IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

退院。

2012-12-28 | Weblog
今朝退院し、両実家経由で先程我が家に帰って参りました♪
やっぱり我が家が一番やなぁ~(^^)

経過良好!!
明日から仕事行けるくらい。
とはいえ、やはりカテーテルの傷口(首・ももの曲がるとこ)にまだ痛みがあるので、床には座りづらいし、立ったり座ったり歩いたりが怖い。
傷口には絆創膏すら貼らなくていいらしく、蚊に刺されてかきむしった時に出来るような小さな丸い傷口が。
それにしても、すごいなぁ、医療の進歩。
最初に実験台になった人らも偉いなぁ。
医療スタッフ並びにその人らにもありがとうやわ…


入院日記。その2

2012-12-27 | Weblog
昨日のカテーテル手術は3時間以上に及び、私の中では出産の次に壮絶な体験に…。

車椅子に乗せられて、手術室に向かう時、両親よりも夫の見送る顔が目に焼きつき、なんだかんだ言っても、この人が世界で一番私のこと心配してくれてるんやなぁ、とテレパシーのように気持ちが通じた。

右側首下からと、右側足の付け根からカテーテルを入れて、薬でわざと不整脈を起こし、心臓のあちこちを調べながら、不整脈の信号を出しているところを探しては高周波で焼く、というもの。
焼かれてる時に毎度嫌~な痛みがあって、その度に家族の顔が浮かび、
頑張れ私!
と自分を励ましながら、意識はかなりハッキリしたまま踏ん張った。
でもやっぱり、出産の痛さに比べたらまだましかな。出産しといてよかったわ。

管入れられて焼かれてと、これでもかと言うくらい心臓を酷使されたけど、人間の体って意外と頑丈に出来ているようです。
どうやら私の不整脈の信号は、カテーテルでは届きにくいところから発信されているようで、リスクを伴うこともあるからピンポイントは焼けなかったみたいだけど、近いところは念には念をで、先生ほんまに治療頑張ってくれた。
もう充分です!って何度叫びそうになったか…


手術が終わって、ベッドに寝かされた状態で部屋まで運ばれる途中、両親と夫が廊下で待っていた。

予定よりかなり長引いたから、心配させてしまったようで…、
待つ方がつらいんだろうなぁ、って思った。

手術が終わったのが5時半で、そこから朝までベッドに寝たきりでないといけなくて、夕食は夫に食べさせてもらった。
寝たきりだけはなりたくない…なってほしくもない…とマジで、マジで、思った。これ体感。

今日はお昼から熱が出たけど、それもおさまり、脈は様子見…。

励ましのメールもらって、家族にも助けられて、手術の大変さなんて吹っ飛び、幸せな気持ちで涙もろくなる42才。

学んだ大事なこと
・家族の愛情
・健康のありがたみ
・寝たきり予防(将来)
月並みですが☆

宮迫さんも今頃、きっと私なんかと比べものにならないくらい、大きな幸福感に包まれてはるんやろなぁ。
そういう単位をとりはったんやろなぁ。



入院日記。その1

2012-12-25 | Weblog
こんな機会もなかなかないと思うので…。
病室からブログが出来るとは便利な世の中だなぁ。

カテーテルアブレーションをする為に、今日から4日間の入院。
初日の本日は簡単な検査と説明以外は自由なので、旅先のホテルにいるかのような快適さ。
貧乏なのに何故か夫に個室に入れさせられたのも大きい。
クリスマスゆえか、お昼ご飯はケーキまでついててほんとに美味しかった♪
今からの晩ご飯も楽しみだなぁ~☆

と、何をしに来たのか忘れつつある浮かれた私に、明日は昼からいくつもの試練が待っている…

あかんっ
考えたらあかんっ

同い年の宮迫さんに比べたら、カテーテルなんかちっとも怖くないわ!!


