お義母さんには毎年花束を、自分の母には美味しいものを渡しに行くのが母の日。
テレビでも珍しく母の日のプレッシャーを与えるCMがなかったし、幸いデパートも閉まっていたし、自分が母の日のプレゼントをあげる側でありもらう側でもある昨今、企業に踊らされている感が否めないこの作られたセレモニー、ほんまにやめてほしい、って毎年思う。
でもさ〜
FMでもやたら一日中話題にして忘れないように圧かけてくる。
「今日は母の日ですが、お母さんに何かプレゼントされたんですか?」
(たまたまその質問を受けたお天気のお姉さんは母の日をすっかり忘れていたという奇跡の回答だったが)
今年のこんなに皆が買い物を自粛してる中でも、言うか⁉️DJさんよ‼️
そんなこと言いながらも、結局今年もいつも通りの母の日を受け入れてしまった私がいる…
親が高齢だと、今年が最後の母の日かもしれんし…とか色々考えてしまうのだ。。
ま、いいか。
純粋に、母に感謝する日だと考えれば…。
お互いの母にプレゼントを渡しに行って帰って来て、なんか疲れて2階で寝ていたら、長男が、お母さんコレ、って。
いい香りがする枕くれた。
次男は草むしりしてくれる予定。
息子達よ、母さんは何もしてあげれていないのに、何故にこんなにも優しいんだい…?
(何もせんかったら怒るからや!)
【結論】
母の日ってやっぱりいる。