待ちに待った企画か。
コミュニティ・ビジネスのアナロジーで使ってるのだろうが、「集落起業」という言葉は新鮮でいい。
このブログで何度もいってるが、地方分権や、国際化対応、などという大きな課題も、結局は、地元の人々の知識創造をベースにしなければ何も生まれない。
そのためには、「起業」が一つのキーコンセプトになる。
その特集を始めたのが河北新報。
特に中山間地の事例を集めている。
「起業」がこんなに身近になったのは、近年ないこと。
農村の人にとって、ビジネスは、はるか向こうのことと感じていたに違いない。
しかし、「生活や隣人のことを考えると」そこにビジネス・シーズは幾らでもあることに気づくはずだ。
そんな一つ一つを、新聞には丹念に追ってもらいたい。
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