江戸時代から昭和初期までは、櫨の木の果実から蝋を採取し、和蝋燭や鬢付け油などに用いたといいます。そのため別名をロウノキとも呼びます。この櫨の木の実を食べにやってくる野鳥は数多くいます。
メジロは櫨の木の実を舐めているかのような仕草が多く、丸呑みしたのかどうかまでは確認できませんでした。シジュウカラは、お行儀よく両足に挟んで実を突っついていました。
メジロ
口の中に実が入っているようにも見えます。実だとしたら丸呑みするのかもしれませんね。
実をくわえています。この後、実をくわえたままで飛び去って行きました。
この木には数羽のメジロがやってきていました。
シジュウカラ
このシジュウカラはネクタイが太いのでオスではないかと思われます。
櫨の木の実を両足で挟んで食べています。この食べ方はヤマガラと同じですね。
櫨の木の実
どんな木の実にも共通して言えることは。人間の目で見て、美味しそうな色に見える時の木の実には鳥たちはやってきません。表皮にシワが寄ったぐらいが食べ頃のようです。
メジロは櫨の木の実を舐めているかのような仕草が多く、丸呑みしたのかどうかまでは確認できませんでした。シジュウカラは、お行儀よく両足に挟んで実を突っついていました。
メジロ
口の中に実が入っているようにも見えます。実だとしたら丸呑みするのかもしれませんね。
実をくわえています。この後、実をくわえたままで飛び去って行きました。
この木には数羽のメジロがやってきていました。
シジュウカラ
このシジュウカラはネクタイが太いのでオスではないかと思われます。
櫨の木の実を両足で挟んで食べています。この食べ方はヤマガラと同じですね。
櫨の木の実
どんな木の実にも共通して言えることは。人間の目で見て、美味しそうな色に見える時の木の実には鳥たちはやってきません。表皮にシワが寄ったぐらいが食べ頃のようです。
シジュウカラのネクタイ
そんな風に見分けるんですね
ダンディで カッコいいです
おはようございます。
先日のルリ姫もハゼの実らしきものをつついていました。
赤い実が皆無のこの時期、貴重な食糧なのでしょうね。
メジロにシジュウカラ、綺麗にお撮りですね!
ハゼの実、野鳥たちの貴重な食料ですね。
二月まで残っている所を見ると、非常食のような感じなのでしょうか?
カロリーは高そうですが、味はあまりよくないのかもしれませんね?
メジロたちは、梅の開花を心待ちにしているのでしょうね。
ハゼって沢山の実が生るんですね。
見たことが無いと思います。
ウルシ科で蝋を取る木なんですね。
ナンキンハゼはトウダイグサ科ですが、これも蝋が取れ、中国産だからナンキンハゼと呼ぶんですね。
鳥より木の話になりましたが、これだけ実があると、鳥達は喜ぶでしょうね。
メジロもシジュウカラも、せっせと食べているようです。
お写真、とっても綺麗です。
動き回る鳥を撮るのは難しいのに、流石です。
メジロも四十雀も好きな実なのですか?
小鳥を写したいなら小鳥の好物の実を先に晩強せねばなりませんネ。
不思議な事に私の方では桜に時期以外殆どメジロを見た事がありません。
シジュウガラはごくまれに目にしますが・・・
動き回る鳥をとても上手に写されて居ますネ。
オスが黒、メスが赤のネクタイなら、見分けやすいのですが、
幅で違うのですから微妙ですね。
もっとも、シジュウカラ同士なら、ネクタイを見なくても
わかるのでしょうけれどもね。(笑)
自然界は良くできていて、四季を問わずなんらかの実がなり
野鳥たちも餌に困ることがなさそうですね。
今の時期ハゼの実は貴重な餌のようで、たくさんの野鳥たちが
集まってきていますね。
ナンキンハゼの実が少なくなってくると
入れ替わるように、ハゼの実が食べ頃を迎えるようです。
確かにカロリーは高そうですね。
動き回る鳥にとっては味は二の次で、エネルギー源として
貴重な食べ物のような気がしますね。
ハゼもナンキンハゼと同じように実は鈴なりです。
これだけあっても、いつの間にか裸木になってしまいます。
いかに野鳥たちが好んで食べるのか、よくわかりますね。
両方ともにロウ質を含むようですから、昔は蝋燭などの
原料として重宝されたみたいですね。
ナンキンハゼもハゼの実にも、ありとあらゆる鳥が
やってきます。ロウ質を体に補充する必要があるみたいですね。
そうなんですよ。野鳥たちは餌を求めて飛び回っているのですから、
野鳥が好む餌を知れば撮影の機会も増えてくきそうですね。
こちらでは冬場メジロは、よく姿を見せてくれます。
餌となるものが多いからなんでしょうね。