丹波亀岡から京都嵐山を.結ぶ保津川下りの旅を体験するのは、2018年9月以来2度目になります。名神高速道路→京滋バイパスと走り、久御山JCT、大山崎JCTを経由して京都縦貫道・篠ICで下りて保津川下りの起点である亀岡乗船場に向かいます。途中、小牧ICから羽島IC間と栗東ICから瀬田東JCT間で、事故による大渋滞に巻き込まれたものの、保津川下りの予約時間である午後1時にはなんとか間に合いました。
大山崎JCTから京都縦貫道に入ります。
京都縦貫道・篠ICを出ます。
ここから保津川下りの乗船場まで約10分です。
保津川下りの乗船場受付のある建物です。
保津川下りの出発点です。
この船で保津川を下ります。
乗船開始です。
乗船前にライフジャケットを着用します。
約16kmに及ぶ川下りの開始です。
沈下橋が見えてきました。
沈下橋です。車が通っているのが見えます。
船頭さんは3人。竿を操る人、櫓を漕ぐ人、舵を取る人の3人です。
途中で3人が、それぞれの役割を交代されます。
手を振って送ってくれるのはラフティングを楽しむ人たちです。
この家の2階部分まで、川が増水したことが過去にはあったそうです。
保津火祭りの社 請田神社です。
このような急流も何箇所かあります。
通過する時に飛沫を浴びることもあります。
前方に杉林が見えます。
一部北山杉もあるが、普通の杉が多いということでした。
狭い水路を巧みな竿さばきで
船が岩に接触するのを避けながら通過します。
気温の高い日でしたが、
川風に吹かれて、暑さは全く感じませんでした。
岩の上で一服する人の姿もあります。
トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ観光列車です。
JR山陰線の列車です。
竿を操る人が交代します。
3.5mあるという長い竿の真ん中を持って
くるくると回す名人芸を披露されます。
アオサギです。
他にダイサギやカルガモを見かけました。
流れの緩やかなところで
乗客の櫓漕ぎ体験もありました。
この人。うまく漕いでおられました。
「おでん」や「みたらし団子」などを売る船が近づいてきます。
冷い甘酒を注文しました。
終点の嵐山船着場が近づいてきました。
約1時間40分の川下りが終わりました。
保津川下りの船着場です。
嵐山・渡月橋から、ほんの少し上流になります。
大山崎JCTから京都縦貫道に入ります。
京都縦貫道・篠ICを出ます。
ここから保津川下りの乗船場まで約10分です。
保津川下りの乗船場受付のある建物です。
保津川下りの出発点です。
この船で保津川を下ります。
乗船開始です。
乗船前にライフジャケットを着用します。
約16kmに及ぶ川下りの開始です。
沈下橋が見えてきました。
沈下橋です。車が通っているのが見えます。
船頭さんは3人。竿を操る人、櫓を漕ぐ人、舵を取る人の3人です。
途中で3人が、それぞれの役割を交代されます。
手を振って送ってくれるのはラフティングを楽しむ人たちです。
この家の2階部分まで、川が増水したことが過去にはあったそうです。
保津火祭りの社 請田神社です。
このような急流も何箇所かあります。
通過する時に飛沫を浴びることもあります。
前方に杉林が見えます。
一部北山杉もあるが、普通の杉が多いということでした。
狭い水路を巧みな竿さばきで
船が岩に接触するのを避けながら通過します。
気温の高い日でしたが、
川風に吹かれて、暑さは全く感じませんでした。
岩の上で一服する人の姿もあります。
トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ観光列車です。
JR山陰線の列車です。
竿を操る人が交代します。
3.5mあるという長い竿の真ん中を持って
くるくると回す名人芸を披露されます。
アオサギです。
他にダイサギやカルガモを見かけました。
流れの緩やかなところで
乗客の櫓漕ぎ体験もありました。
この人。うまく漕いでおられました。
「おでん」や「みたらし団子」などを売る船が近づいてきます。
冷い甘酒を注文しました。
終点の嵐山船着場が近づいてきました。
約1時間40分の川下りが終わりました。
保津川下りの船着場です。
嵐山・渡月橋から、ほんの少し上流になります。
この続きの旅報告を楽しみにしています。
近いのに、まだ保津川の川下りをしたことがないのです。
自分で運転していると、わざわざ車を置いた場所まで戻らねばならないし、大阪からでは近すぎて余りツアーもないし、もう車を手放しましたので機会あれば列車で亀岡に行くことにでもしましょう。(まさ)
地元にいながら、保津川下りはしたことがありません。
沈下橋「保津小橋」のあたりで、よく野鳥の撮影をしています。
あの橋を車で以前はスーッっと走れたのですが、今はそろりそろり、年をとったことが
よく分かります。
イケリンさんの、続きの旅を楽しみにしています。
駅弁売りみたいな船でのお店は初めて見ました!
知らないことがいっぱい。
楽しそうですね!。
船頭さんが竿を刺す穴は一つだと
言っていたのが記憶に残っています。
3回も乗られましたか。
保津川下りは周りの景色もいいし
何度乗っても飽きることがなさそうですね。
次は秋の川下りを体験してみたいものです。
近場にあっても、行ったことがないということは意外と多いものですね。
大阪からなら亀岡まで1時間少々ですから、
思い立てばいつでも行ける距離ですから、機会があれば体験してみてください。
船頭さんのトークを聞きながらの川下りも楽しいものですよ。
沈下橋は「保津小橋」というのですね。
この橋に差し掛かった時に、ちょうど車で通過された人がいたのですが、
スピードを緩めることなく通過していかれました。
欄干がないのと一台しか通れない橋を渡るのは、かなりのプレッシャーを感じそうですね。
こんなところで野鳥撮りができるとは羨ましい限りです。
この売店船。
嵐山の船着場の対岸にある「琴が瀬茶屋」の持ち船だそうですが
こういう形式の売店は珍しいですね。
この船があるのとないのとでは、旅の思い出が大きく違ってくるように思います。
船頭さんの間ではコンビニ船とも呼ばれているようですよ。
船頭さんの竿捌きは見事にものですね。
ma_kunさんがコメントに書かれているように
岩の一点に竿を刺す穴があいていますものね。
動いている船の上から、そこへ竿を刺すのは至難の業ですね。
名人芸といっても過言ではないですね。