると共に、「少なくとも自己ベストを更新できますように」と、少しでも悔いを残さず競技を終えれるよう願いを込めます。
一方、メダル圏内と云われるような選手からしてみたら、「是が非でもメダルを獲りたい!」と思う強い気持ちがあって当然だと思います。そしてメダルを獲る為に長い間頑張ってきた選手にとって、銀と銅の差より、銅とメダルがない4位のと差の方が、同じ1つの順位の違いであっても、天と地ほどの違いに感じられるのではないでしょうか?
もう少しのところで・・・
今日は実働5年にも満たない短い間に、米国2位(ビルボードで)に5枚、トップ10以内なら9枚というヒット・シングルを輩出しながら、とうとうNo.1ヒットという勲章を手に入れることが出来なかったバンドの紹介です。
メンバー・チェンジにより、音楽の方向性が変わって行った70年代の多くのバンドとは一線を画し、独自にその音楽を切り開いていった"クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル"、今日はそのCCRの出世作ともいえる曲の紹介です・・・

【 Single Data 】
リリース:1969年1月9日
チャート:米国2位、英国8位

今日ご紹介する曲は、CCRの出世作であり、今やロックのスタンダードにもなってる「Proud Mary」です。
このCCRというバンドは、70年代初頭の日本の洋楽チャートの主役でした~が、あまりに今現在、日本での知名度が低すぎる!
この「Proud Mary」でさえも、「あっ、この曲、知ってる!」とか、「へえ~CCRの曲なんだ!」という方が圧倒的に多いと思います。
そういう僕も、リアルタイムで知ってるのは、アイク&ティナ・ターナーのカヴァー・ヒットの方です。
原曲のCCRはその後で聴きました(^O^)
ロックのスタンダードのこの名曲ですら、こんな調子ですから、皆さんが「CCRは、2,3曲しか知らない!」というのも無理もありませんよね。
リリース:1969年1月9日
チャート:米国2位、英国8位

今日ご紹介する曲は、CCRの出世作であり、今やロックのスタンダードにもなってる「Proud Mary」です。
このCCRというバンドは、70年代初頭の日本の洋楽チャートの主役でした~が、あまりに今現在、日本での知名度が低すぎる!
この「Proud Mary」でさえも、「あっ、この曲、知ってる!」とか、「へえ~CCRの曲なんだ!」という方が圧倒的に多いと思います。
そういう僕も、リアルタイムで知ってるのは、アイク&ティナ・ターナーのカヴァー・ヒットの方です。
原曲のCCRはその後で聴きました(^O^)
ロックのスタンダードのこの名曲ですら、こんな調子ですから、皆さんが「CCRは、2,3曲しか知らない!」というのも無理もありませんよね。
船は彼女
船が女性名詞であることは知っていました!
でも、この曲が上の動画のようなミシシッピー川を運航する水車船であるなんて想像すらしなかった!
てっきり、ちょっと気取った女性のメアリーさんの歌だとばかり思っておりました~(^O^)
勿論、“船は女性名詞”ですから、云われてみれば、成るほどと思うんですがね!
船が女性名詞であることは知っていました!
でも、この曲が上の動画のようなミシシッピー川を運航する水車船であるなんて想像すらしなかった!
てっきり、ちょっと気取った女性のメアリーさんの歌だとばかり思っておりました~(^O^)
勿論、“船は女性名詞”ですから、云われてみれば、成るほどと思うんですがね!
【 Album Data 】
リリース:1969年1月5日
チャート:米国7位

