IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

ようやった!!

2019-04-28 | Weblog
本日、高校剣道市総体を夫と観戦。
義父も写真を撮りに来てくれた。


中学の総体は出場出来ず涙をのんだ長男。(と私達)

当時の部日誌を字が汚かったので打ち直して保存していた私↓


あの日の彼に、今日の自分の勇姿を見せてやりたい。
今日は部長としての役割を充分果たせていたよ!
2度の1本勝ち、かっこよかったよ!

中学時代の剣道部の母達とも再会出来て嬉しかった!!

息子よ、あなたのおかげで母も成長出来たよ。
困難は、人が成長するために人生には必要なんだね!

なかなか引退出来ないけど、県大会でも1本勝ち決めてくれ!!

OB達も来てくれた。
いいなあ、仲間って。

holy and bright

2019-04-26 | Weblog
今週は公私共に嫌なことが続いたので、昨日多井畑厄神へ行ってきた。

駐車場に停めようと思ったら通り過ぎてしまい、Uターンしようと入った小道に、猿田彦神社の文字。


前の日、ネットでもみつけて、

多井畑厄神のすぐそばに猿田彦神社?
なんで今まで気付かなかったんだろう!?

と気になっていたところだった。

猿田彦神社は道開きの神様で、うちを建てる前に伊勢神宮と一緒にお参りし、未だに2階の我が家の中心の踊り場に御守りが鎮座しておられる。


これはご挨拶に行かねば、というより、呼ばれたのではと思い、おそるおそる車を降りた私。
一匹の蜂が飛んできて、びびりまくる私。
…なんか、怒ってる?

そして思わず、うなったわ。
鳥居から向こうが、明らかに空気が違う!!



お参りを済ませて去ろうとした時、蜂の大群のブーンという音がして、心臓止まりそうになりながら出た。

近くに蜂の巣があるのだろうか。。

そのまますぐ近くの多井畑厄神に行き、まるでかくまってもらったかのような安心感。笑

神様の雰囲気の差が、霊感ゼロの私ですら感じとれたわー。

すぐそばにあるというのは、きっと何か意味があるんだろうな。

多井畑厄神では、ひとがたに家族の名前を書いて、水に浮かべて厄を払う。

山全体の癒しのエネルギーで、そこにいるだけで気持ちがいい場所。

奥の稲荷神社にも初めてお参りした。

龍もいるんじゃ〜

そこからが素晴らしかった。
神様のショーやったわ!!

誰もいなくなり、
風が突然吹き、
曇天から急に太陽の光が射し、
太鼓の音が鳴り始め、
祈祷が始まり、
黄色い蝶々が一匹横切った。

↑全部、サインらしいわ!

長い参道の階段を降りる時、
前から制服姿のおじさま達4人組が横に一列になって階段を上ってきた。

…あの制服、なんだっけ?
駐車場に戻った時に判明した。
1台の白いワゴン車に、JR西日本の文字。

そうか!
その日は、JR福知山線が、あの大惨事を起こした日。

厳かにお参りをする姿、私だけはちゃんと見ていましたよ…。
どうか、安全な乗り物であって下さい。

帰りの車で最後に感動のギフト受け取った。(と都合よく解釈)

FMから、ゴダイゴの曲が。

「Holy and bright」

この曲はまちゃあきが孫悟空していたドラマのエンディング曲だった。
スマホにもダウンロードしているぐらい大好きだけど、
なんで今、FMはゴダイゴかける?
ゴダイゴにしても、他に有名な曲いっぱいあるやん?
しかも、そもそもあの話自体が、お釈迦様とか出てくるやつ!!

その歌詞、ちゃんと聴くと気持ちが温かくなってきて、泣きじゃくりながら運転したわ。対向車、怖かったやろな〜。


Holy and bright

遠い昔の話で 新しいこの星が
いま生れてぼくらの胸
清く照らしているよ
それはぼくらの心に 新しい地平線を
サアめざせと教えながら
強く輝いてるよ
闇を照らしているよ Shining holy and bright
けがれない光りが Oh so holy and bright
君だって見えるよ きらめくその星が

Holyholy and bright
A star is shining so holy and bright
Holyholy and bright
Never let it go out of your sight※

愛を失くした者にも 輝くよこの星が
いま流れる涙はもう
虹にきらめき出すよ
旅に出かける者にも この星があるかぎり
もう迷わず君の道を
ひとり歩いてゆける

道を照らしているよ Shining holy and bright
美しい光が Oh so holy and bright
君だって見えるよ きらめくその星が

Holyholy and bright
A star is shining so holy and bright
Holyholy and bright
Never let it go out of your sight

ありがとう、神様…
私達家族の道を照らして下さい!!

