霧ヶ峰車山肩を通過して、霧の駅周辺でグライダーの飛行や乗馬風景を眺めたりした後に八島湿原もパスして美ヶ原高原へ向かいます。美ヶ原高原は、長野県の中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園に位置します。北アルプスの峰々が眺望できるだけではなく、高山植物が200種類以上も生存するといわれています。美ヶ原に着いたのが午後5時過ぎとあって、予定してしていた美ヶ原高原美術館に入ることができず残念な思いをしましたが、一部の野外彫刻は場外から見ることができました。美ヶ原を後にしてビーナスラインを和田峠まで引き返し下諏訪への道を辿ります。途中土砂降りの雨が降り出しましたが、下諏訪へ下る頃には雨も上がります。局地的な降りだったようです。
霧ヶ峰高原・霧の駅の南側にある霧ヶ峰乗馬クラブで乗馬体験をする人たちです。ここは標高1,675mにあり日本一高いところにある乗馬コースだということです。
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子供さん達にとっては、夏休みの良い思い出となったことでしょう。
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美ヶ原高原
方角によっては一部青空が望めるものの、大半が霧の中に霞んで見えます。ここへ来るまでの道筋は濃い霧に覆われていて眺望が全くききません。霧ヶ峰の好天気が嘘のような変わりようです。これが山の天気の特徴でもありますね。
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道の駅 美ヶ原高原です。
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美ヶ原高原美術館
美ヶ原は北アルプスをはじめとする雄大な山並など360度の眺望と200種類以上にも及ぶ高山植物が魅力の日本一美しい高原といわれています。美ヶ原高原美術館はその地の一角にあります。緑あふれる草原の屋外展示場に現代彫刻を中心に常設展示する、ユニークでスケールの大きい野外彫刻美術館です。標高約2,000メートルの牛伏山の東側斜面に広がる広大な敷地に、およそ350点の現代彫刻が常設展示されています。屋外展示場のほか、室内展示もあります。
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美ヶ原高原美術館の周辺も霧が立ち込めていて眺望はききませんでした。
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「あしみず」とあるのは、高原の冷たい水を利用した「足湯」ならぬ「あしみず」だということです。
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駐車場に分散して多くのキャンピングカーが集まって来ていました。和田峠に向かう道筋でも何台かのキャンピングカーとすれ違います。ここで一夜を過ごす人が多いようです。昼間でも涼しいので夜間は寒いぐらいでしょうね。
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バイクも数多く見かけました。ビーナスラインは、バイクツーリングにも人気があるようです。
霧ヶ峰高原・霧の駅の南側にある霧ヶ峰乗馬クラブで乗馬体験をする人たちです。ここは標高1,675mにあり日本一高いところにある乗馬コースだということです。
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子供さん達にとっては、夏休みの良い思い出となったことでしょう。
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美ヶ原高原
方角によっては一部青空が望めるものの、大半が霧の中に霞んで見えます。ここへ来るまでの道筋は濃い霧に覆われていて眺望が全くききません。霧ヶ峰の好天気が嘘のような変わりようです。これが山の天気の特徴でもありますね。
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道の駅 美ヶ原高原です。
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美ヶ原高原美術館
美ヶ原は北アルプスをはじめとする雄大な山並など360度の眺望と200種類以上にも及ぶ高山植物が魅力の日本一美しい高原といわれています。美ヶ原高原美術館はその地の一角にあります。緑あふれる草原の屋外展示場に現代彫刻を中心に常設展示する、ユニークでスケールの大きい野外彫刻美術館です。標高約2,000メートルの牛伏山の東側斜面に広がる広大な敷地に、およそ350点の現代彫刻が常設展示されています。屋外展示場のほか、室内展示もあります。
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美ヶ原高原美術館の周辺も霧が立ち込めていて眺望はききませんでした。
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「あしみず」とあるのは、高原の冷たい水を利用した「足湯」ならぬ「あしみず」だということです。
