このメドウセージは、昨日アップしたホシホウジャクがやってきていたのと同じセージです。中年太り😜のクマバチのおじさんとおばさんが、愛嬌のある、ずんぐりむっくりとした体を、重そうにゆすりながら蜜を集めにやってきています。なにせ、この体型ですから、メドウセージの蜜壺まで入り込むことができません。長い花筒に抱きついて根元あたりに穴を開けては蜜を集めていきます。
クマバチが、どのようにして穴を開けて蜜を吸うのかについては、木曽Nowのfukurouさんが、わかりやすい写真で詳しく紹介されています。興味のある方は、「クマバチ口吻の秘密」で検索してみてきださい。
花をがっちりと抱え込んで穴を開けるようです。どの部分に蜜があるのかをよく知っているようですね。
なんだか花を抱きしめてチューしているかのようにも見えますね。
当然のことながら、ホシホウジャクとクマバチのニアミスはあります。他にはタイワンタケクマバチもやってきているので賑やかなことです。タイワンタケクマバチもクマバチと同じような蜜の吸い方をするのではないかと想像していますが、撮影ができなかったので確証はありません。
クマバチが、どのようにして穴を開けて蜜を吸うのかについては、木曽Nowのfukurouさんが、わかりやすい写真で詳しく紹介されています。興味のある方は、「クマバチ口吻の秘密」で検索してみてきださい。
花をがっちりと抱え込んで穴を開けるようです。どの部分に蜜があるのかをよく知っているようですね。
なんだか花を抱きしめてチューしているかのようにも見えますね。
当然のことながら、ホシホウジャクとクマバチのニアミスはあります。他にはタイワンタケクマバチもやってきているので賑やかなことです。タイワンタケクマバチもクマバチと同じような蜜の吸い方をするのではないかと想像していますが、撮影ができなかったので確証はありません。
細長いメドウセージの花に抱きついて、その花の蜜を横から穴を開けて、吸う様子が丁寧に撮影されています。
大好きな蜜があっても、体形からクチバシが届かない・・では、横から穴を開けてと工夫するのは仕方がないような気がします。
生き延びる知恵です。
昆虫たちも、それぞれが持っているパーツをうまく使って蜜を吸いますね。
長い口吻を持たないクマバチにとっては、これしか方法がないのでしょう。
花に抱きつく姿にも愛嬌を感じますね。
おはようございます。
このメドウセージの花は大きいからクマバチも抱きつきやすいでしょうね。私の撮った花はアベリアでしたから小さすぎてクマバチさんも苦労していました。(笑)
2枚目からの写真、盗蜜現場を盗撮ですね!?
ブログまで紹介していただきありがとうございます。
クマバチの嘴を使って穴を開ける様子までは撮影できなかったので、
fukurouさんの「クマバチの口吻の秘密」を無断で紹介させていただきました。
メドウセージの花は大きいですから抱きつくしか方法がなさそうですね。
そうですよね。これは間違いなく盗蜜現場を盗撮ですよね。(笑)
根元から直に蜜を失敬するなんて、知恵者ですね。
体が大きいから餌もたくさんいるのでしょう。
バキュームカーが大量に吸い上げているような感じがします。
花を抱きついて吸蜜するところは、愛する女性を
抱きしめているように見えます~(^_-)-☆
クマバチ熊さんは、どことなく愛嬌がありますねぇ。見るとカメラを向けたくなります。
ホシホウジャクが短時間で蜜を吸い上げるのに対して、
クマバチの方は、少し時間がかかるようですよ。丹念に吸い上げているようですね。
この姿どう見ても、恋人に抱きついているかのように見えますね。
花が恋人。それも良いのかもしれません。(笑)
つけ根に穴をあけるとは…!
でも、受粉には役立たず、まさに盗蜜ですね(^_^;)
抱きしめられてチューされる花がちょっと気の毒に見えてきました。
うっとり満足しているのは蜂の方だけ見たいですね(笑)
クマバチは花に抱きついてうっとりしていますが、花にとっては迷惑千万ですね。
それにしても、穴を開けて蜜を吸う知恵にも驚かされます。
昆虫たちも、あの手この手と工夫しているようです。賢いですね。
と言うセリフが聞こえて来そうなクマバチの姿ですね。
ところがドッコイ、頭は生きている内に使う物さとばかり・・・あの様な吸引法も有るとは恐れ入りますよね。
今日もまたまた勉強になりました。
ホシホウジャクとクマバチ。どちらの吸蜜方法が効率的なのかわかりませんが、
それぞれが、与えられた持ち物を上手に使って吸蜜するところに感心します。
誰に教わったわけでもないでしょうに、生まれながらにして、このような能力が備わっているようですね。