今日の一貫

農林統計が事業仕分け?

何を考えてるのか民主党。
農林統計、世界農林業センサスが事業仕分けの対象になったという。
確かに統計の整備されてない国もあるし、農林統計は、統計属として省改革の抵抗勢力にもなってきたが、だからといって世界農林業センサスを事業仕分けするという感覚がわからない。

これはもはやなにをか言わんやだ。

基本計画も先に書いたように?の部分が多いもので、直接所得補償や経営者、6次産業化以外は何をやろうとしてるかわからない。石破プランを引き継ぎ書きこんでいるところは、全てやるかどうかわからないもの。言うこととやることが違う上に、その言ってる中身がよくわからないのだから、これで日本の農政が担えるとも思えない。

コメント一覧

百姓
統計事業は要るが、予算取りすぎ
統計事業が21年度54百万、22年度64百万、年収6百万の高級職員10人がまるまる1年間働くという費用。統計データの実態は地区の統計係が鉛筆3本もらって、各戸に記入を依頼して収集しているのが実態。そのデータをパソコン入力するだけで、何故64百万要るの?出版は不要、エクセルを農水省のHPにアップすればイイ。
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