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駐車場に分散して多くのキャンピングカーが集まって来ていました。和田峠に向かう道筋でも何台かのキャンピングカーとすれ違います。ここで一夜を過ごす人が多いようです。昼間でも涼しいので夜間は寒いぐらいでしょうね。
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バイクも数多く見かけました。ビーナスラインは、バイクツーリングにも人気があるようです。
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霧ヶ峰高原の霧の駅近くにある、乗馬クラブを観察され、高原らしい雰囲気を楽しまれています。広々とした草原です。
ここから北に向かうと、途中から濃霧だったようです。美ヶ原高原近くは、曲がりくねった山岳道路です。濃霧に悩まされたことと思います。
美ヶ原高原美術館の周辺は、晩夏の山野草の花が咲いていたことと思います。
最近は、水・トイレがある駐車場には車中泊の方が多いです(高速道路のサービスエリアにも多いです)。
さて、美ヶ原高原からはどちらに降りられたのか興味津々です。
山は霧がかかると何も見えなくなり、ただ走るだけになりますね。
美ヶ原高原美術館の周辺の高山植物を見ようと思っても入場しないと見ることができないようです。
営業時間終了後とあっては、諦めるしかありませんでした。
どうやらこの周辺は車中泊の人たちの間で知れ渡っているようですね。
かなりの数のキャンピングカーが集結していました。
おはようございます。
高原の乗馬、とても気持ちよさそうですね。子ども達は本当にいい
夏休みの思い出になるでしょうね。
木曽馬たちよりずいぶんとスマートに見えます。(笑)
美ヶ原まで何度も行っているのに、美ヶ原高原美術館はまだ行っていませんでした。次はぜひ訪れてみたいです。
馬上から見る風景は、ひと味違ったものがあるのでしょうね。
ここにいる馬たちも、木曽馬と比べれば多少足が長いのでしょうが、サラブレッドと比較すれば見劣りしますね。(笑)
それぞれの持ち味を生かした活躍の場があるようです。
美ヶ原高原美術館は、外から見ただけですが中も楽しめそうでしたよ。遅く着いたのが残念でした。
観光地の馬は、真夏には可哀想になることがありますが、ここなら涼しくて快適でしょうね。
濃霧の中のオブジェの数々、幻想的ですね。
まるで夢の世界に迷い込んだような…宮崎駿さんのアニメのような雰囲気ですね。
これから関西対決の甲子園を観戦します。
雨のグランド整備で一時間遅れてゲーム開始です。
馬たちも住む環境によって大きな違いが出ますね。
同じ乗馬体験をしてもらうにしても、ここなら恵まれた方なんでしょうね。
野外美術館のオブジェも霧の中で見ると幻想的ですね。
中へ入れたならもっと楽しめただろうと残念な思いもします。
甲子園は雨が降っていたのですか、こちらは薄日が射しています。
高校野球。楽しみですね。公立校の中でただ一校勝ち残った明石商に期待がかかりますね。
関西対決で、今日の甲子園は一段と盛り上がりそうですね。私も楽しみにしています。
霧の中の立ち並ぶ光景は別世界のようです。
晴れれば晴れたなりの世界が広がりますね。
子供たちにはたくさんの夢を与えそうですね。
この出会いで、未来の彫刻家が生まれるかも知れません(^^♪
駐車場に立つ「マントの少女像」ですが、
姫路市立美術館の玄関前に立つ像に似ています。
お時間ありましたら、過去にアップしました
姫路市立美術館の記事を御覧下さい。
同じ作家のように思います(^_-)-☆
越後美人さんの過去記事で、姫路とつくものを次々と開いていったら
2015年10月22日付ブログ「姫路城周辺散策も乙なもの」という記事の中に
美ヶ原高原美術館にあるものと同じブロンズ像が見つかりました。情報をありがとうございます。
これは間違いなく同じ作家のものですね。
調べて見ると1972年に本郷 新さんが製作された「花束」という作品だということです。
姫路市立美術館のレンガ造りの建物も立派なものですね。この像が立つにふさわしいところだと思います。
美ヶ原でも一番最初に目に飛び込んで来たのがこの像でした。素晴らしい像ですね。
「登り着いてから不意に開けた眼前の風景に暫くは世界の天井が抜けたかと思う~~~尋常の尺度にはまるで桁が外れている」
そう記した尾崎喜八氏の言葉の通り今も変わらず美ヶ原は果てが無いように広いですよね。
私が登ったのは随分前になりますが拝見しておりますと彫刻も随分増えた様な印象に思えますが。
少女像やシマウマ(これも彫刻ですよね?)は初めて目に致しました。
美ヶ原から下った白樺林もいいでしょう!
私はあの道が大好きです。
尾崎喜八さんの言葉は、美ヶ原の魅力をこの一言で全て伝えていますよね。
ここを訪れるのは2回目なのですが、今回は展望が全く効かず、その魅力に接することができませんでした。
高原美術館も、以前よりは充実度を増しているようです。
外から眺めただけでしたが、中に入ったら、どんなにか素晴らしいことだろうと残念な思いをしました。
野外美術館というのもユニークですね。
白樺林は残念ながら歩くことができませんでした。チャンスがあれば是非とも歩いて見たいですね。