３連休～♪

さてと、３連休を目前にして、
何をしようかワクワクしながら考える。
掃除？買い物？　…釣り？！
何しよ～♪
最近、仕事、ちょっぴり気軽にしてる。
体調がよくないので、部長命令で
大変な納品は任せてる～。
申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、
このまま、続ける事も出来ないので、
ちょっとの間、部長に手伝ってもらう。
１日目に、精いっぱい掃除して～♪
２日目に、釣りして～♪
３日目に、ゆっくりと過ごそう～♪

決まりっ♪

息子、東京でのウインター頑張るんだぞっ(^。^)y-.。o○

高校生は子ども？大人？

高校生って、大人になりきれていない子ども？大人？
色で言うとグレー的な感じだったかなぁ…。

息子が、電話の向こうで泣いてた。
毎日のように、引っ叩かれて、蹴られて、
挙句の果てには重たいバスケットボールを
顔に投げられて…(＠_＠;)
きっと、心が付いていけなくなったんだよなぁ…。
先生は息子だけに鞭をかざす。
本当は、育てようとする先生の必死な気持ちが息子には
『何故、僕だけを殴るの？
　同じ失敗をしても、僕だけが
　殴られる』
被害者意識満開の息子。
ぐっと、我慢していたのだろう。
ずっと、我慢していたのだろう。
が、こにきて、我慢できなくなったんだろう。
我慢が一気に溢れ出したのだろ。

電話の向こうの息子は、声を出して泣いてる…。

『もう、何をしたらいいのかわからない。
　頑張ろうと思っても、頑張れない。
　でも、自分が乗り切るしかない。ごめん。』
って…。

おかんも泣けた…。
涙が、ぽろっぽろっに泣けた。

ぎゅっとして、
大丈夫やで。
って言うてあげたい。
でも、息子は滋賀…。

『今、君が、テンション下げたら、
　３年生の先輩に迷惑かけるだろ！
　それなら、最初から、東京のウインターカップ
　に行くな！』
心が痛くて、痛くて、辛かったけど、
ここでは、敢えて強いおかんを演じた。
ごめんな…。
息子。
おかんはいつまでも、君の味方やからね…。

あぁあ…。
泣けた…。

娘の決断

娘、高校受験です。
さて～、どこの高校に進学をするのか？
息子の時も、最終的には息子自信が決断をした。
娘、さてどうする？
中学生活は、卓球部で、ぼや～んと過ごし
いまいちパッとしなかったが、
バスケットをするようになってから、
勉強に対しても、友達に関しても
変化がみられる。
イキイキしている感じが凄くいい(^。^)y-.。o○
そんな娘にも、滋賀でバスケをするチャンスがあり
全くの素人の娘が、エリート集団の中で、プレーする。
見てる私はドキドキ…(＠_＠;)
そんな中で、娘、やってくれました。
シュートや走り…。
以前見た時よりも、かなり成長しています。
延び代はまだまだあるけど、私から見てても、
『あっ…。この子やりよる～♪』って言う感じ。
それを見て頂いた監督も、
『ぜひ、ぜひぜひ、来てください。』
との事。
娘に、決断させよう。
エリートの集団の中で、厳しいバスケットをするのか？
地元で、今は、弱いバスケットちーけだけど、
私の恩師を信じて、お世話になるのか？
一言では語れない苦渋の選択。

本当の事を言うと…
私の意見は、地元に残って欲しいな…。
息子は、滋賀に行く決断をしたので、高校生活を
離れて暮らす事になり、私自信、寂しいし、
手助けがなかなか出来ない事が、苦痛だ。
傍でも見てあげれないのは、本当に辛い。
せめて、高校生時代までは、傍にいたい。
でも、子どもが出す決断ならば、
私は、見守るしかない。
チャンスは自分で掴むものだし…。
幸いにも、娘にも、とっても大きなチャンスが与えられた。
娘が決めたらいい…。

娘の決断は、
『地元で、バスケをする。』
息子とも、私とも、話をして出した答え。
本当は、行きたい気持ちでいっぱいだったんだろなぁ。
挑戦したかったんだろなぁ。
でも、娘の選んだ道も、
素敵が待っててる気がする。
大丈夫だよ。
おかんは、傍で、しっかり応援するからね！