龍が気になる

2019-04-21 | Weblog


スピリチュアル界では、空前の龍ブームらしい。

龍は、当たり前のように世界中の地名や店名、映画や小説に出てくるし、干支にも実在の動物に紛れこんでスタメン入りしている。

うちの子らは、「ヒックとドラゴン」という本が大好きで、新刊が出る度にアマゾンで注文させられたもんだ。

先週、急に不思議に思った私。

…龍って、いない割にはなんで西洋東洋問わず世界中で共通した認識なん?
誰か見たんか?

と。


お気に入りの台北のパワースポット龍山寺

その質問を長男に投げかけたところ、
日本の龍は中国から伝わったんやで、という真っ当な回答で、あまり相手にされなかった。

そんな中、思い出したのが、実家の庭で撮れた写真。

我々の前を横切る緑の流線。



調べたら龍神様のエネルギー。
しかも、松の木には龍がいるという。

この度、実家の駐車場増設工事で、最後まで切るかどうかを悩んだ玄関の松の木。



手入れも大変だからとついに切る決心をし、お祓いの準備もしていたが、うちの両親がギリギリまで悩んでいたのを工事担当者(私が頼んだ同級生男子S君)が気にして、なんとか松の木を残した状態で工事をして、これからの松の木の手入れは僕がしていきます、とまで言ってくれ、松の木は無事に残された。







切らなくて良かった!!!

そもそも、S君の専門は植木職人。
今振り返ると、工事より松の木のためにうちに呼ばれたみたいな巡り合わせやないですか…。
S君本当にありがとう!!!
S君と再会させてくれたYちゃんもありがとう!!!!!

先週、龍神社巡りしてきたけど、実はうちの実家の庭こそパワースポットちゃうんか?という気がしてきたわ。マジで。

今の楽しみは、空を見上げて、龍みたいな雲を探すこと。

自分がその雲を龍に見えたら、誰がなんと言おうとそれは龍で、そばにいる合図なんやて〜。





こないだベトナム帰りの友人からもろたランタンも、龍を呼んでる感じする!




あんたまで龍に見えてきたわ!笑

高校生2人

2019-04-15 | Weblog




結局、次男の入学式で全然写真撮れずじまい!

機嫌よく通ってくれているので、よしとする!

しかし、高校男子2人いる家庭って、すごくない?

制服を着る時代、きっと後から振り返ったら貴重。

悩みは尽きないけど、家族全員突き進むのみ!!(>_<)

まんぷく最終回に映っていたのは…

2019-04-15 | Weblog
あれだけ大騒ぎして、まんぷく最終回の放送を見たら、全く映っておらず椅子からずり落ちそうになった我々Eチームだった。

が!!

奇跡!!

ネットニュースの画像に、なんと4人中3人が写っていたではないか!!




ほれ!!先頭の黄色いワンピース!!
祖母のワニ皮バッグもなんとなく?

我ながら、まんぷくヌードル欲しそうな演技が際立ってる!!

それを知らせた時の、和歌山のいとこや姉達との盛り上がりよう↓



めでたしとする!!



奄美大島

2019-04-07 | Weblog

3月終わり、家族で奄美大島へ初上陸ー。

なぜ、奄美大島かって?

行ったことのない土地で、遠く、かつ安く行けるところはないものかと探したところ、Expediaがはじき出したのが奄美大島だったというわけですな。(長男の合格祝いの時は北の大地だった)

沖縄より田舎で、海もすごく綺麗で、癒しの土地だったわー(#^^#)

家族で旅行出来るのも、あと何回?

最近、思い出作りというものを意識する年齢になってしまったわ。

普段なら絶対しないマリンスポーツなんか無理して予約したりしちゃったわ。(三日後筋肉痛)

以下、備忘録。

 

 

鶏飯ラーメン マングローブ探索ツアー アランガチの滝…だ〜れもいなかった! ホテルカレッタ 貝を拾う🐚海は穏やかで気持ちいい 鶏飯の有名店、行く価値あったわ!! 鹿児島で食べたなんちゃって鶏飯とはえらい違いだった!! 覚えておこう。 奄美大島では、ひさ倉の鶏飯。 鶏だしをみんなで分け合ってかけて食べるんやで〜(^^) 夜、部屋の外に出ると、満点の星空や、フクロウの鳴き声に、 「ああ、我々は今南の島に来ているのだ…」 と感動。 風呂に入っている次男のRADIO GAGA がホテル中に響き渡っていたけれど…(皆様すみません…) 黒糖のかりんとうを爆買いしたけれど、あっという間になくなってしまった。。 三線(沖縄三味線)、行く前から気になっていたけど、やっぱり買う勇気はなかったな〜☆ ああ、今も耳を澄ませば波の音が聞こえる