今日の私

私の精一杯のイキイキな毎日

リクルート

2010年11月20日 | Weblog
突然、電話がかってきた。
がっは。電話は、いつも突然ですが…。

『突然の電話、申し訳ございません。
 実は、私、○○会社の□□と申しますが、
 リクルートの担当をしていまして、貴女の
 噂を聞きまして、電話をさせて頂きました。
 今、御社で長年お勤めになっているのは、
 存じていますが、率直に言いますと、
 ご一緒に、お仕事をしませんか?と言う
 お話をしたいのですが、お時間を頂けませんか?』

と言う話だった。
2年程前までは、色々と、こんな声を頂いてたのを思い出す。
もう、40歳。こんな私のどこがいいの?
確かに、長い間、営業と言う仕事に携わっているけど、
自分では、全く自信などない。

今、お世話になってる会社…。
仕事の内容は、楽しくて仕方ない。
クライアントとの信頼関係。
クライアントの駆け引き。
本当に楽しい。
でも、社員の出来の悪さには、まっぴらごめんっ…。
現場の人間は、
『まっ、これでいいやん。』
こらぁ~!これは、お金を頂いてる仕事やのに、
製品に対して、『これでいいやんっ。』
なんて、思う事事態が間違ってる。
それにも、気付かない、アンポンタン達。
現場で、イスに座って堂々と寝る社員。
それに対して、注意をすると、キレだす…。
だから、上司も何も言わない。
上司も、役職手当もらってるんだから、
それぐらいは、きちんと締めて下さいっ。

本当にもう…。
一生懸命頑張っても、そいつらに、利益を吸われていく。
それが、会社の組織と言うものであっても…、
納得がいかない…。


昔からの友達っ

2010年11月18日 | Weblog
保育園の頃から、ずっと一緒の友達がいる。
なぜか、彼女とは、境遇もよく似ていて(笑)
小学生の頃は、ピアノで戦って、
マラソンの前には『一緒に走ゴールしようね』
と毎年の恒例の会話。言うたのにも関わらず、
ゴールが見えたら、二人とも、猛ダッシュ(爆笑)
中学生になって、バレー部に入って、
高校は同じ高校に入学。
なぜか、就職先まで同じになって…。
お互いに結婚して、地元で、
関係のある仕事に就いている。

一緒に話し合った訳でもなくて、
いつの間にか、一緒の運命を辿ってる感じ。
かといって、絶えず一緒に行動する訳ではなく、
時々、一緒にご飯を食べながら、
大はしゃぎするっ(笑)
それが、本当に、心から笑える。
げらげらと笑える。
そのメンバーは3人なんだけど、
3人みんなで、ボケまくって、
年齢の事なんて、毎回忘れてしまう。

その友達から、
『かっこいい、おっさんになりやがって(爆笑)』
って、メールが届いた(爆笑)
本当に、笑える友達…♪

この年になったら、新しい友達を作る事はしない。
昔っからの、友達が、本当に大事で楽しいです。
心を許せるって事は、幸せだよなぁ~♪


娘さん。

2010年11月17日 | Weblog
娘。
今年も人権作文で、舞台に上がった。
今年は、音弁大会♪
交響ホールで、一番目での発表。
凄いよなぁ…。のびのびと弁論を始める。
『うわぁ~ん…緊張するぅ…』と、言った娘が、
大舞台で、どうどうと弁論を述べてる。
凄いよなぁ…。
おかんには、あれ程の勇気は無いなぁ~。
心から、娘に感動してしまいました。
家に帰ると、優秀賞の盾をみせてくれました。
ちょっと悔しそうに…。
『最優秀じゃなかった…』と娘。
私『最優秀じゃなくても、凄く良かったよぉ。』
娘は、なんだか残念そうでした(笑)

最近の娘、反抗期は乗り越えたのか、
私との会話にも変化が見られます。
今までなら、何かを言うとすぐに不機嫌になった娘が、
最近、何でも楽しそうな返答がある。
娘も成長したなぁ~♪




色々あるさぁ~

2010年11月16日 | Weblog
色々あった。
ブログアップを考えても、忙しいのと、心の中の整理がつかずで、
キーボードを元気良くたたけなかった。

息子を殴った…。
グーで殴った…。

原因は…。
息子のプレーをみて、ハンドアップを促した。
次の試合で、全くハンドアップが出来ない…。
オフェンスは、凄かった。かなりの成長があった。
でも、ハンドアップが出来ないセンターは、
使い物にならないんだよっ…。
試合後、『なんで、出来なかったん?』と、私。
『やってるよ。僕は、もう子供じゃない。大人なんやからっ。』と息子…。
私…『誰が大人やねんっ!誰があんたのお金を出してるねんっ!』
と、ブチギレ…!
私、でっかい息子と体育館の隅でも睨み合い…。
息子『もうやめて。行かなあかんから!』
私『ふざけんなぁ!おまえにバスケする資格あらへん!』
息子『おまえに、そんなん言われたくない…』
私『こらぁ!今、誰に向かって、おまえって言うたねんっ!』
私の手は、拳となって、息子に投げた。
足でも、飛び蹴り…。
仲間が止めにきた…。
格好悪い…。
でも、抑えれない…。
もう、バスケを辞めてしまえっ!
久し振りに、暴れた…。
なぎ倒した…。
息子に対して、『こぉらぁ~!(怒)』


私、プレーの事は、本当に、もう先生にお任せしたから…。
そんなに、言わないけど…。
私に対して、『大人なんだ』とか、『おまえ』
とかは…。許せなかった…。


あぁ…あぁ…あ…。
なんだか、寂しかった。
なんだか、情けなかった。
なんだか、悔しかった。
怒りの感情が、私の拳に溜まって、
息子にぶつけた…。


これが、10月の出来事…。
それ以来、普通の暮しをしていても、すぐに涙が流れた。
同じ高校の母親からは、色々なメールを頂いた。
有難い…。


暫くしてから、息子と話した。
私『大人だと言うならば、自分で全てしたらいい。
  私は、もう役目終わりだから、もう知らない。』
息子『すみませんでした…。僕は、寮で、全部自分でしてるので、
   他の仲間と比較したら、何でも出来る大人になったと
   勘違いをしていたようです…。本当にすみませんでした…』
なんとも言えなかった。
今でも、これを打ちながら、涙が流れそうになる。

一歩、一歩成長してる。
遠くに離れて、頑張ってる息子。
そんな息子に、ご飯も作ってあげれなくて、
疲れた顔さえも見えなくて…。
ただ、時々の『頑張ってるよ』
の電話からの声だけで、想像している私。

どんな顔して、『元気やでぇ』って言うてるの?
辛いんじゃないの?
本当に元気なの?
おかんにまで、頑張らなくても…いいんじゃない?
どないなん…?


やっと、笑い話となろうとしてる。
私が、グーでどついたから、
『今度は、チョキでねっ(笑)』
なんて、言えるよにもなったりして…。