次男中学卒業

めでたいことなのに、この日を迎えるのが寂しかった。
次男が中学を卒業。

登校する後ろ姿を見納めたい母。


約220人の生徒達が巣立って行く日。


この3年間の子供の成長は本当にすごい。
集まると、エネルギーの塊。命って光放ってるんやな〜とわかるくらい、まぶしいわ…

校長先生の話やPTA会長の話（←いるか？）、送辞、色々経て、唄うよね。

今、別れの時〜

ってやつ。
絶対泣いてしまう。
ずっとこのままいたいけど、
巣立っていかないといけない不安な気持ちや、先生や友達との別れや、新しい世界への希望など、色々な気持ちがごちゃまぜになったあの日…。
しかも、半数の子は4日後に人生初の入試も控えている。

それを思い出すから、おばちゃんはただただ、
みんな、頑張るんよ！！
って祈る思いで涙が出てくる。
誰もが通る道だから、
大人はただ見守るしかない。

みんな卒業おめでとう。
この先もおばちゃんはずっとたのもしく成長を見守るよ。


私が老後にこのブログを見て思い出し笑いしたいから、次男に内緒で載せたいものがある。それは、文集。



まあ、だいたいこんな感じやん？


でも、よくよく読んでいたら…




うちの子のコーナーがあるという話は担任から聞いてはいた。僕のお気に入りは、お寺の話でした。という謎の感想と共に…。

とにかく、これを書いた女子二人の文章のセンスに母は感謝と拍手よ！！