ラブラドールと暮らす☆ブログ i looooove venus!

ラブラドールのヴィーナスとミックス犬のハッピー。犬たちに教わる大切な事、いっしょがうれしい毎日の事の記録です。

いとうつくし

2012-10-05 17:34:53 | ラブラドール ヴィーナス

 

 

学校の宿題で

可愛いと思うものを挙げなさい、と言われた生徒さんたちが

 

「塾の犬 いとうつくし」と

書いていたのを思い出した。

 

 

 

ほら、

空の雲がね

とっても可愛かったから。

 

 

 

 

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犬のアジソン病とフロリネフのこと

2012-10-05 11:36:16 | アジソン病

公開するべきかどうか

迷ってしばらくしたが気にしておいた記事を公開いたします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ヴィーナスは2005年にアジソン病と診断され

今はとても元気に生活しています。

 

今年で7年になります。

 

昨日の記事は

さとこさんの10月4日のコメントを読んで

やっぱり思い切って伝えることが自分の役目だと思って書きました。

 

アジソン病とフロリネフにまつわる私の経験を記します。

 

幸いヴィーナスの主治医の先生は

自ら海外のフロリネフをいれてくださり

(現在は自分で個人輸入の代行業者に頼んでおります)

飼い主になるべく負担のないように力を尽くしてくださっています。

 

そして当時はアジソン病の子は少なくとも私の周りにはいませんでした。

 

 

【獣医さんの例1】

数年前のこと、

出先でヴィーナスが爪を怪我してかかりつけでない病院にいったときのことです。

 

初めてお世話になる病院だったので

受付で既往症を聞かれ

「アジソン病」だと伝えました。

治療中、院長先生が笑いながらはいってきて

 

「ほ~、アジソンか」 (ここで既に嫌な感じ)

「うちにもいるんだよ、アジソンの患者さんが」というのです。

 

わたし:「そうですか」

 

先方:「ただね、アジソンはお金がかかるから飼い主さんは大変なんだよね」と

言うのがなんだか私には嬉しそうに聞こえました。

 

獣医さんがそんなことを

笑ってヘラヘラと言うなんて失礼だと思いました。

 

わたし:「そうですか、」

私は主治医の先生が安く海外から入れてくれているので、助かってます、、、ということを

多分、、、、私はペラペラと言ったのだと思います。

 

 

すると

 

次のヴィーナスの診察時、

主治医の先生のおっしゃるには

『○○先生(先述の爪でおせわになったところの動物病院)に海外のフロリネフを分けてくれていわれた』と。

 

はい~????、

いいんですよ、

その爪の先生が患者さんに安く分けてくれていれば、ね。

 

でも、その爪でお世話になった病院は

猫のももちゃんの時に、ももに飲ませた薬の名前をなかなか教えてくれず

何度も聞くと

「どうしてそんなこと聞くかなぁ」

「どうして知る必要があるのぉ」と言った先生がいる病院です。

(以前記事にしたこともあります)

 

なんだか、、(;一_一)

 

 

【獣医さんの例2】

別の病院で、、、

猫のももちゃんがお世話になったときのこと、

 

「ヴィーナスちゃんアジソンなんだって?」

「フロリネフ、私のところは安く分けてあげられるよ」と!!!

 

へ???

 

営業マンなら優秀です。

 

 

 

【アジソンとフロリネフと獣医さんに関する考察】

どちらの先生も

アジソン病のワンコを診察した経験があり、

有名で優秀な獣医さんだと思います。

 

ただね、

このブログに来るアジソンのワンコ達の飼い主さんのお話を聞いても

もしかしたら、アジソンじゃないんじゃないの?

フロリネフ、増えすぎじゃない?と

素人でも思うことがあります。

 

 

アジソン病は診断が難しい病気なのかもしれませんが

 

動物病院の利益のために

アジソン病と診断される犬が一頭もいないことを

心から希望します。

 

 

 

 

 

そして

ここからはあくまで私とヴィーナスの経験からの考察です。

 

海外のフロリネフを使うことを拒否する先生がいたら

セカンドオピニオンをおすすめします。

 

どういうわけか

これを拒否する先生のところに限って

わんこたち、改善が見られない気がします。

 

大学病院であるとか

他にも病気があるとか、、

なにか特別な事情のある場合もあるかもしれませんから

そのへんの判断は自己責任でお願いします。

 

 

長い間

なんとかアジソンのママたちに伝えなければ、、、と思っていたことです。

 

くれぐれも

あくまで私は獣医師でもないし

犬の専門家でもありませんから

 

私と

ヴィーナスの経験から考えた、

悩めるアジソンの子のママたちに伝えたいこと、です。

 

 

まず第一に、

アジソンでない子が病院の利益のためにアジソンと言われることのないこと、

 

そして、

海外の安いフロリネフでアジソンのワンコ達がきちんと治療して、

元気で寿命を全うできることを

 

心から祈ります。

 

 

それが

わたしとヴィーナスの役目かと

最近思うんですよ^^ 

 

 

 

 

 

 

コメント (9)
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