西南戦争、植木向坂戦で
乃木が連隊旗を預けた河原林雄太少尉
キャラデザできた〜
次回役者だいたい決まりてとこです。
河原林少尉が旗奪われたとこはちゃんと行きました。
ここです。
乃木少佐は河原林をずっと「年下のかわいい部下」と思っていたらしいです;
(実は32歳)
連隊旗は、
高田露の話だと
「本営らしい民家の床の間に立ててあったので、皆で取って騒いだ」
薩摩藩士、岩切正九郎の話だと、討ち取ったら腰に挟んでいたので取り上げたら旗だった
で、司馬遼太郎氏はこれ
官軍の尋問で言わされた感がある…って言ってます。
鎮台幹部が旗を奪われたのは、戦だから仕方ないと言ってるにもかかわらず
「死んで詫びる」まで思いつめる理由…
ちょっと意地悪〜く心理的な方からも考察したりして。
まず、高田露がこの件について「記憶違いではないか?」という問いに
自分は嘘はついたことがない!と言ってるあたり
ひ、肥後人を…軽く信じてはいけません。
いや、嘘つき呼ばわりするわけではないですが
戦場に絹の着流しで来るよーな、女子か!って薩摩藩士から言われるような酔狂な人と
生真面目でプレッシャーに弱く、常に自虐に走る乃木
どっちを信じるかて言われたら;
乃木?ってなるわな…とは思いますが
岩切が死体を転がしたら、腰に挟まってた
というのと乃木の「黒い羅紗に包んで担がせ」はだいたい合ってるので
「薩軍にやられた」
になったんだと思います。
仮に、高田さんが本当に嘘をついていなかったとすると;
乃木さん戦場に旗は持って行ってなかったってことになりますが。
それにしては持たせる件がリアルだしなあ。
高田さんの虚言だとしたら、逆になぜそんなことを…誰かを庇ったとかですかね?
謎の多い部分。
次回分にどこまで河原林くんと乃木入れられるかなあ…と思いますが
入れなくても別の本とかイラストで出せばいいかなと。
次回、名古屋コミティアに間に合わせたいです。
乃木が連隊旗を預けた河原林雄太少尉
キャラデザできた〜
次回役者だいたい決まりてとこです。
河原林少尉が旗奪われたとこはちゃんと行きました。
ここです。
乃木少佐は河原林をずっと「年下のかわいい部下」と思っていたらしいです;
(実は32歳)
連隊旗は、
高田露の話だと
「本営らしい民家の床の間に立ててあったので、皆で取って騒いだ」
薩摩藩士、岩切正九郎の話だと、討ち取ったら腰に挟んでいたので取り上げたら旗だった
で、司馬遼太郎氏はこれ
官軍の尋問で言わされた感がある…って言ってます。
鎮台幹部が旗を奪われたのは、戦だから仕方ないと言ってるにもかかわらず
「死んで詫びる」まで思いつめる理由…
ちょっと意地悪〜く心理的な方からも考察したりして。
まず、高田露がこの件について「記憶違いではないか?」という問いに
自分は嘘はついたことがない!と言ってるあたり
ひ、肥後人を…軽く信じてはいけません。
いや、嘘つき呼ばわりするわけではないですが
戦場に絹の着流しで来るよーな、女子か!って薩摩藩士から言われるような酔狂な人と
生真面目でプレッシャーに弱く、常に自虐に走る乃木
どっちを信じるかて言われたら;
乃木?ってなるわな…とは思いますが
岩切が死体を転がしたら、腰に挟まってた
というのと乃木の「黒い羅紗に包んで担がせ」はだいたい合ってるので
「薩軍にやられた」
になったんだと思います。
仮に、高田さんが本当に嘘をついていなかったとすると;
乃木さん戦場に旗は持って行ってなかったってことになりますが。
それにしては持たせる件がリアルだしなあ。
高田さんの虚言だとしたら、逆になぜそんなことを…誰かを庇ったとかですかね?
謎の多い部分。
次回分にどこまで河原林くんと乃木入れられるかなあ…と思いますが
入れなくても別の本とかイラストで出せばいいかなと。
次回、名古屋コミティアに間に合わせたいです。