怪我

子供2人が通ってる中学校から電話
これって、何かがあった証拠…
『息子？娘？』
先生からの声の前に
(息子の足？)
と不安にかりたたされる。
電話の声は
息子の部活の顧問でありながら、
娘の担任…
この時間は部活動の時間…
息子かぁ…
一瞬の間に、頭の中を色々な光景が駆け巡る。
と、話を聞いていると、
娘だった。
学校の外周を走っている時に、
溝の鉄板を踏んで、鉄板が跳ね上がり
娘の左ひざに直撃し、転倒して、
膝が抉れてるので、止血しながら病院に走ります。
との報告を受けた。
『すみません。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。』
としか、言えなかった。
私は、その時、福井県の敦賀にいた。
子供達とお揃いの勝人形を買って、帰宅中。
あぁあ…。大丈夫かなぁ。
ちょっぴり、ネガティブな娘。
どんな顔してるんだろう…。
バレー部に入部したかったけど、
バレー部の女性の顧問が怖くて入部を諦めた娘。
卓球部で、頑張るって、意気込んでいたけど、
怪我をした。
『やめる…』とか、いいださないカナァ…。
急いで、帰宅すると、娘は
にっこり笑いながら
『心配かけてごめんなぁ。』
私はほっと、胸を撫でおろす。
でも、包帯でぐるぐる巻きの娘の足を見ると、
かわいそうになって、私が涙…。
一緒に、風呂場に行って、汗をタオルでぬぐい
必死に、転倒した時の状況を中継する娘。
自分では怖くて、怪我した足が見れない状態の中で、
先輩が『大丈夫やで。今、すぐ先生呼んでくるから』
と言う中で、小声で、先輩同士が
『やばい…。これやばい傷や…』
と話していたらしい。
みるみるうちに、血で地面が染まった。
と、娘は、冷静に話す。
そうだよなぁ。怖かっただろうなぁ。
まっ。でも、仕方ない。今度からは、気をつけようねっ。
そして、自転車が学校に置き去りになってるので、
息子と一緒に取りに行った。
私は、娘のヘルメットをかぶり(爆笑)
安全タスキもして、息子と一緒に家までサイクリング
昔、私もこうして中学校に通ったよなぁ。
太陽が沈む前、息子とサイクリング。
なんだか、幸せやったなぁ。
こんな機会ってなかなか無いもんなぁ。
さて、今日も一日、忙しくなりそうだぁ。
がんばるんばぁ(古っ)

朝だよっ

子供達と、ご飯を食べて毎朝温かい緑茶を飲む。
息子は、冷たい麦茶を飲みたがるけど、
温かい緑茶の方が体にいい気がして(かってな私の思い込み？)
いつも、無理やり茶碗に注ぐっ。
今日は、ちょっと多めに息子に注ぐ。
息子『もう止めて』
私　そのまま入れた
息子『止めてって言うたら、と～め～てっ』
私　がっははははっと笑う。
なんともない朝だけど、
これが幸せ。
父親がいて、子供がいて、私がいる。
一瞬一瞬が楽しいし、幸せ…

宗教の難しさ

私の元主人。
主人の両親が、創価学会員でした。
結婚をする前に、その事を言われ、まったくの無知であった私は
彼氏の親と言うこともあって、
会合に何度も足を運びました。
が、あまり、同感できる事が出来ずに
会合に行く事を拒みました。
それ以降、元主人の両親とは、一切連絡が取れなくなりました。
そんな中、主人は
『僕たちだけで結婚しよう』
と言い出して、私は、何度も家を訪れたり、
私の両親がお伺いしたりしましたが、
学会員じゃないと、結婚は認めない
との厳しい返事ばかりでした。
何度も、別れる話はしたものの…
別れる事なく、友達50人ほどに結婚祝い式をして
もらって、結婚をしました。
子供をお腹に宿った時に、
主人の母親が私たちの小さな新居にやってきました。
来ていただけると、私は凄く嬉しかった。
でも、主人の母親は、近所の学会員と一緒に
新居のベルを鳴らした。
来て、『早く仏壇を置きなさい。置かないと、大変な事になる。』
と言われ、私は、その件に関しては、
今は考えていません。と、きっぱり答えました。
すると、母親は少し膨らんだ私のお腹を
指指して、
『この子は絶対に変な子だ。変な子が生まれる』
と言われました。
初産の私にとって、その言葉がどれだけ苦しかったか…
今、ネット上で、色々な書き込み等があります。
何が本当なのか、何が隠されているのか、
どう判断したらいいのか、
正直言って、難しいです。
ただ、宗教団体を利用して、
人に迷惑をかける事はやめて頂きたい。
先祖に対しては、いつも、手を合わしてる私。
毎日は何のお教を唱える事もないけど、
『お母さん。こんなに孫は大きくなったよ。』
とか、今日も一日、みんなが健康に安全に暮らせますように…
なんて、一人になった時に、そっと囁いているだけでは
ダメなのかなぁ…

