今日の一貫

第3回みやぎ経営戦略会議

宮城県の産業振興に向けた戦略会議の第3回目が行われた。
村井新知事の政策構築に寄与しようというものだが、沢さんが司会。
懐かしいが、いつの間にか東大教授になっていた。
みんな張り切って発言するものだから、一人15分のところ、悠に20分以上、最後の二人は、私と橋本さん(日銀仙台支店長)、二人で、10分、一人5分でやれと言う、沢さんの指示。
私は、5分でこなしたが、橋本さんはナント当初予定どおりの15分以内。私が20分ぐらいやていたらおそらく、6時からの、パーティは延長になっていたかも。

私の発言
1,宮城は農業県か?
  千葉はなせ日本一か?
2,千葉モデルと稲作地帯モデルの違い。
  個の時代、この成長を促す、機関車農家を走らす産業モデルの構築を。
3,農業問題は、販売流通問題と心得るべき。
4,ネガティブウエルフエアーからポジテブウエルフェアーへ
  農業地域政策と、農業産業政策の分離を。
  機関車農家の育成を
  異業種も含めた、地域起業の推進を
  結局人なのだ。
5,提言
  ①結局人なのだ、アイディアを聞いて、政策化を。
  ②地域起業支援 女性、宮城型アグリビジネス
  ③食のコンソーシアムの構築を
  ④県政へのMYUの利用を

といったこと。
次回は集客だという。観光もいいが商業も必要。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「地域・地方 経営・起業」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2023年
2022年
人気記事