いよいよ9月で、本格的に新学期が始まり、つかの間のひとりの時間を満喫している私。といっても今日は始業式だから奴らはお昼には帰って来る・・・。
明日は超☆大型新人の超☆大型台風が近畿地方にやって来ることがほぼ確定ということで、先程図書館から「明日の臨時休館が決定しました」との朗報があった。今年、何回目の臨時閉館?
先日の台風でも相当怖かったのに、明日のはもっとすごいって言うし・・・。
うちの家の後ろがちょうど造成中で、こないだまで防風林の役目を果たしてくれていた木々がなくなり、このようなツルッパゲ状態。
雨降ったら、シャンパンタワーみたいになるやんか!
気持ちを切り替えて、ふるさと納税の話をしよう!
皆さん、やってます?ふるさと納税。
我が家は結局最初の一歩が踏み出せず、今日に至っていたわけで・・・なんか、やり方わからんし、やりにくそうだし。
しかし、友人の鶴の一声で、「やろう」という気に(突如)なった。
知能指数ほぼ一緒の彼女も、今回初ふるさと納税。一緒に知恵と勇気を振り絞れば、きっと何とかなるさ、ということで、
とりあえずふるさと納税についてネットで勉強した。
源泉徴収票を参考に、家族構成や年収などを入力して、enterを押すだけですぐに我が家がふるさと納税出来る金額の上限が判明。
後はさとふる等のサイトで、普段のお買い物のように、その金額内で好きな商品をポチっとするだけ。
もちろん、応援したい自治体ありきで選んで、何なら返礼品不要、というかっこいい選択もOK。
すると、2千円の負担だけでそれ以外の寄付金分返してもらえる、らしい。知らんけど。
ほんまか?ほんまにこんなに簡単に出来るんか?ふるさと納税。
返礼品はさておき、大事なのはどうやって支払った98000円が手元に返ってくるか、ってこと。
残念ながら、一度にポーンと給与口座に振り込んでくれる、というわけではないらしい、それが「控除」。
我が家のようなリーマン家庭であれば、申込時に「ワンストップ特例」というのをポチっとチェックしておくことで、
来年5月頃送られてくる住民税の12か月分(2019年6月~2020年5月)の金額決定通知書的なものに、控除後の金額が反映されていて、それを見た瞬間ようやく、
「よしよし、住民税が年間で98000円引かれて、チャラになっとるな。」とほっと出来る、はず・・・。
そこが、なんか、残念やな。(笑)トクした感が半減。
例えば10万円を寄付したとして、
100,000-2,000=98,000円
98,000÷12=8166.6666...円
毎月給与引き落としされている住民税が向こう1年、現在の金額よりも毎月約8千円マイナスされる、はず。知らんけど。
あ、もしこれらの私の認識が間違っていても責任は負いかねます、すみません。
で、いろいろ調べていくうちに、我が家にピッタリの商品を発見したのが、こちら↓
2万円の寄付なら1万円の旅行券、100万円の寄付なら50万円という、寄付した金額の50%分の旅行券がもらえるらしい。
半分しかくれへんとは、ふるさと納税、ケチやな!と思っていた私だが、実は返礼品の相場は3~40%の還元率らしく、そんな中でこの還元率は「めっちゃすごい」そうだ。
私はHISをよく利用するのでこれにして、友人は肉と近ツリ旅行券の組み合わせにしたそうな。
ネットでおススメされていた「ふるナビ」で寄付すれば、クレジットカード払いでpointつくし、AMAZONギフトコードももらえるし、わりとよかった。
サイトによって、取り扱っている自治体が違うっぽい・・・・?(同じやったらごめん)
ほんま、勉強になったわー。
はよ旅行券届かへんかな~♪
友よありがとう!