ビーナスラインを美ヶ原方面に向かっているとグライダーが上空を飛んでいるのが目に入ります。霧ヶ峰高原でグライダーが飛んだのは昭和8年7月だといいます。グライダーは動力を持たないため、長時間飛行するには上昇気流が必要です。 霧ヶ峰滑空場は、諏訪湖からの山の斜面に発生する斜面上昇風と草原等に発生する熱上昇風が合わさり、強い上昇風が多く発生するため長時間・長距離の飛行が可能となるようです。霧ヶ峰では飛行時間:7時間30分以上、飛行距離:500km以上、飛行高度:8,000m以上という記録があるといいます。遮るものが何もない上空から目にする景色は、きっと素晴らしいことでしょう。
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曳航装置とグライダーとをロープでつなぎ、引っ張られながら離陸します。上空でロープを切り離した後は自然の力を借りて飛んでいきます。
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風を受けて300mほど上昇して自由になったグライダーは上昇気流を探しながら飛行します。鳶 (とんび) のように旋回しながら、高く、もっと高く・・・ときには八ヶ岳や南アルプスまでも飛んでいきます。(案内より)
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上空を旋回します。機上から眺める広大な草原と遠くの山々の風景は、想像を絶するものがありそうです。
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着陸するグライダーです。
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着陸地点から軽トラに引かれて戻るグライダーです。
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後方の建物は霧の駅です。この画面の手前にグライダーの滑空場があります。
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曳航装置とグライダーとをロープでつなぎ、引っ張られながら離陸します。上空でロープを切り離した後は自然の力を借りて飛んでいきます。
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風を受けて300mほど上昇して自由になったグライダーは上昇気流を探しながら飛行します。鳶 (とんび) のように旋回しながら、高く、もっと高く・・・ときには八ヶ岳や南アルプスまでも飛んでいきます。(案内より)
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上空を旋回します。機上から眺める広大な草原と遠くの山々の風景は、想像を絶するものがありそうです。
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着陸するグライダーです。
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着陸地点から軽トラに引かれて戻るグライダーです。
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後方の建物は霧の駅です。この画面の手前にグライダーの滑空場があります。
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白樺湖からビーナスラインを西に向かい、車山肩を超えて、道の駅のような霧の駅まで進みました。ここで、ビーナスラインは北に曲がって美ヶ原に向かいます。
この辺りは、たぶんビーナスラインができた時は、観光の中心地でした(車山があれほど観光地化する前です、ビーナスラインも有料でかなり高価でした。車所有も今ほどでは・・)。
このグライダー飛行地は人気があります。確か、土日などは観光馬車が出ています。
この草原の某所に、野鳥観察地があります。ただし今年の夏は7月冷夏、8月は天候不順で、今年は野鳥は少ないです。
このあたりはヒトリシズカさんのホームグラウンドといっても良いところですね。
ビーナスラインは以前は有料でしたが、現在は無料となって観光客も来やすくなったように思いますね。
これだけの距離を走って無料ですからありがたいことです。
ドライブイン霧の駅は、業者が撤退し休業中でした。再開のめどは立っていないようですね。
それほど客の数が減っているということなのでしょうね。
おはようございます。
ご無沙汰しております。
イケリンさんの真似をして私もお盆休みしていました。またよろしくお願いします。
グライダー、優雅ですね。上空にいるとまるで赤とんぼですね。
飛行機は見たり撮ったりはいいのですが、乗るのは苦手です。(笑)
お帰りなさい。
お互い、時には一息いれるのも必要ですね。(笑)
お盆が終わっても、日中は一向に涼しくならないようです。
それでも朝晩は、いくらかは涼しくなって来たようです。
後半もよろしくお願いいたします。
霧ヶ峰が発症の地なのですよね。
年間を通して実地している様ですが残念ながら私は出くわした事がありません。
緑の草原に足を投げ出してグライダーの行方を追っているイケリンさん
そのまま絵になりそうな光景ですよね。
何だかノンビリしていていいですねぇ。
こんな夏の過ごし方が有ったのを忘れておりました。
とても気持ち良さそうですが、実際に体験したら怖そうですね。
地上から見上げて想像する方がいいかもしれませんね(^_^;)
東京に住んでいた20代の頃、霧ケ峰に行ったことがあります。
その時は、パラグライダー体験ができると話題になっていました。
遥か昔の懐かしい記憶です!(^^)
霧ヶ峰のグライダーの歴史は古いようですね。
最近は機材の進歩で、かなり遠くまで飛べるようになったようです。
飛んでいる人も爽快なのでしようが、下から眺めているものも爽快な気分にさせてもらえます。
夏の空にはグライダーが似合いますね。
霧ヶ峰のグライダーの歴史は古いようですね。
最近は機材の進歩で、かなり遠くまで飛べるようになったようです。
飛んでいる人も爽快なのでしようが、下から眺めているものも爽快な気分にさせてもらえます。
夏の空にはグライダーが似合いますね。
グライダーに乗って大空を舞ったらトビやタカになった気持ちになれるのでしょうね。
おそらく一度経験したら病みつきになりそうです。
とはいっても、いざとなると一抹の不安が頭をよぎり躊躇しそうです。
下から眺めているのが無難なのかもしれませんね。