さて、この「Proud Mary」という曲、1969年3月にビルボードで第2位を記録しているんですが、彼らは意外なことに、ヒット曲が沢山あったにも係わらず、トップを獲ることなく解散しております。
しかし、2位の曲が5曲もあった・・・これはこれで驚きですね!
彼らの前には、“越えられない1位の壁”というものがあったんでしょうか?
もしかすると、こんなところが、ヒット曲が多い割に、知名度がイマイチという原因があるんでしょうか・・・???
【 Billboard Hot 100】1969年3月15日付
01.Dizzy / Tommy Roe
02.Proud Mary / Creedence Clearwater Revival
03.Everyday People / Sly & The Family Stone
04.Build Me Up Buttercup 恋の乾草 / Foundations
05.Traces 恋の足あと / Classics IV
06.Crimson And Clover / Tommy James
07.This Girl's In Love With You / Dionne Warwick
08.Indian Giver / 1910 Fruitgum Company
09.Time Of The Season ふたりのシーズン / Zombies
10.This Magic Moment / Jay & The Americans
01.Dizzy / Tommy Roe
02.Proud Mary / Creedence Clearwater Revival
03.Everyday People / Sly & The Family Stone
04.Build Me Up Buttercup 恋の乾草 / Foundations
05.Traces 恋の足あと / Classics IV
06.Crimson And Clover / Tommy James
07.This Girl's In Love With You / Dionne Warwick
08.Indian Giver / 1910 Fruitgum Company
09.Time Of The Season ふたりのシーズン / Zombies
10.This Magic Moment / Jay & The Americans
プラウド・メアリー / CCR
うまい仕事を捨ててでも
この仕事にはやりがいがあるのさ
寝るいとまを惜しんだって
やり抜く価値はあるのさ
波しぶきを立てながら
プラウド・メアリーが進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
メンフィスでは皿洗い
ニュー・オーリンズでは力仕事
でも船の中から見る景色は
どんな眺めよりもいかしたぜ
波しぶきを立てながら
プラウド・メアリーが進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
この川に住んでる連中の
誰とでも仲良くなれるさ
金なんかなくても気にするな
きっと誰かが用だててくれるよ
波しぶきを立てながら
誇らしげにメアリー号が進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
うまい仕事を捨ててでも
この仕事にはやりがいがあるのさ
寝るいとまを惜しんだって
やり抜く価値はあるのさ
波しぶきを立てながら
プラウド・メアリーが進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
メンフィスでは皿洗い
ニュー・オーリンズでは力仕事
でも船の中から見る景色は
どんな眺めよりもいかしたぜ
波しぶきを立てながら
プラウド・メアリーが進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
この川に住んでる連中の
誰とでも仲良くなれるさ
金なんかなくても気にするな
きっと誰かが用だててくれるよ
波しぶきを立てながら
誇らしげにメアリー号が進むよ
ぐるぐる水車が回転して川を突き進む
こんにちは😃
ジョン・フォガティって、松井秀喜選手がニューヨーク・ヤンキースでバリバリにやってた時、ロッカールームの反対側が賑やかだったと思ったら、ジョン・フォガティが来ていたという事がありました。
カリフォルニア出身なのにヤンキースファンなんだね(^O^)
ポール・マッカートニーも訪ねて来たことがあって、後からそれを知った松井選手はサインを貰えばよかったと悔しがったとか。
さすが名門球団だけあって大物の訪問客が多い!
キース・ムーン号だと後部の水車が右左逆に動きそう!
この曲大好きでした。CCRを完璧に言って自慢気にするアホでした。何故か難しかったり、言いづらいグループ名を完璧に言うというゲームに一人で参加して、一人で悦に入るという変な人間でした。大好きな曲懐かしく思い出しました。有り難うございました。なおとも
こんにちは🌞
その内に出て来ると思いますが、未だにバンド名がスラスラ出て来ないバンドがありますよ。
呆れるくらい、いつも「え〜っと、何だっけ?」の繰り返しですよ。
こんにちは😃
今年の3月に京都の川下りで死亡事故がありましたから、今夏の川下りは規制が入り厳しいでしょうね。
まあ、遊覧船が無難でいいけど、夏は何処も観光客でいっぱいだから暑苦しい!
それにしても、ゴーゴーガールといって懐かしく思うのは自分たちも含め爺婆だけですよ(o^^o)