湯原温泉

人生お初の混浴露天風呂っ。
岡山県の湯原温泉に行ってきました。
本当は、鳥取の堺港に行くつもりで、
高速で車を走らせていたのですが、
車にガソリンが入っていない事に気づき、
ひとまず、湯原でインターを降りました。
私、知らない土地に行くのが大好きで、
探検開始～♪
降りて、すぐにガソリンチャージっ♪
私にもお昼ご飯チャージっ♪
と、思いながら、食事が出来る所を探索。
『ひまわり館』おっ。なんだか、いい感じ？
入ってみたら、地元の特産が、ぽろぽろ…
うむぅ～これゃ、どうよ？
と、思いながら、カレーライスを頼んでみたものの
ちょっと、無愛想な店員になんとも言いようがない
カレーライス…。
残してしまいました。ごめんなさい…。
周りには、コンビにも何も見えない…
気を取り直して、湯原温泉に向ってＧＯ！
看板に沿って走る事5分ほど。
見えてきました。川に沿って色々な旅館が立ち並び、
ちょっと、一昔前の雰囲気の温泉街。
疲れてる私には、とびっきりの栄養剤。
ひとまず、観光案内所に入ってみた。
おばちゃんが、丁寧にお風呂の事を教えてくれた。
川のヨコに露天風呂があって、それは、混浴で、無料。
私、混浴は初体験っ。
今日は、なんか入れる気がするっ。
うきうきしながら、市営の混浴露天風呂にＧＯ！
気持ちいい～♪
でも…。みんな、隠してくださいよ…
私は、バスタオルで、頑丈にカバーして
入浴♪
ぬるいっ。雨が冷たいっ。
入った場所が、川の水が流れ込む一番冷たい場所
暫く我慢して、移動。
濡れたバスタオルが、やたら重いと感じながら、
そそくさと、移動。
そこで事件っ。
私…。すって～んっ。と滑りこけました。
大また開き。
私の足、Ｖの字に開いてしまって…
温泉につかってるおじさん達の目の前で、
べろーんってみせてしまいしまた。
どないヨォ～★
それよりも何よりも痛いっ。
痛いけど、早く立ちあがらないと…
わけわからなくなって、
温泉にどぼんっ。
おっちゃんに
『大丈夫か？黒いもん見えたで～』
って言われてしまいました。
どないっ。どないっ。どないヨォ～
まっ、色々な人がいるもので、なんか、
女性で、全く隠さずにいた人もいたし。
あっ。その人達は、おじちゃん曰く
『露出狂』らしい…。
私の後
、おじいちゃんが、これまた凄い勢いで滑ってこけて
頭から、血が流れていたし…
てんやわんやの、初混浴露店風呂。
でも、とっても、リフレッシュをして帰宅した私でした。

家庭訪問

今日は、子供達2人の家庭訪問
母屋を改装中だから、大変っ。
まっ、離れの家を借りてゆっくりと話を聞きます。

と、言う事で今日は昼から会社を休もうっ。
気持ちがのぴのぴするぅ～っ。
土日の休日も、お客様に縛られる日が多かったから、
欠勤届けを提出したら、凄く気持ちいいっ。
昼から帰ったら、ひとまず言えの掃除をしよう。
なんだか、いい一日になりそぉ。

息子と娘

息子。
バスケットが上手になったなぁ。
さすが、185ｃｍの新調を生かしたプレーは見事です。
実は、おかんも高校のバスケットで
近畿大会ベスト8のスタメンだった。
まだまだ、中学生の君には負けないと
粋がって、体育館に行って一緒にプレーしたけど、
あかんっ。もう負けてた。
がっははは。
現役とおばはんでは、負けるよなぁ。
一緒にプレーするのは、とっても楽しい。
息子は
『おかん来たら、みんなは喜ぶけど、僕は、3％
テンションが下がります。』と言う
そんなん言わんといてぇよぉ(笑)
ごっつう楽しいねんっ。

娘。
昨日、数学のテストの点数が悪くて
泣いた娘。
その涙はどうして出るのか解るかなぁ？
そうだよね。
悔しいからだよね。
その気持ちがある、貴方は凄い事だと思うよ。
その涙、絶対に無駄にならないからね。
一緒におかんも、中学生の数学に挑戦したるっ。

気持ち…

もう、どうでもいい事に何も言う気持ちっておきない。
私が言って、反応がある場合には
一緒に頑張って、あーでもない。こーでもないって言うけど、
どうでもいい事はどうでもいい。
営業の売上成績、利益をほとんど出していない部長にも、
制作課の全くのやる気の無さにも、
もう、どうでもいいねんなぁ。
言うても無駄やもん。
だから、私は私の給与分の倍の利益を算出出来てたら
それでいい。それ以上の事をなんでせなあかんねんっ。
なんで、仕事をやる気ない奴の分まで
必死になって働かなあかんねんっ。
会社ってそんなもんやけど、
あまりにもひどいねんっ。
腰掛常務を先頭に、
会社に来て、適当に時間を過ごして
残業も適当にして、給料を貰って。
あげくの果てに
『もっと、給与上がらないんですかぁ？』
だって。
君達が、仕事をして、どれだけの利益が上がってる？
君達、君達がいるだけで、赤字なんですけど…
それは、数字で現れているでしょ？
それを必死に補ってるのは、営業部なんですけど…
凄く怒りたくなる。
あかんあかん…
怒っても、何もならんから、
怒るだけ損っ。

人に、有難うって言ってもらえて、
楽しい仕事を見つけました。
もう少し、準備が整うまでは、
ここで、我慢するっ。
なんだかんだ、色々あるけど、
私と子供と、周りにいてくれる人の為に
笑って仕事をしたいと思いますっ。

結局

結局、社長には、何も伝わらなかった。
私、いったい、何をしてたんだろうなぁ。
と、言う事で、違う道を進む事に決めた。
色々、楽しくなってきたぁ。
次に進む事で、色々な思い出と共に、
流してしまう事もあるけど、
前向いて前進っ。
頑張れ私っ♪