「永い言い訳」は小説を読んだことがあったので映画は見なくていいかなーと思っていたけど、、、見て良かったわー!
小説も面白かったけど、映画の方が泣いて笑って浄化出来たなぁ。
ハッとさせられるセリフも何個かあった。
例えば、、、。
「自分の幸せの基準で人に物を言わないで」
ケチ付ける人っているよね。
機嫌よく進んでいても、
「なんで〜したん?」
「〜したらいいのに」
という声が聞こえたりするよね。
私自身も、言わなくていい余計な一言をわざわざ相手に伝えてしまって、何年たっても後悔してるシーンがある。
だから、自分の選択にケチつけられた時は、昔自分がケチつけたことに対して改めて相手を申し訳なく思い出すんよね、、、。
みんなの幸せの基準が違うからこそいろいろな生き方があって、それで世の中がバランス良く収まってるということを肝に銘じて生きねばな。
…あの映画のポイントはそこじゃないんやけど(笑)