京都

2012-12-17 | Weblog

私が感動した「ビフカツ丼」by「常盤」

 

昨日は夫が仕事で京都へ行くというので、我々一緒に乗せてもらい、夫が仕事の間、息子達はMOVIX京都でワンピースの映画を鑑賞し、私は一人でショッピングを堪能する・・・というぬかりない計画♪

何気なく歩いた通りに、本能寺へ続く小路があってびっくりしたり、

何気なく入った定食屋が、明治創業の有名なお店だったり、

時間があまりなくて不完全燃焼だったけど、是非またお邪魔したい、ささやかな京都小旅行でした☆

なんか、癒された・・・


停滞中。。。

2012-12-13 | Weblog

The Big Bad Wolf

大きな悪いおおかみ ・・・(悪魔)

逆境、辛い状況を抜け出したい気持ち。
でも抜けるに抜けられないような、身動きが取れないような、不安な気持ちなのではないでしょうか。
抜け出すきっかけを待っている状態なのかも知れません。
こだわりを捨て、視野を広くしてください。
目の前に、明るい光が見えているんですから。

 

ひぃい~~~~

先週はいろいろとブルーになることが多く、自分を客観視すればするほどさらに落ち込み、

一歩前に進まねばならんなあ、と思いつつカバラを引くとコレだった。

めっちゃ当たっとる。

(最近ロクなことがなく、さっきは布団干したら雨降るし。わざわざ布団を冷たく重くして取り込んだむなしさといったら。。。)

今更ではあるが立ち止まって考えてしまう自分がいる。

生きていたら、

「なんか違う!」

と思うことが起きるのは、

あらためて自分の好き嫌いをハッキリさせて、

自分もその嫌な方に流されてないか見極めたり、自分のなりたい自分がどんなもんかに気付くチャンスだったりする。

嫌なことがわかると好きなことに気付けるっていう・・・。

この度は不整脈というネガティブな出来事によって健康や仕事のありがたみに気付けた、ということもある。

今までの職場で、

「こいつみたいな人間にだけはならんとこう!!」

って自ら悪役買って出てくれた人もちらほらいたなあ・・・(だいたい上の人らやったけど)

ああいう人らってそれから二度と合わないようになってるけど、どうしてるんだろう。実在したのかすら謎。

それか、今もどこかで誰かの人生に登場し、その人の転機を迎えさせるために悪役こなしてるとか。

といいながら私自身も誰かの人生に悪い影響を及ぼしている可能性大。こういうのって本人は気付いてないっぽいし・・・

どうか私によって嫌な思いをしたことがある皆さん、私みたいにならぬよう、ポジティブな方に舵を切って下さい・・・。oh・・・(涙)

今読んでる本には、

この1年の間に、どの列車に乗るかが大事、というようなことが書かれている。

列車には行先が書いてるように、乗る時点でどういう自分になるかがある程度予想出来るっていう・・・。

どんな人生を選ぶかは自分の責任。

 

わくわく列車に乗ろう!がその本の掲げているテーマでもあり、その言い回しは気に入ったから座右の銘にしよう♪

子供の時はいろいろなことにワクワクしたもんだ。

今にして思えば、初めて出会うものに対してのワクワクだったのかな?

ワクワクはドキドキもかねているから、怖い気持ちもどこかにあって。。私の好きなミュージシャンはいい歳になっても更に新しいことにチャレンジしたりして、ワクワクドキドキ生きているように見えて、そこが応援したくなるところでもあるんよね。(ユーミンとか)

 

結論:ユーミンという人はやっぱり素敵。ユーミン目指すわ。

なんのこっちゃ。


おされ~☆

2012-12-10 | Weblog

図書館には毎日のようにたくさんの新刊が入って来て、そうなると残念ながら捨てる本も出てくるわけで・・・。

上記は1968年のLIFE10月号の1ページ。皆さんボーダーで集合して、どないしたん?

残念ながら、除籍(廃棄処分)の運命だす。

上司からの指令とはいえ、もったいなすぎるよね・・・(涙)

でも、そんなことをいっていたらキリがないのが図書館の定め。

そういえば、面接の時、私も、

「本を捨てることに抵抗はありませんか?」

と質問されたなあ。

除籍係じゃないのは幸いだなあ、きっといちいち惜しんで、仕事がはかどらんはかどらん。。。