御岳

標高1800ｍにある、日本で一番標高が高い温泉。
岐阜県の御岳
濁河温泉。
雪が凄かった～。チャオスキー場からまだ奥地にある。
秘湯(*^。^*)
雪道で、道幅はとても狭く、危険な道中でした。
外気温はマイナス８度
車の床から、冷たくなる感じでした。
御岳旅館に到着して、旅館の売店では
ポテトチップが、パンパンに膨れあがってる。
それをみた瞬間に、私の体まで、膨れている気分になった～(~_~メ)
気圧の変化で、そんな事になってたみたい。
楽しみにしていた温泉～♪

入口に『心臓の悪い方やお体の調子がよくない方は
　ご遠慮ください』みたいな文章があったが、気にもせず、
先の見えない階段を降りていく。
足場が悪い…。地べたは氷がはって、低い天井からは
つららが何本も突き出している。途中で、
お風呂をあがって、また、この階段を上るのか？
と考えると、恐怖にも思えた。
無言で、階段をゆっくり降りる。
約160段？程の階段(その様に書いてあったような…)
を、不安に思いながら、黙々と降りる(＠_＠;)
温泉…
う～ん。
これやったら、仙遊館の方がよかったかなぁ～(~_~メ)
う…ん…
寒い…
が、これぞ、秘湯なんだろうっ～
温泉にゆっくり、浸かった後、
階段を上る私の顔からは、
血の気が引いていたのは、
言う間でもありませんでしたっ(笑)

びっくりした…

朝、通勤途中の出来事。
いつもの通勤の道をいつも通りに走ってると、
前方にパトカーが見えた。
何かなぁ。事故かなぁ。
と思いながら、橋を通りすぎようとしたら、
橋の様子が少し違う。
警察官が、橋の上で何かをしてる。
よく見ると、橋の欄干の向こう側に、
人の手が…。
その手を警察官二人が片方ずつ握ってる。
一瞬、テレビドラマを見てるのかと思う光景だった。
次々と通行車があるので、止まるわけにもいかず、
一瞬で通り過ぎた。
どんな状態で、どうなったんだろ…。
何故、警察官があの場にいたんだろ…。
怖いなぁ。

釣り～

うぇいっ♪
釣りしたいなぁ～(*^。^*)
なんて、思っていても、極寒の中で頑張れるんかなぁ～(笑)
七輪で、美味しい食べ物を焼き焼きしながら、
防波堤から、ゆ～っくりと釣りを楽しむ事って好きやわぁ～。
でも、寒いやろなぁ…。
お手洗いもかなんしなぁ…。
業者の人が、日本海から船で釣りに行くぞぉ～♪
って、誘ってくれてるけど…。
冬の日本海、めちゃ波が荒いのでは？
揉みくちゃにされるんちゃうかなぁ？大丈夫？
う～ん。怖いなぁ…。
冬の日本海。見るのは大好きだけど、
船で繰り出すのは…怖い…。
それも、３人。結構、初心者…。船頭さん、大丈夫？
あかん、あかん。そんなんで、
簡単に船で行こう～なんて、あっか～んっ。

と、なんやかんやと、毎日は仕事で時間が流れてますが。
息子、どないなったんやろなぁ？(^_^;)
割り切れたんかなぁ…。
まっ、君は君の人生だし、
おかんは、それを見守るしかないし。
いつも、そうしてきたから、これからも、見守り隊でおるっ。

あらららぁ～

息子電話の向こうで
『僕、インターハイが終わったら、バスケ辞める』
とポツンと言った。
私
『何があった？』
息子
『僕だけ、ビンタをくらう。僕はコートの中で１歩を踏み出す事も怖い。
　バスケっとはしんどいし苦しい。それは分かっている。でも
　怖いと思ってしまうスポーツは続けたくない』
私
『そっかぁ。ビンタをする方も、心は痛いんだよ。
　期待があるから、ビンタする。強くなって欲しいから、叱る。
　君には、まだ、その気持ちは理解できないかなぁ…』
息子
『もう、疲れた…』
私
『そっかぁ。なら、仕方ない。辞めたらいいやん。』
息子
『…止めないの？』
私
『君が決める事でしょ？』

あははは。
息子、頑張れ～ぇ♪
階段、必死に上ってるなぁ～。