奥三河鳳来の梅の里川売です。 ここでは11戸の農家が南高をはじめとした7品種の梅を約1500本植え育てて
います。 農家は梅に囲まれるように点在し、山間の傾斜地に広がる満開の風景は、まさに現代の桃源郷といえます。(奥三河観光ナビパンフレットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/71/f574a7f6628cf742df64bb9c7c55ffa9.jpg)
川売の梅園は梅の実を収穫するのが目的ですから、白梅が多くて華やかさには欠けるところがあるかもしれません。ここ川売の里の魅力は、周囲の山々と点在する人家と段々畑や山の斜面に植えられた梅が調和して醸し出される、山里の風景の素晴らしさにあるのではないでしょうか。
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一本の木に白、赤、紅白絞りと三色の花をつけていた椿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/70/57e48cfd6c70baf508e03ac93e5eb4ec.jpg)
集落の中を流れる清流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d0/791a7aedb2323331a83e8d3344b1210e.jpg)
います。 農家は梅に囲まれるように点在し、山間の傾斜地に広がる満開の風景は、まさに現代の桃源郷といえます。(奥三河観光ナビパンフレットより)
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川売の梅園は梅の実を収穫するのが目的ですから、白梅が多くて華やかさには欠けるところがあるかもしれません。ここ川売の里の魅力は、周囲の山々と点在する人家と段々畑や山の斜面に植えられた梅が調和して醸し出される、山里の風景の素晴らしさにあるのではないでしょうか。
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一本の木に白、赤、紅白絞りと三色の花をつけていた椿です。
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集落の中を流れる清流です。
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地方の田舎はどんどん過疎化が進んでいるようですね。
もっと若い人が住みつくようにしないと、限界集落だられになりますね。(もう、なっていますけれどね)
ここ川売でも、梅の時期こそ人が押し寄せますが、それ以外の時期は、誰も寄り付かないと思いますよ。
だって百選に選ばれていても、見るべきものが梅しかありませんもの。
この時期は、住んでいる方が、お団子などを売るお店を開いていらっしゃって、観光客との触れ合いも
あるようですけれどね・・・。これとて期間限定ですものね。
田舎の人は皆さん素朴で、そして親切で、心あたたまる思いにさせてくれ、街にはない良さが、
いっぱい詰まっていますけれどね。
群馬の南牧村には
川売に似た景色が点在していまして
ある日、山の帰りフラリと歩いてみました。
丁度おばあさんが日向ぼっこしていましたので
「いいですね、長閑で」と声を掛けましたら
「よかねぇよ、若えもんはみんな町へ行ってしまうし居るのは年金暮らしの歳よりばっか
俺は(女性でも俺と言う)此処から出た事がねぇ」と言っていました。
でも川売は百選に選ばれているので観光客との接触も有るでしょうから
刺激は得られるでしょうし活気も有るのでしょうね。
段々畑がまたいいです。
私は棚田が好きで新潟までわざわざ見に行くんですよ。
各地には川上と書いて"かおれ"と呼ぶところは多々あるようですが、
川売と書いても"かおれ"と呼ぶようですね。
愛知県にはこんな場所は数多くあるのですが、大阪には少ないようですね。
開発が進み、徐々になくなりつつある風景ですよね。
周囲の風景にマッチしてとても綺麗でした。
おはようございます。
川売の梅園、かおれと読むのですね。
素晴らしい風景ですね。
大阪にもこんな場所があればと思います。
愛知県は大阪より奥深いと思います。面積も大きいですが。
洋Kさんは、利用されたことがあるのかどうかわかりませんが
新東名高速道路ができて、新城インターで降りると以外に早く着くのですよ。
それでもこの日だけで180kmほど走りましたね。
先日の、いなべから長浜を回った時は、250kmほどですから、
まだまだ、体力と気力が残っているものだと自分でも感心しています。
梅畑もこうして出来上がったものを眺めて、きれいだなぁ〜と眺めるだけですが
開墾されて、ここまでに育て上げられた方の苦労は、並大抵のものではなかったのでしょうね。
川売はかなり山深いところですので、おそらく気温は低いものと思われます。
梅の時期以外は、ひっそりと静まり返って、
訪れる人も少ないのではないかと想像しています。
梅の時期は、押しかける車で駐車もままならない状況ですよ。
この里山は、いつまでも残したい風景の一つですね。
山里の川売地区はこれと行った産業もなく、梅で生計を立てておられたのでしょうね。
山を切り開いて段々畑とし、梅が収穫できるまでには、
相当の年月と苦労を要したものと想像されます。
訪れになった棚田は、四谷の千枚田ではないかと思われます。
これから棚田に水を張られる季節になると美しいのでしょうね。
ヒトリシズカさんも、こんな山奥まで訪問されているのですね。驚きました。
どういう経路で移動されているのか分かりませんが、相当の距離を稼いでいらっしゃいますね
奥地に行けばいくほど、どうやって生計を立てているのか?よけいなことばかり考えてしまいます。
この梅畑も、土地を肥やす作業を終えて花と実をつけていくのでしょう。
でも大きな岩の間の木についた実をとるのは「大変手間のかかることだろうな」と思っちゃいました。
なんせ、農家出身だから。どうしても考えてしまいます。テヘ
今日はいずこへいかれるのかな?
楽しみにしています
川売の梅の里は、初めて聞きましたが、里山に拡がる梅の里の光景は素晴らしいですね。
しかし、梅は1500本ですか?
その数倍もあるように見受けますが、豪華ですね。しかも桜咲く時期に見れるとは、かなり奥山のようで寒いのでしょうか?
今回の奥三河の旅では、鳳来の梅の里川売も訪ねられて、段々畑の斜面に咲くウメの花を紹介されています。里山のウメ開花の風景は、穏やかな景色ですね。
新城市の北側の山あいは、江戸時代まではなかなか生活が大変な地域だと思います。そこでは豊かな水源を利用し、ウメの実を採る梅園をつくり、商品作物としていた工夫が感じられます。
段々畑はお茶の畑と同じ工夫だと思います。
ここからさらに北側に入ると、名前は忘れましたが、有名な棚田があります。この棚田は、明治時代にさらに拡大され、人口を養う対応をしたそうです。東海道から離れた地域の自立の歴史のようです。